おばんざいが美味しいので、どちらかというと食べるだけに行っていたが、女将やバイトの女性とも話すようになり居心地がだんだん良くなってきた。やはり自分の呑み方というのは誰かと触れ合いながらが良いのだろう。
いつもの酒量より多いが、バスで寝てしまうことも無くなった。これも慣れなのだろうか。
朝の気温が氷点下前後。寒くなって止まらない震えが起きることを心配していたが、その時以来震えていない。震えると止まらなくなるのは神経の障害によるものだろう。
今シーズン寒くて震えたと昨年の12月6日に書いている。今よりもかなり高い6℃弱のようだったが、暖かい状態から急に寒くなったからだろうか。
それが今は震えない。それも寒さへの慣れか。間違いなく去年までの東京の部屋よりは寒い1軒屋なのだが。
何でも慣れるとそれが当たり前になる。良いことで当たり前の状態であればいいが。
良くするために習慣化することを心掛けないといけないのはもちろんだ。それ以外に常に自分がやっていること、常習化している事柄を「何でそうしているのか」を常に思わないといけないのだろう。
そうでないと意識せずに習慣化していることは、その状況が変わると混乱する。企業で言うカイゼンを自分の習慣化したことに取り入れないといけない。
正しい歩き方を習慣化させたつもりだった。踵着地の足先から地面を蹴る一連の動作。
それまでは一歩一歩、頭で思いながら指示して歩いていた。いつの間にかそれを思わなくてもちゃんと正しく歩けるようになった。
それでも時々意識を歩き方に向けると、足裏の地面への接地が十分でなかったりと気づきがある。歩くことは日常的な行為だが、それ以外のことも気にしないと同じようにズレていることがあるのだろう。
母の認知症がまた進んだか。少なくとも3日前に比べて。
充電式の掃除機が充電場所にないので聞くと、それが何か判っていなかったりする。結局倉庫で見つかった。年明けに使ったにもかかわらず。
昨日ケアマネさんが来たので、外に出て誰かと接している方が少しは良いのではないだろうかということになり、デイサービスをもう1日増やせられるか相談した。
本人はその時は何か考えてやっているのだろうが、やったことを忘れてしまう。
下の左右の奥歯の被せを取っているので咀嚼ができない。何を食べても美味しくない。
美味しくないと酒を呑む気にもならないが今日は金曜日、柔らかい食べ物で呑んで帰ろう。
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