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2022年09月16日

何かの要因

少し右足裏の痺れが強くなったか。
この痺れの強い・弱いはしょっちゅうだが、痛みや痺れを気にしていたら生活できないのであまり気にしない。でもそうしているとどんどん強くなってしまうことがある。
3週間ほど前の状態なんてそうだ。痺れているから気にしないようにしていたら、甲に触れるだけでジンジンとした。これは動かしていなかったことが要因だ。
少なくとも昨日の朝は足裏の感覚も良かったのだ。やはり足首回しと股関節を緩める効果は有効で、もうこれ以上悪化することはない位に思っていた。
完全に右脚の痺れは取れないまでも、これまでよりも感覚の良い1週間だったのだ。

受傷後の障害は身体の動作の不自由・中枢神経障害による神経痛・疼痛、そして坐骨神経痛だ。
身体の動作の不自由はずいぶんと回復した。シャツのボタンすら留められなかったのだ。
坐骨神経痛は動く右脚をぶん回していて起きたことだと思う。
坐骨神経痛と中枢神経障害による神経痛の線引きができない。ずっと他の身体の部分より強い痺れが右脚にはある。これがどれから来ている痺れなのか。
坐骨神経痛が酷い時はお尻が痛くなる。昨日まではそれほどお尻が痛くなかった。脚の痺れも強くない。
これは足首回しと股関節ストレッチ効果だ。
ということは今残っている右脚の痺れが中枢神経障害による痺れなのだろうか。

それを裏付けるなあと思うことが2つ。
1つは疼痛だ。疼痛は肩に出る。恐らく毎日疼痛はあるのだが、気にしていないので疼痛を感じる時はいつもより強い時だ。今日は強い。
もう1つが腕の痺れ。これもいつも痺れているのだろうが気になる時はたまにだ。この腕の痺れは強くなるとかなり不快な感覚。
これらは確実に中枢神経障害から来る神経障害なのだ。そしてこれらが強くなる時は気圧配置によることが多い

今日の気圧配置を見るが、いつも疼痛が強くなる時の気圧配置ではない、何か他の要因か。
まあいい、仕方ないのだ。痛くないと思ったら痛くないし痺れていないと思ったら痺れを感じない。
まずは坐骨神経痛が悪化して足裏の痺れが強くなったのではないのだろうということで安心だ。足首回しと股関節ストレッチで坐骨神経痛をやっつけるのが先だ。
坐骨神経痛が無くなったらスタートラインだ。
今は甘んじて何かの要因で神経痛が強くなるのを受け入れるしかない。
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posted by shigenon at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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