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2022年03月30日

神経への刺激

昨日は徐々に脛の前部も足首の痛みもなくなってきた。
不思議だ、こんな風に回復するのであれば元々の坐骨神経痛も簡単に治らないものかと思った。
夜になると足首の後ろを押すと気持ちの良いポイントがあった。そこを押しながらテレビを見る。
押していて思い出した。前に足裏を押して気持ちいいからと自分で押した翌日、ふくらはぎに少し強い神経痛が来たことを。

やはり気持ちがいいからと素人が何かしてはいけなかったのだ。
今日、全く沈静化していたお尻と足先の痺れが強い。不具合さは違うが昨日の昼間の方が良い状態だ。
ただ気持ちいい所を押しただけなのだが、これでこうなるのはなんか理解しにくい。
身体の不具合が起きる要因として、無理な方向に捻じるとか悪い姿勢とか。そしてその治療として身体の筋骨を曲げたり伸ばしたりして矯正という手段がある。
自分の場合で考えると不具合が起きた要因は別として、鍼による神経の刺激で改善された。
神経への刺激は自分の認識を超えたことばかりだ。そもそも理屈が理解しにくい。

前に書いたが「筋肉が動く」ということも経験した。
横に付いていた右下腿の筋肉が後ろに移動したのだ。普通は聞いた人は信じないし、アタマがおかしくなったと思われるか。でも事実なのだ。
脚の後ろからべったりとはみ出して横外側に広がっているからヒラメ筋というと思っていた。
それが筋肉の付いた時の自分の脚のカタチだと長年認識していた。それが変わった。
そのような現象はどうして起きるのかは解らないが、神経の刺激で筋の収縮とかが起きるのだろうか。

基本、気持ちいいことをやれば身体が喜ぶと思っている。
気持ちいいところを押すのはいいことだろう。ただ、それが気持ちいいと思っているだけで実際は何でも刺激を感じたら“気持ちいい”と思っているだけかもしれない。
いい刺激もあれば悪い刺激もあるのだろう。
昨日はせっかく鍼の正しい刺激で身体が治ろうとしている状態を変えてしまったのだろうか。
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posted by shigenon at 09:12| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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