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2022年06月24日

リセットされる不思議

今年の梅雨はどうなっているのだろうか。
今日も含め10日間予報は快晴。明日からは連日30℃以上の予報だ。
このまま梅雨明けと言った具合にはならないのだろう。旅に出る中盤位の天気が心配だ。旅から帰るのが15日。17日18日はT君ところのコンペもある。

身体の状態。
お尻とモモ裏が芳しくない。右側。椅子に座って力を入れるとお尻からモモ裏にキュッと締め付けられるような神経痛。この状態は2週間前から。
これまではお尻の痛みとモモ裏の痛みはこのような連動はなかった。お尻を押してモモ裏にひびくということはあったが、お尻に力を入れただけでモモ裏まで痛くはならなかった。
たまに下腿までひびく時もある。

これこそが坐骨神経痛なのだが、症状として悪化しているのだろうか。
これまでの鍼治療では、お尻の足先までひびく箇所に鍼を打ち、そこにパルスを繋ぐと緩和した。それが効かなくなっている。
お尻の鍼がこの2週間ほどあまりひびいていない。前は複数個所が足先までひびいたのだが、最近はもう少し深くまでと思う手前で鍼が止まっている。
パルスを入れると足まで動いているのだが、前よりも感覚が弱い。
いや、刺激が強いからいいというものでもないのだろう。他に要因があるのだ。

下腿の状態はよくわからない。というのも痺れているので、それが強くなっているのか弱くなっているのか判断つかない。痺れが弱くなった時だけ判るか。つまりは変わっていないのだろう。
押して痛い箇所は変わらない。内側になったり外側になったり。このように日替わりになるのが神経痛なのだろう。
ジムでのストレッチでストレッチポールを使うが、それを右腰にゴリゴリすると痛い。お尻と腰の間くらいか。やはり腰から神経が圧迫されているのだろうか。

前に骨格の調整のようなことを書いたが、確かに朝から骨格の動きを意識しながらタバコロードを歩いて、それが何度かになると歩きがスムーズになる。会社を出る時には小走りもできそうな感覚になる。
しかしそれは一旦寝ると振りだしに戻る。
身体を横たえることでなにかリセットされるのだろうか。22時半に寝て1時半くらいにトイレで起きる。
もうその時には地面を蹴るような歩きは出来ない。右足は床に付けているだけの歩き。
朝、5時50分のアラーム。起き上がる時も同じだ。

家を出るのが7時40分。靴を履いたら少しは地面を蹴っている状態で歩ける。
少しまともに歩けるようになるのは3分くらい歩いてからか。そして電車で立って過ごし、駅に着いて歩きだすとまた歩きが良くなっている。
会社に着いて座っている。今がそうだ。
そして9時15分くらいにタバコロードを歩いて喫煙所へ。この時は更に歩きが良くなっている。
次は10時40分。その次は1時15分。3時。そして4時半の退社。
日中でどんどん良くなるのが不思議だし、翌日にリセットされるのも不思議なのだ。

歩きの良さと坐骨神経痛の痛みは別だ。
痛いから歩けないとか、痺れているから歩けない・といった感覚はもう持っていない。
そんなことを思っていたら何もできないのだ。だから歩きが良くてもお尻が痛いときもある。歩き方が悪くてお尻が痛くなるのかとも思いながら、思いつく限り正しい歩き方で力の入れ方を変えたりもしている。
まあ今の状態はこんな様子だ。

今日は金曜。夜は居酒屋Q。明日はSNSのグループの集まり。明日が深酒になるから今日は軽く終わらせよう。
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posted by shigenon at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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