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2023年11月15日

左脚の変化を期待

火曜日はジムも休館日なので長い時間他のことができるのだが、あっという間に1日が終わる。実家に戻ってからというもの、1日の充実感はこれまで以上に希薄なものとなっているような。
午前中は両親に鍼の訪問診療があり、それを見ている。気のいい女性の先生で、膝関節痛の父親が治療を受けている時にふだん気を付けることなどを聞いている。
どこにどう鍼を打つのかなと単なる関心で見ているのだが、見張っているようで先生もいい感じがしないかもしれないとは思う。

ちょっと母親の認知症がまた進んだか。
日曜日に買い物で月曜日の夕食のおかずとして魚を買っていたが食べていない。冷蔵庫のいつもの場所に入れていたのだが見つけられなかったようだ。
そして昨日、今日の夕食のおかずを作って置いておこうと炊飯器調理をするためにおかず調理用の炊飯器を開けると、先週の木曜日に作ったおでんが忘れ去られていた。東京に行く日に多めに作り、翌日の昼にも食べるようにしていた。
東京に行って自分がいないときは、それぞれの日の昼ご飯と夜ご飯を紙に書いていた。そして食材も一まとめにして袋に入れて冷蔵庫に入れていた。やはり紙に書いても見ていない、見たとしてもすぐに忘れるのだろう。
もうどうしようもないことなのだが。

土曜日の鍼で、左脚には5本ほどの鍼。右脚にはけっこうな量を打ってもらうが、左脚はいつも下腿の主要な部分だけ。その時も0.45mmの鍼は1か所だけ使った。
やはり太い鍼だと違うのだろうか、打って置いている間に左足の土踏まずの内側が攣った。
思い返せば去年の夏だったか、右足の土踏まずが夜によく攣ったことを思い出す。
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/1076/0?1700022677
2か所鍼をを抜くと攣った土踏まずは収まった。センセイの打つ鍼の箇所が土踏まずに響く箇所なのだろうか。右足の土踏まずが攣るのは去年の秋ぐらいまでだったか、その後は無くなり、右脚全体が今の調子の良さになっている。
筋肉の流れはよく判らないが、足が攣ったと言ってもセンセイは当たり前のような様子だったことを思うと、狙った治療の狙った反応なのだろうか。

そんなことがあった左脚、その日の夜は足首の前方に変化があった。筋トレをして疲労感があるようなズンっとした感覚がある。そして足首がこれまでよりも前傾ができる。
実はその状態が今も続いている。少し足が軽やかだ。理屈をいまいち理解できていないが、良い兆候だと思っている。
右手首の捻挫、これは治りかけていたのだが、センセイが手首を回した時に少し痛みを感じた。その痛みが続いている。これは申告しない方が良かったかもしれない。

まだ水曜かと思うのだが、週3勤務の自分が言うことではないか。
明日は英会話、ジム。毎晩のおかずにも悩むようになった。
posted by shigenon at 14:05| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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