毎週酔って帰って早い時間に寝ることの繰り返し。土曜日に目が覚めるとジムと鍼で夕方になる。
この前書いたように筋トレはこなすだけだ。何か変えないといけないのか、どう変えればいいのかが思いつかない。荷重は変える必要はないだろう。今の荷重でも少し辛く感じる時がある。
鍼で最初に今週はどうでしたかと聞かれる。
それに答えを窮するようになった。良いか悪いか言いようがないのだ。痺れがよほど強ければ言うが、その強弱ですら日常的にあるので特別なものではない。
足首の前の筋が張っているとかアキレス腱が硬いとかを言っていたが、それも言わなくなった。言ってそこに鍼を打ってもらえば改善されることは多い。でも気づけば元に戻っている。
それ以上に求めるのは根本となる改善だが、それは難しいことであり、まずは改善の兆しへの入口をどう見つけるか。
そうなれば目先のちょっとした箇所が硬いなどといったことはどうでも良いことに思えてくるのだ。
やはり仙腸骨あたりの鍼が特別に効くような気がする。
仙腸骨・仙腸関節への鍼は久しぶりだった。ここへの鍼が良いような気がする。表皮からすぐの箇所でも気持ちよく、鍼が奥に入る時も効いている感覚がある。
右の仙腸骨だ。痺れていて感覚は鈍いはずなのだが。土曜日に打ったが今でもジンジンと気持ちよい感覚がある。
鍼を打つことでの効果はいろいろだが、感覚が良くなることが大事だ。
土曜日はSNSグループのオフ会。
新宿から深酒をして帰るのはかなりしんどい。新宿駅の地下は好きなれない。暑い日だ、安いマスクだからか空気の通りが悪く酸欠気味になる。電車の中でマスクを外したい欲望がおきる。
駅から家までの記憶はなく家にたどり着いていた。
そんなこんなで日曜日は1歩も外出せずに過ごした。
さあ月曜日。月曜を週の始まりと思うよりも金曜日を週の始まりと思った方が気分的にラクだろうか。