メインは世界の美食！？だけど、世界中の色々（ライフスタイルや経済等）もご紹介？！

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アメリカでも食べられる美味しい韓国料理のお店？

かなり昔からロサンゼルスにあったBCD Tofu House。しかし、行く機会がなくいつも素通りしていました。そして、サンフランシスコの周辺にはBCD Tofu HouseよりもTofu Houseというお店があったので、そこには時々行っていたのです。

サンフランシスコからサンタバーバラに引っ越した後、時々友人とロサンゼルス方面へ出かけるようになりました。実はこのサンタバーバラにはアジア系の食材を手に入れることがなかなか難しく、そしてアジア系のレストランも限られているのでちょっと中華が食べたいな、今日は韓国料理が食べたいなと思ったからと言って、すぐに美味しい料理が食べられるわけではないのです。ですから、時々週末にロサンゼルスまで正直片道役4時間弱かかりますが、運転して行ったのです。

そのなある日のこと、友人が日本の食材を探しているから日系のスーパーマーケットに行こうというのです。その友人は私が日本人なので、日本の食材を買う必要もあるだろうとそう考えたみたいなのですが、私はアメリカ系のスーパーマーケットで手に入る程度の日本食材（例えば米）しか揃えなかったので、日系スーパーマーケットに行くことはほぼありませんでした。もう一つ、日系スーパーマーケットの食材の値段は結構高く設定してあります。色々聞いていたら別に日系のスーパーマーケットではなくても手に入る食材ばかりだったので、トーランスにある韓国系のスーパーマーケットを案内することにしました（友人も同意したので）。

この韓国スーパーマーケットは私が幼少期、両親とロサンゼルス旅行に来た時に、現地の父の友人に教えてもらった場所なのです。かなり色々豊富な食材が手に入るだけではなく、日本食材も日系スーパーマーケットより手頃な価格で購入することができるのです。このマーケットで必要なものを買った後、もうランチ時間。

周辺には吉野家やCoCo壱番屋というような日系ファーストフード店があるのですが、その吉野家の隣にBCD Tofu Houseはあります。二人とも韓国系の食材をたくさん見たせいなのか、なぜか韓国料理が食べたくなってしまい、以前から存在は知っていたけど食べて見たことのないこのレストランでランチを食べることにしました。

意外と大きいチェーンだったBCD Tofu House

店に入り、いずに座ってメニューを見ていると、友人が「この店こんなにあるんだ！」と言いだし、自分の目の前に置いてある紙のランチョンマットに目をやると、そこに店舗所在地がずらり。これにはかなりびっくりしましたが、私たちが訪れたこの店自体はもうかなり前から存在していたため、他の店舗と比べるとオリジナルに近い店舗なのではないかと思いました。（もしかしたら一号店かも。）そうしている間に、店員さんがtオーダーを取りに来て、鉄板カルビ付きの牛肉入り豆腐チゲスープを注文。（このチゲスープですがかなり色々な種類があるので、どれを食べようか迷ってしむことが時々あります。）

その後、副菜が運ばれてくるのですが、この韓国系のレストランのいいところは何と言ってもこの副菜のお代わりが自由だということ。日本の韓国料理屋さんに行っても副菜お代わり自由ですよっていうところはあまり多くはないですよね。私は結構この副菜好きなので、お代わりさせてくれるアメリカの韓国料理レストランは本当に好き。副菜は数あれど、やっぱり韓国料理と言ったらキムチです。躊躇することなくキムチを一口パクリ。「うわ！なにこれ。甘みがあって本当に美味しい。」この甘みなのですが、砂糖の甘みとかではなく自然な甘みです。もう少し食べてみるとなんと生牡蠣が使用されていることに気がつきました。このキムチはサービスなので、無料なのですが、無料のキムチでこのハイレベルってすごい。（ここのキムチは販売もしているので、実際買っていこうかどうしようか非常に迷いました。しかし、サンタバーバラまでの道のりが長く夏場だということもあって、この時は購入はしませんでした。）

それからしばらくして、私たちが注文した食事が運ばれてきました。このチゲスープレストランを韓国料理のファーストフード店と言っていいのかはなんとも言えませんが、基本的に焼肉等ができるお店ではありません。だからカルビ等も日本の鉄板ハンバーグのように、もうすでに焼かれたものが鉄板の上に乗せられて提供されてくるというのがスタイルです。それなりにボリュームのある骨つきのカルビ。この韓国料理独特の少し甘みのある味付けのカルビは本当にいつ食べても美味しいです。そして、豆腐チゲスープ。私は硬めの豆腐があまり好きではないので、この豆腐チゲに使われているソフトなシルキー豆腐はありがたいというか大好きです。このスープとご飯の相性が抜群で、ちょっと味にメリハリをつけたいなという時は先ほどのキムチを一口。こんな感じで二人とも完食。だいたい一人当たりの金額が1500円くらい脱兎と思います（チップを入れなくてはいけないので）。

少し残念なお店もある！？

その後、ロサンゼルス周辺に来て豆腐チゲスープ等が食べたくなった時は、このBCD Tofu Houseに行くことが多くなったのですが、一つ問題があります。店舗によってこのキムチの味が全然違うし、おそらく牡蠣が入っていない。トーランスのお店は何度言っても一緒の味で変わらず最高に美味しいキムチを提供してくれるのですが、他の店舗でキムチを食べてもそこまで美味しいとは思わないのです（平均的なレベルのキムチという感じです）。どこの店舗が直営でどこの店がフランチャイズとかわからないので、どの店舗のキムチが美味しいかというのはやはりその店舗に行ってみないとわからない。これが唯一残念だと思ったことです。今後なんとか改善してほしいな。

BCD Tofu Houseいつか日本にもやって来る？！

さて、このBCD Tofu Houseまだ日本にはないレストランですから、残念ながら日本でこの味を楽しむことはできません。しかし、現在は店舗も拡大してきて、韓国にもでき始めました。（実はこのBCD Tofu Houseの発祥はアメリカであり、韓国ではないのです。韓国人の方が経営はされていると思いますが、アメリカから出発したレストランなのです。そして今は韓国にも進出しているので、なんとなく逆輸入のような形がします。）だからそのうち、お隣の中国や近隣のアジア國と言えば日本にも進出して来るのではないかと少なからず期待を寄せています。やっぱりチェーン店であっても美味しいレストランが増えてくれることは願っても無いことで嬉しいです。いつか日本にレストランができたら必ず行きたいです！

私が茶道と華道に出会った理由

一番最初は石田流の華道を少しだけ学びました。幼かった為、なぜ石田流だったのかはわかりませんが、特に面白いとも思えなかったもののこの華道教室に通っていました。そして、それから数年が経って、両親が遠州流の茶道・華道教室に行くようになり、時々和菓子を買ってきてくれるようになりました。子供である私にとって和菓子はちょっと変わったスイーツというような感覚だったのか、この和菓子を買ってきてくれるのを楽しみにしていました。そして、それから両親が「お茶習ってみる？」というので「うん。」と即答。理由は至ってシンプル。和菓子が食べられるから笑。

こうして、私も遠州流茶道と華道を習うことになったのですが、実際教室に通っていた時は茶道や華道がそれほど大事なものだとは思ったことがなく、日本の伝統的な文化に触れながら日本人の嗜みを学ぶというような感覚しかなかったと思います。

海外に行ってから茶道や華道の経験が役に立った？！

アメリカに行ってから、日本のことはほとんど考える時間がなかったのですが、友人たちは日本の文化について非常に多くの興味を持っていました。その中で、だいたい一番最初に聞かれることは抹茶。なんとなく日本のイメージというと寿司とか抹茶とかなんでしょうね。この時、私はどのようにして抹茶を点てるのか等説明したところ、大変皆に喜ばれたという記憶があります。やはり海外の人は日本人に日本のことを聞いたらなんでも知っていると思ってしまうのです。これは仕方ないですね。私たちがロサンゼルスにいるアメリカ人にニューヨークのことをなんでも知っていると思って色々聞いてしまうのと同じようなことです。たまたま私は茶道教室に行っていたことがあったので、茶道に対しての知識が少しはあり、海外の人々に説明できたわけなのですが、この時に思ったのです。やはり日本から海外に行くときは日本固有のことについてはなるべく学習しておいた方がいいと。

華道についてもそうです。アメリカ時代の友人が上海にいるので上海に行った際、華道の話が出ました。そして、華道についての話を少しすることになりましたが、その話の後で、「よく知っているね。」と褒められてしまいました嬉。そして、たまたま新年が近かったこともあって上海にあるホテルオークラでは新春の初釜茶会という形でかなり簡易的ではありますが、ホテルのロビーでお菓子と抹茶を体験できるということを行なっていました。私と友人は料金を払い、席に座ったのですが、一番良いとされる席には誰もおらず、なぜか皆後ろの方にばかり座っているのです。せっかくの新春茶会ですからいい席で一服頂きたいと思い、その一番いい席に座っていいか確認をとって友人と着席。この席だけはお点前をしている方が作ってくれたお抹茶をいただくことができるので少し特別な感じがしますね。（本当は友人に体験して欲しかったのですが、恥ずかしがって座らないので私が座ることとなりました）やっぱり提供する側も茶道のマナーを知っているか知っていないかで少なからず対応が変わるものです。（本当は対応が変わってはいけないと思うのですが。）ですから、私と友人に対してはかなり丁寧な対応をしてくれましたが、後のお客さんには結構適当。これでは本当の茶会という感じが相手にも伝わらず、ちょっと勿体無い気分でした。

アメリカでも上海でもやはりとっさの時に茶道や華道の知識があるかないかというのは自分に余裕を与えてくれますし、友人から茶会を体験してみたいという要望があった場合でも、自分が「どうしよう」と不安にならずにしっかりとサポートしてあげられるので、あまり深く知る必要はありませんが、どのようにして茶会でお抹茶を飲むのかということくらいは知っておいたほうがいいでしょう。

今後ますます注目を集める茶道と華道

中国からの訪日旅行者は本当に多くなってきましたが、オリンピックを間近に控えている日本にはこれからもっともっと海外からの訪日客が来ることになります。そうすると、最初は観光名所巡りをして楽しんでいる訪日客もだんだんともう少し特別な体験がしてみたいと思うようになります。例えば、着物を着て街を歩いてみたいとかですね。こういうサービスは日本人を対象としたものでも昔からありますからそれほど問題はないと思いますが、茶道や華道体験というのはやはりまだまだ少ないです。しかし、間違いなく海外のお客さんに茶道と華道に特別な興味を持っています。だからいざという時の為に日頃から少しずつ日本についての勉強をしておきましょう。

安価で安全な水溶性ビタミン

ビタミンには大きく分けて水溶性と脂溶性の二つに分類することができます。もちろん最近では基本的な水溶性ビタミンに脂溶性の要素を取り入れた混合型のビタミンというのも存在しますが、ややこしくなるので今回は2つのグループ分けとしておきます。

水溶性ビタミンの特徴は、たくさん摂取したとしても体内からそのまま排泄されてしまうので比較的副作用等はなく安全と言われています。一方、脂溶性ビタミンは体内に蓄積されて水溶性ビタミンのように排泄されるわけではないので大量摂取をすることは望ましくなく、あまりに過剰に摂取してしまうと副作用等が生じやすいので少し中が必要な面もあります。しかしどのようなビタミンであっても基本的に食材から摂取する場合はサプリメントから摂取する場合とは異なるため、基本的には安全と言えるでしょう。

さて、今回は数あるビタミンの中からビタミンCを選びました。このビタミンCは手頃な価格で薬局やコンビニ等色々なところで販売されているので手軽に入手することができること、そして、色々な効果を私たちに体にもたらしてくれる可能性があること、また私も実際にこのビタミンCを摂取して実感していることがあるからです。

ビタミンCって何でできているの？

ビタミンCとはアスコルピン酸というもので作られており、いわゆる化学て出来ているのです。しかし、アスコルピン酸で作られているものは純度がいいので非常に高品質なビタミンCであるということです。時々ローズヒップからビタミンCを抽出しているという商品も見かけますが、どちらのものでもそれほど効果は変わらないというのが実際のところです。しかし、気をつけなくてはいけないこともあります。ビタミンCは比較的安価なサプリメントであることは間違いないですが、しっかり成分を確認しないと低品質なビタミンCを購入してしまうこともあり得るからです。低品質のビタミンCはやはりあまり健康にいい効果をもたらしてくれる地いうことはないでしょうから、購入の際は念のため確認してみてください。

ビタミンCの期待される効果

ビタミンCの効果は、風邪を引きにくくする免疫強化、肌を白くする美白効果、血流を良くする、活性酸素を除去する、がん細胞にも有効等様々な期待されていますし、実際に美白を目的としたビタミンC等目的に合わせた形の分量が配合されたビタミンC商品が販売されています。ただし、大漁に又猟奇的にビタミンCを摂取することに問題があるという人もいます。確かに水溶性ビタミンに属するビタミンCなのですが、カルシウム等と結びつくと体の中で結石を作ってしまうと言われており、この結石が腎臓にダメージを与えて、腎不全等の病気をもたらしてしまうのではないかと言われているためです。したがって、どれだけ体にいい効能があると期待されているからとってむやみに大量のビタミンCを長期的に服用することはあまり好ましくないと言わざるを得ません。

実際にビタミンCを摂取して感じられた効果

私もそれなりに年を重ねてきているわけですから、学生の頃のように特別なメンテナンスなどしなくてもいつまでも健康なんて言っていられなくなってきました。しかし、あまりに高額であるサプリメント等は長く続きませんから、無くなってしまったらどこでも手に入れることができて安全で安価でそれなりに体への効能が期待されているものと考えたところ、ビタミンCに行き着きました。そして、色々調べた結果、一回に大量のビタミンCを経口摂取しても余分なビタミンCは体から排泄されてしまうので、勿体無い。自分で計算したところによると一回の摂取量で一番効果的に体が吸収してくれるのは大体600〜700mgだという結果になったので、一回あたり700mgのビタミンCを経口摂取することにしました。そして、通常は朝昼夜の3回ですが、少し風邪気味だなとか今日はいつも以上に疲れたなというときは一日5〜6回に回数を増やします。こうして、もうすでに半年以上が過ぎたのですが、飲み始めてから1週間も経たないうちに、効果を感じることができました。例えば、むくみが抑えられるようになったこと。仕事を終えて帰宅すると足がむくんでいたりすることがあるのですが、そういうことがかなり減った。そして、ちょっと体が弱っていると歯茎から出血しやすくなったりするのですが、歯茎がとてもしっかりとしてきて、出血しにくくなった。また、トイレに滞在する時間が短くなり快便になった。こういう部分が実際にビタミンCを摂取し始めてがら感じたことです。

どれだけいいものであっても続けなくては意味がない。だから自分で続けられるものを探そう

私の場合、ビタミンCを摂取することはとても体との相性がいいみたいで、今も忘れずに摂取していますが、これはやはり個人差があります。私にはビタミンCはいくつかの効果を実感することができたけれど他の方は私のようには効果を実感できなかったということがあっても何もおかしくありません。だから、どんなものが自分の体に合っているか自分寺院で体験して決めていく必要があります。ただし、私はどのサプリメントを試していいか悩んでいるし、まず一つどれかサプリメントを試してみようと思われているのであれば、ビタミンCを摂取してみてはいかがでしょうか？その後調子が悪かったり、あまりなんの効果も感じられないと思えば、他のものを試した方がいいと思います。結局はサプリメントというのは健康維持食品ですから、過度な期待は禁物です。自分にあった栄養成分を取り入れて健康な毎日を過ごしてください。

幼少期に親に連れられて行った美味しいお蕎麦屋さん

まだ幼かった私は両親と岐阜県の高山市に行ったことがあります。多くのことは覚えていないのですが、そばの美味しかった記憶だけはあります笑。しかしならがどのような蕎麦で高山のどのあたりにあったのかということはもう全然覚えていないというか、知らない。今でもそうですが、やはり美味しい食べ物の記憶というものは簡単には忘れられないですね。特に子供の頃なんてショッピングが目的でここに行きたいとかないですから、美味しい食べ物でお腹の中が満たされる記憶が最も重要なものだからこそ、大事な記憶として今でも残ったのだと思います。

ある時点までは実は別にこの東山の情報は知らなくても良かったのですが、たまたま海外の友人が日本に遊びに来ることになり、下呂温泉に行ってみたいというのです。もうホテルも取ったし、一緒に行こうと。（そういうプランが決まっているなら、もう少し早めに教えて欲しかった〜）仕方なく、なんとか都合をつけて一緒に下呂温泉へ行き、その翌日高山に行くというスケジュール。お昼を高山で食べてから京都へという感じだったのですが、とにかくここで問題となったのはランチを高山で食べるということ。

下呂は今までに何度も行ったことがあったのでどこでご飯を食べようかなんてくらいに余裕だったのですが、高山は全く知らない。それで両親に蕎麦屋さんの名前を聞き、なんとかその場所を探し当てたのです。

かなりの名店東山

朝早くに下呂温泉を出発して、宮川の朝市を目当てに高山へ。まだ雪が残っていて所々氷状になっていて少し危ない道のりを行き、宮川の朝市に到着。それが、野菜が高騰した時期と重なったためなのか、悲しいほどに期待はずれ。（こんな早くに高山来て残りの時間はないをするんだ〜！）仕方がないので、街をふらふら歩き、少し観光名所巡りをしていたら、お昼の時間になったので、東山に行きました。実はこの東山は蕎麦通も結構訪れる名店のようです。（よく私の両親こんなところ知っていたな笑）東山の蕎麦へのこだわりは半端なく、そばから自分たちで作っており、自分たちで作った蕎麦を自分たちで挽いて、蕎麦を作りお店で提供しているのです。こんなお店私はここ以外には知らないです。

ともかく、お店に入ってメニューを見ていたらすごい文字が目の中に飛び込んで来ました。「ざるそば食べ放題」。まじですか？しかも値段は手頃。（確か1000~1500円くらい）迷わず食べ放題を注文して待っているとざるそばが運ばれて来ました。白っぽい蕎麦です。一口食べて見たら、コシのあるそばでしかもしっかりと冷えているから最高に喉越しがいい。なんだかんだで4枚も食べてしまいました笑。東京の麻布にも超有名な蕎麦屋さんがあり、美味しいと聞いたので行ったことがありますが、店員さんは不愛想で出て来た蕎麦もびっくりするような味でした（ネガティブな意味でびっくりです）。なぜあの店が美味しいと言われているのか不思議で仕方がないのですが、名店といっても全国的には名前の売れていない東山の方が数段上の味を提供してくれます。私は蕎麦も大好きなんですが、この後の蕎麦湯がとても好きなんです。どろっとしたそば粉が溶かされているのが一番好きです。しかし、こういう蕎麦湯を提供してくれる店はほとんどないと思いながら、蕎麦湯を待つことに。

さすが！最高の蕎麦湯です

しっかりとどろっとしたとろみがある最高の蕎麦湯が運ばれて来ました。こういう蕎麦湯はなかなか冷めないんです。だから、こういう寒い時期に飲むと心から体を温めることができる。蕎麦湯までお代わりをしてしまい、ごちそうさま。最初は高山なんて着るべきではなかったと思った私たちですが、蕎麦を食べ終えた私たちは非常に満足し、「いやー高山に来てよかったね。」と二人とも意見が一致。（非常に単純の私たちですが、やっぱり美味しいものが食べられるなら行く価値はあると思います。）

また蕎麦を食べに行きたい東山だけど、行くまでが大変だから行けていない

やっぱりあれだけ美味しい蕎麦だと時々東山の蕎麦を食べたくなるわけです。しかし、私は高山に行く機会は全然なく、高山まで車で30分で行けるような場所に住んでいません。だからどうしても躊躇してしまうんです。今度誰か友人が遊びに来て高山周辺に行こうと言われれば、そこしだけ羽を伸ばして高山で蕎麦を食べる計画を立てようと思っています。もし美味しいお蕎麦を探している方がおられれば、この高山の東山お勧めします。

カリフォルニアは世界でも有数のワイン産地

ワインというとやっぱりヨーロッパが一番最初にイメージとして湧いてくると思いますが、アメリカにも日本でもよく知られたワインの産地があります。その名もナパバレー。実際にナパバレーに行ってみると本当にありえないほどの量のワインがどこにでもあります。おそらく一生かかっても飲みきれないだろうなと...。

このナパバレー近隣にはSonoma Country等やはりいいワインの産地があるのですが、ナパバレーといえば、もう日本人はすぐにオーパスワンというと思います。ロスチャイルドとロバートモンダビという大物ワイン製造車から作られたプレミアムワインでフランスのボルドーワイン同様と言ってもいい重厚で存在感のある味わいです。しかし、近年はアメリカ国内でもこのオーパスワンの人気は年々上がってきている為、値段もかなり高騰しています。実際に10月ごろに毎年リリースされるオーパスワンですが、この時期を逃すとなかなか手に入れるのが難しくなるほどです。私も以前オーパスワンをクリスマスの時期に友人たちと飲もうと思い購入しようとしたところ、大手のワインショップでも全然在庫がなく、その年は飲むのを諦めたことを覚えています。

そうなってくると、私はあまり欲しくなくなってくるのです。私もたまたまカリフォルニアに住んでいたので、ワインは毎日飲んでいました。だから毎日毎日違うワインを飲みながら、惜しいワインを発掘するという趣味を見つけたのです。

よくお店に行ってワインを買っていると店員さんとも顔なじみになるのはどこの国でも同じですね笑。そして、ある時「カベルネ・ソーヴィニヨンで、かなり迫力のあるやつ探してるんだけど、何かオススメない？」と聞いたところ、その店員さんが「Caymusくらいの重さ？そうだなーなかなかないよねーこのレベルのを探していると言われると...。」Caymus?何それ？私は一度も飲んだことがない！だから正直にその店員さんに向かって、「Caymus飲んだことないんだけど、そんなに美味しいの？」と聞きました。そしたら店員さんもびっくり笑。「え！いつもワイン飲んでるのにCaymus飲んだことないの？それは一回絶対飲まないと！」そんな感じでこの Caymusを購入したのでした。

実は知る人ぞ知るカベルネ・ソーヴィニヨンの王様的なCaymus

その当時私はこのワインについては完全な無知。帰宅してから、ステーキを焼いてワインを開けて、Caymusを口に含んだところ、もうびっくり！なんなんでしょうこのワインは！よかったステーキと一緒に飲んで。もしステーキではなくあっさりした食事かメインが魚介類なんかであったなら、完全に食材はやられてしまう。ステーキもブラックアンガスのリブアイ（プライムグレード）。程よい脂がのっているステーキだからこそこのど迫力でずっしりと重たい感じのワインにも耐えられる。

少し時間をおいてお腹も膨れているところに、このワインを再度飲み始め、ワイン本来の味を確かめたところ、ただ単に重いのではなく奥行きなんて言葉では表せないほどの深海のような深み、そしてシンプルな赤ワインの味の中にも透き通りすぎないような気難しさを兼ね備えたような顔立ちはやはり王者の品格を持っていると行っていいと思います。

実際にこのCaymusはWine of the yearという一年で一番と言われるワインが選出される賞に唯一2回も選ばれているという信じられない成績を持っています。

これほどのワインなのに日本のレストランではそれほど見かけない

アメリカの高級レストランであればこのCaymusはやはり時々見かけるのですが、日本ではそれほどミカ変えることはないです。実際にインターネットで検索してみたら購入する子テャもちろん可能です。しかし、それほどのワインだと知られていない。やはり日本ではブランド名が重要視されて、本当の味での最高級品というものは注目されにくいのでしょうか。少し残念な気もしますが、あまり名前が売れすぎてしまって生産管理体勢を崩してしまったり、製造方法を変えてしまわれてはいけないので、今くらいの程々の知名度の方がいいのかもしれません。ただし、ワイン好きの方もいますよね。確かにオーパスワンはいいワインです。飲んだことがなければ一度は飲んでみた方がいいワインだと思います。しかし、その後でこのcaymusと比べてみてください。どちらが自分の好みで、本当にいいワインはどちらなのか？答えは個々に違うと思いますが、私はその日の気分と食べ物、雰囲気によってどちらかを選択するというのが答えです。この最高峰の隠れた名ワインは私の好きなワインの一つであることには間違いありません。

ダイエット中には食べられないもの



ダイエットをし始めると、基本的には炭水化物を減らすのが手っ取り早いです。その結果として、米、麺、パン等の主食の量を半分くらいに減らしていくのですが、時にはこの主食を80~90%もカットする低糖質ダイエットというものも存在します。私もこの低糖質ダイエットを行ったことがありますが、その時はスーパー糖質制限をしたわけです。どういう子かと言いますと、一食あたりに摂取していい糖質は最大10gまで。基本的には一桁で抑えてしまうということです。今まで食べたいだけ食べていた炭水化物を急に食べなくするということは意外と大変だと感じる方は多いと思いますが、実はアメリカにいた頃はほとんど米や麺を食べていませんでした。（ハンバーガーとかは食べていたので、1日に一食はそれなりの糖質をとっていたことにはなりますね）だかエア私にとっては意外とこのスーパー糖質制限を行った時すごくきついと感じることはありませんでした。しかし、私の場合は主食が問題だったのではなく、スイーツ等の甘いもの。プリンとか結構好きで1日に一個は必ず食べていたんです。それが、スーパー糖質制限をするということは、基本的にスイーツは食べられないと思った方がいいわけです。（確かに一口だけ食べるとかいうことはできますけど、一口食べて美味しかったら自分自身を止められない。だから食べない方がいいということです悲）まあ、しかし慣れてくるとそれほど辛くもなく、意外と普通に生活できてしまうものなのです。一つの理由は確かに目に見えたダイエット効果があったからだと思います。最初の2週間くらいは1習慣に2キロくらいのペースで体重が落ちました。そして、体はちょっとやばいかもしれないから一時的に蓄積モードになります。この期間は耐える期間なので体重は減らなくなりますが、だからと言って諦めてはいけないということです。そして、ポイントとしてこの時に一回くらいしっかりと炭水化物を摂ることによってこの蓄積モードを体は解除してくれるのでまた痩せていくわけです。とにかく糖質をしっかりと制限することで血糖値の上昇ほとんどなくなり一定の水準を保つようになりますから、太る成分であるインスリンの分泌量が減るわけです。その代わり、体の中の糖分が減るのでケトン体という物質が増えてきます。このケトン体が多くなると脂肪が燃焼しやすい体となるので、痩せやすい体質へと変えてくれるのです。

【低糖質唐辛子とんこつラーメン風】


こういうことがわかっていても、周りに人がラーメンの話や定食の話などをしていると時々自分を抑えることが本当に大変なくらい炭水化物が食べたくなることがあるんですよ。そんな時に代用食として食べられるものが低糖質パンであったり、こんにゃく麺であったりするわけです。こういう食べ物は基本的に小麦粉等が含まれていたとしても普通のものの半分以下なので糖質も低くダイエット中に食べてもいいように作られています。ただ一つの問題はやっぱり全然美味しくないということです。たまには美味しいものもありますが、私たちが普段食べている主食類とは全くの別ジャンルで美味しいという感じです。

やっぱりダイエット中にも食べられる低糖質の本格的な代用食はないのかなと思っていたらありました！しかも絶対ダイエット中は食べられないと思っていたまさかのとんこつラーメン風です。

【炭水化物を控えている方へ！】


低糖食堂の低糖質唐辛子とんこつラーメン風

ラーメン風とはどういうことかと言いますと、このめんは低糖質麺であってラーメンではないのであくまでも代用食だということです。しかし代用食であっても美味しく食べられて満足できるのであれば特に問題ないと思います。この低糖食堂のこだわっているところは生麺なのです。通常低糖質麺というとこんにゃくを使っているか大豆粉を使って作られた麺なのですが、もう全然食感が違います。しかしこのとんこつラーメン風の低糖質生麺は確かにやはり本物のラーメンと比べてしまえば物足りませんが、一般的な糖質制限を種とした麺類と比べればなかなかの出来栄えです。しかも麺の量か90gもありながら糖質はたったの14.6g。このとんこつラーメン風一杯に含まれる糖質は約21gなので茶碗一派のご飯の半分にも満たない糖質量です。これに付け加えて、食物繊維がやく29.3gも含まれているので食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれる効果が期待できます。

【お腹周りが気になる方へ！】


ダイエット中の万が一のレスキュー食となり得る存在の値段とは？

かなり期待できるこの本格的な低糖質唐辛子とんこつラーメン風ですが、やっぱり値段が気になりますよね。実は今初回限定購入者に限ったキャンペーンを行なっています。通常この商品は2食で税込1120円とクール便の送料がかかるのですが、キャンペーンの対象者であれば、初回に限りこの送料が半額になるのです。あまりお得じゃないと思うか思わないかはあなた次第ですが、ダイエットをしているあなたのサポートには最適食品であることには間違いありません。

また私はこの麺には興味があるけれど、スープは別についていなくていいなと思われた方もいると思います。そういう方のために、麺だけの販売も行っているのです。麺だけの場合は7個3000円でクール便の送料はなんと無料。（因みに14個の場合は6000円です）

【体重が気になる方へ！】


確かに安くはないものの、低糖質唐辛子とんこつラーメン風は高くない！？

月に2回だけとんこつラーメン風。麺が食べたくなった時は低糖質麺を使って食事を作る。それ以外の場合はなるべく糖質を控えた食生活を心がけたダイエットをしたとします。2食1120円と7食3000円で4120円と送料半額なので概算として5000円以内で何とかなる金額です。一回居酒屋に飲みに行ったとかちょっとお洒落なディナーを食べたのと同じくらいの金額です。ジムに行ったとしてもやっぱり10000円くらいはすぐにかかってしまう。そう考えるとウォーキングや自宅でできる自重トレーニング等で代謝アップと脂肪燃焼の有酸素運動を行った場合、かなりお得にできるダイエットプランになるわけです。ダイエット目的ではなく毎日普通に食べる食事だと考えれば確かにこの料金設定は高いと思いますが、体をメンテナンスするために取り入れる食事だと考えれば、自分のダイエットプランに盛り込むことのできる一品だと思います。少しでもストレスフリーなダイエットを心がけてぜひあなたのダイエットを成功させてください。

誰もが絶対に関心を寄せるスキンケア

女性は若くても歳を重ねても綺麗でありたいと思う生き物なのです。特に肌の状態には過敏すぎると言ってもいいほど、スキンケアを重要視します。そうすると、薬局やデパートの化粧品コーナーに行き、この商品は何にいいのか、私の肌にはどれが一番適しているのか等、化粧品は高額な商品が多いこともあって時間をかけながらじっくりと悩み始めるのです。そうなってくるとより詳しく知りたくなります。近くにいる美容販売員の方を探して質問し始めます。しかし、この方法は絶対に正しいのでしょうか？時々「この販売員の人よりも私の方がこの商品のこと詳しく知っているような気がする。」と感じることはありませんか？もしかしたら肌自体のことをもっと勉強すれば、あなたの方が販売員の方よりもスペシャリストになるかもしれません。逆に、美容販売員の方や美容業に従事している方は一般の方に負けないよう、スキンケアに対する専門知識を有していることでプロフェッショナルとしての立場を確立することができます。ですから、どちらにしろこのスキンケアアドバイザーという資格を持っていて損は無いということです。


日本スキンケア協会公認！【スキンケアアドバイザー資格通信講座】

スキンケアアドバイザーとはどのような資格なのか？

スキンケアアドバイザーとはこの名前に通りスキン（肌）全般の専門家ということになります。一般社団法人日本スキンケア協会とその認定校に於いて、スキンケアアドバイザーとなる為の通信講座を行っており、皮膚の構造等を学んだ上で、この肌のタイプにはこのようなケアをするといい等肌に対するトラブルとその対処法や化粧品成分の効果等まで学習します。それ以外にもカウンセリングを行い、どうやって接客するのかということまで学ぶのでエステやネイリストをはじめとした美容業に従事する方には欠かせない民間資格であると言えます。

またこのスキンケアアドバイザー養成講座を主催している一般社団法人日本スキンケア協会の理事達は医師や大学教授等肌に対しての専門知識を有したメンバーで構成されている為、信頼のおけるスキンケア技術や知識を学ぶことができます。

こういったメンバーの方々が主軸となっている為、実はこのスキンケアアドバイザー資格は今美容業会に従事している方々だけではなく、医学、健康、福祉に携わる方々からもちゅモクを集めているのです。





それほど専門的なことを学ぶということはこの資格を取得するのはかなり難しい！？

確かに専門的なことまでしっかり学ぶこのスキンケアアドバイザー養成講座ですが、この資格を取得するためには特別な試験等を受ける必要がないため、資格の取得率はかなり高い水準となっています。また、スキンケアに関しての知識を有した伊方全てを対象としているので、受験資格は特になく誰でもこの講座を受けることができ、講座を修了すれば、受験資格が得られます。受験といっても課題レポートを提出するということです。70%以上の点数がつけば見事合格となり、スキンケアアドバイザー資格を取得することができるというわけです。

このように、資格取得としては割と簡単に取得できるグループにはなると思いますが、やはりスキンケアに対しての専門的なことをしっかり学ぶ必要はありますので、怠けていたりすると当然の結果として資格が取得できなかったということになりますので、しっかりと学習することは忘れないようにしましょう。

スキンケアアドバイザーになったらどう変わるか？

例えば、エステシャンとしてお仕事をされている方はある程度エステに対しての知識を有している方が多いと思いますが、それ以上に肌の構造等を理解できるようになったため、今までは取り入れていなかったスキンケアの方法をお客さんにご提供することができるようになるかもしれません。そして、エステに来るお客さんはプロからのアドバイスを少しでも多くもらいたいと思っています。そういう方々に、自分の知識と経験をもとに、その方独自のスキンケア方法をご提案することで、お客さんとのより強い信頼関係を築くことができるようになります。こうやって、強い絆で結ばれたエステシャンとお客さんは一生の良きパートナーのような関係となり、自分のエステ店をオープンした時でもやはりあなたの元へ来てくれることでしょう。

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また、医師の方々であれば、もしかしたら自分の専門分野とは違うかもしれませんが、肌の調子が悪いということは何かしらの体からのサインであることは間違いないはずです。本来はあまり気にしていなかった病気を医学的な専門知識とスキンケアの知識をまじ合わせることで発見することができるようになるかもしれません。

スキンケアアドバイザー資格は皆が持つべきものになるかもしれない？

体というのは面白いもので、かゆみがあればもしかしたら肝臓が悪くなっているかもしれないとか血糖値が高いのかもしれない等色々な原因が考えられる一つの重要なサインです。これは、やはり肌の調子も同じ。若々しくハリ艶のある肌は健康な証と言っても過言ではないです。しかし、逆に乾燥している肌や脂っぽい肌は何かアシラの原因があってそのような状態になっているわけです。そういうことを一人一人が理解することは自分の健康状態と真剣に向き合っているとも言えます。ですから、今後近い将来このスキンケアアドバイザー資格というのは健康な生活を送っていきたいと考える人であれば有していなければいけないものになる可能性は非常に高いと思います。

脳に起きたことを伝えるモーニングコーヒー

週末はゆっくりと朝起きることができるかもしれませんが、平日は昨夜遅く布団に入ったからという理由は全くきかず絶対に決まった時間に起きなくてはいけないのが現代に生きる私たちの宿命。目覚ましのアラームが耳うるさく響き渡るのですが、この眠気には負けそうになる。しかし、起きなくてはいけないので無理やり自分お体に言い聞かせ布団から出て起きてはみたものの、頭の中はボーッとしてまま。その時に私たちがとる行動は寝起きのコーヒーを飲むことではないでしょうか？コーヒーのいい香りが眠たい気分の私たちの脳を刺激し、程よい苦味のあるコーヒーが口の中に流れ込んでくると、少しずつではありますが、頭がスッキリしてくるかのよう。そして、5〜10分後には頭もはっきりしてきて完全に起きましたモードのスイッチが入ります。全員ではないですが、このコーヒーによって朝のスイッチが入るという人は結構多いと思います。しかし、せっかく飲むのだから美味しい方がいいに越したことはありませんよね？だけど、朝は忙しいんです。美味しいコーヒーが飲みたいからといって喫茶店によるような時間はないんです。喫茶店に行くということは普通よりも早めに家を出ないと仕事に間に合わない。逆にそれだけ早く起きるくらいならコーヒーの味なんてそれほど気にしないからも少し寝かさせてほしい。こう考えるのが私たちなんです。今回はこういう要望通りニーズにあった方法で美味しいコーヒーが飲めるものをご紹介します。

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• 値段が安い
• 掃除も簡単

このUCC毎月お届けコーヒーは専用のコーヒーマシンを使用します。だから、朝起きて自分でコーヒーをドリップしなくてはいけないなんて面倒なことはしなくていいのです。何をするかというと電源を入れてコーヒー豆の入ったカプセルをマシンにセットして、抽出ボタンを押すだけ。後は少し待てばコーヒーが抽出されます。電源を入れてからコーヒーが抽出されるまでに要する時間は約90秒。急いでいる朝の時間帯でもたったの90秒だったら全然気にならないですね。


私はこれは結構重要だと思います。確かに自宅でコーヒーを飲む際はお気に入りのコーヒーになり大抵一緒の種類のものを飲むことが多いと思いますが、ちょっとコーヒーにこだわった喫茶店に行くと月替わりのオススメコーヒーなんていうものがあると思います。これはやはりコーヒー専門店等コーヒーに詳しい方が選んだコーヒーだから自信を持って提供できる商品でもあると言えます。これが自宅で味わえるってどうですか？家にいながらくつろぎながらちょっとだけコーヒー専門店で飲むような感覚を味わえる。嬉しいと思います。

世界のコーヒーお届け便




喫茶店に行ってもいつもコーヒーを淹れてくれる人とは違う人がコーヒを淹れると愛しくないことも結構あります。しかし、このUCC毎月お届けコーヒーは専用のマシンがコーヒーを抽出してくれるので味は一定。そして、UCCはプロの淹れたコーヒーを自宅で再現できるようにこの抽出マシンを開発したので下手なドリッパーよりも美味しいコーヒーを淹れてくれるのです。

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コーヒー専門店でコーヒーを一杯飲もうとすると大体安くても400円前後、東京あたりだと1000円前後と言っても過言ではないと思います。このUCC毎月お届けコーヒーの値段はマシンの値段込みで毎月税込3900円。そしてコーヒー豆のカプセルは48個付いてきますから、48配分ということになります。一杯あたりの値段が100円以下でしかも専門店で飲んでいるかのようなコーヒーが自宅でくつろぎながらいつでも味わえる。



自宅でコーヒーをドリップするとこれもあれも洗わなくてはいけないと結構後片付けが面倒に感じてしまうことありますよね？しかし、UCC毎月お届けコーヒーは基本的にはコーヒーカプセルを使用するので抽出後はこれを取り出してポイっとゴミ箱に捨ててお水でマシンの一部をさっとすすげばこれで後片付け終わり。とても簡単で手間いらず。

確かにいいところばっかりのように聞こえるけど結局コーヒーカプセルがなければこのマシン使えないじゃん！？

こういうマシン結構存在しますよね。付属のコーヒー豆を使用しなくてはいけない。「今日はこの豆じゃなくて違う豆のコーヒーが飲みたいのに。」「人からもらったコーヒー豆があるから、これを飲んでみたいけどこのマシン使えないからなー。」でも、このUCCのコーヒーマシンは違います。付属のフィルターがついているのでそこのコーヒー豆を挽いた粉を入れれば普通にこのマシンを使ってコーヒーが抽出できてしまうのです。それ以外にも自宅でこのマシンを使ってアイスコーヒーを作ることも可能なんです。本当に至れり尽くせりですね。

こだわり抜いたコーヒー豆をカプセルに

UCCは自社の強みをしっかり活かしていると言えます。この毎月のコーヒーはコーヒー鑑定士が世界中のコーヒー豆の中から厳選したものを採用しているのです。だから、本当に美味しいとプロが思うコーヒー豆だけがこのカプセル一つ一つに入れられているということです。

コーヒー鑑定士の厳選コーヒー


そして今なら特別な料金でこの毎月コーヒーを飲むことができる！

12ヶ月（1年）継続すれば、初月はなんと通常価格月額税込3900円が税込1980円になるんです！こんな驚きの価格を提供してくれるなんてUCCもやりますね。

手軽に朝から美味しいコーヒーを。そして自分の体をコーヒーで癒してあげよう

コーヒーには色々は健康面にも嬉しい効果があると言われています。私たちの目覚めのパートナーとしての一面だけではなく、イライラしているときにリラックスしたいときにもこのパートナーは頼もしい。そして自分の空間でコーヒーを楽しむことはより一層自由な形でコーヒーを楽しむことができる。その為の一杯を自分のものにしませんか？

なぜ高級なコーヒー豆が存在するのか？

「コーヒー豆なんてどれも同じじゃない？」「なんでコーヒー一杯でこんな値段がするの？」こう感じること時々ありますよね？実際少しこだわったコーヒー豆を購入したり、コーヒーを飲んだりしたら下手したらランチより高くなってしまうことも普通にあり得ます。「私はコーヒーはカフェイン摂取のために飲んでいるだけでどんなコーヒーもインスタントコーヒーも全く味の違いなんか感じないし、むしろインスタントコーヒーしか飲みたくない。」こういう方もやはりおられると思います。別にそれはそれでいいと思います。しかし、今まで普通の喫茶店で提供されている俗にいうホット（お店のブレンドコーヒー）しか飲んでいなかったけれど、機会があれば美味しいコーヒーというものも一度は飲んでみたいなと少しでも興味がある方は毎日最高級のコーヒーを飲まなくていいですが、時々趣味の一つとしてご賞味してみるのも人生を楽しむ方法だと思います。

高値で取引されるコーヒー豆というのは収穫量が少なく生産が難しい等様々な条件がありますが、ゲイシャ種と呼ばれるコーヒー豆はその代表例でもあります。今回このゲイシャ種については名前のご紹介程度にさせていただきますが、世界にはとても高価なコーヒー豆が一般的に知られていないだけで結構存在するのです。日本で有名なブルー・マウンテンも確かに高級なコーヒー豆のグループに属していますが、こういったスーパーコーヒーには属していません。今回はこのスーパーコーヒーの代表とも言えるコピルアックをご紹介したいと思います。

健康維持・美容に！デイリーコーヒー


変わった名前のコピルアック。このコーヒーの作られ方が普通じゃない？！

普通は熟したコーヒーの果実を採取して洗ったり乾燥させたりと数工程完了して、焙煎したものをコーヒーとして提供します。このコピルアックは何が普通じゃないかと言いますと、最初のコーヒーの果実が熟すところまでは何も変わりはないのです。至って普通のどこにでもあるコーヒーの果実。しかし、この後ジャコウネコがこのコーヒーの果実を餌として食べてしまうのです。そうするとジャコウネコはこのコーヒとなる部分である種子は消化できないので、糞と一緒に排泄されます、この排泄された種子を綺麗に洗浄して、乾燥させて焙煎してコーヒーとなるのでコーヒーになるまでのステップが一つ増えることになります。一瞬排泄されたコーヒー豆と聞くとなんとなく汚いというイメージが最優先の情報として脳内に飛び込んできますが、このコーヒーの果実がジャコウネコの体内に停滞するというのがこのコピルアックコーヒーを最大に美味しくしている秘密なのです。どういうことかと言いますと、人間の体内でも同じですが食べ物を摂取すると胃の中で消化し始めます、そして、腸内に移動していきます。この排泄に至るまでに経口摂取した食べ物は発酵という工程に辿るわけです。このコピルアックも例外ではなく、ジャコウネコの体内で一度発酵されたコーヒー豆として排泄されるため、普通のコーヒーとは一味も二味も違う風味や味わいを兼ね備えているわけです。ただのコーヒー豆をジャコウネコがミラクルコーヒへと成長させてくれるわけです。しかし、ジャコウネコにもコーヒーの果実を食べる量には限度があります。だからこそ全世界のコーヒー愛好家が手軽に飲むことができるような値段になる程膨大な量のコーヒー豆を生産することができない為、結果として、高価になるということです。

では実際にコピルアックを飲んだ感想は？

もう10年以上も前からコピルアックコーヒーを一度飲んでみたいなと思っていたのですが、なかなか飲む機会がありませんでした。（というよりも、すごく高いから笑）以前上海に行った時にはコピルアック専門のコーヒーショップが。やっぱりバブル時代の日本みたいに景気のいい中国にはこのコピルアックを手軽に感じてしまう方々が大きのでしょうか。店内はほぼ満席で、一応値段を確認。そしてびっくり。一杯約5000円。確かに日本でもそれなりの値段はしますが、5000円はしないような....。もうランチの値段通り越してちょっと良いレベルのディナーの値段ですよね。この時は値段の確認だけでさようなら〜。

そして、それから数年経ちたまたま日本でこのコピルアックを特別に期間限定で提供してくれたコーヒー豆卸会社直営のある喫茶店にお邪魔しました。なんと、その値段たったの500円！値段が値段だからブレンドなんだろうと尋ねるとブレンドなんかではなく100%コピルアックの豆を使用したコピルアックコーヒとのこと。いつもこんなことやっていたらこの会社潰れるよと思ったものの、この時はたまたま会社の創業○○周年特別企画だったようでこんなすごいことをしていたようです。（確かにこの会社の経営にはかなり負担になるので申し訳ないけど客側とするといつもやっていて欲しいととても一方的でわがままなことを思ってしまう私笑）

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そして、店員さんにドリップかフレンチプレスか尋ねられ、決められないので両方注文！（だって2杯でも1000円。上海の5分の1ですよ。普通に考えると高いけど奮発しても損はないと思いました）

最初にフレンチプレスを飲んでみました。フレンチプレスはコーヒーが軽めに抽出されてしまいますが、豆本来の美味しさをダイレクトに伝えてくれるので本当に美味しいコーヒー豆なのかどうか見極めるにはとても優れていますし、コーヒーをドリップするような技術を要しないので、味が安定しているというのが特徴です。一方、ドリップコーヒーはドリップする人の技量によってこんなにも味が変わるのかと思えるほどコーヒーの味が左右されます。しかしながら、コーヒーの深みや味わいをより強く楽しみたいという場合は、やはりドリップです。少し話が逸れましたが、フレンチプレスによるコピルアックの味は、かなりフルーティーな香りで甘みと酸味が若干あり、独特の風味を持っています。全体的に重い感じはなく、車で表すならほぼ無音で疾走するフェラーリみたいな感じです。普通はやはりスポーツカーなのでスポーツカー特有の荒々しさが残るのですが、このコピルアックは重役専用の落ち着いたスポーツカーという今までにみたことのないような穏やかさを兼ね備えています。

次にコピルアックのドリップ。うーん、これはこのコーヒーの問題ではなくドリッパーの技量の問題ですね。あまりに最後まで抽出してしまったみたいで雑な味が混じってしまっている。このコピルアックは先ほどお伝えしたようにかなり繊細な味わいを得意としてるコーヒなので雑味が混じると本来の風合いがぼやけてしまう。しかし、それでもフレンチプレスにはなかった味の深みというものは表現できていました。実際に飲み比べてみてどっちが好きかと言われれば、確かにドリッパーの問題はあったもののフレンチプレスかなと思います。





しかし気をつけなくてはいけないコピルアック

ここで少し注意しなくてはいけないことも。最初の方でお伝えしたようにコピルアックの流通量は本来かなり限られているということ。それなのに、どこにでも存在していたら、おかしいですよね？もうお気づきですよね？そう、このコピルアックはやはり偽物も存在するということです。今回お伝えしたようなワンコインで飲めてしまうコピルアックなんて普段は絶対に存在しない。ましてや、いくら特別な企画やイベントだったとしてもそこら辺の個人経営しているような喫茶店がこの値段で提供できるようなコーヒーでは絶対にないこと。私が行ったコーヒー問屋卸直営の喫茶店の母体はかなり大きかったので、信頼性があると言えますが、それでも実際のところは何とも言えないです。（但し、ゲイシャ種も通常数百円というような値段では絶対飲めないのですが、ローソンは以前数量限定でこのゲイシャ種のコーヒーを一杯数百円で提供することを実現していましたから、恐らく大手の会社が行う企画であればかなりの信用はできると思います。）

一生に一度は飲んだことのないコーヒーの味わいを楽しもう

普段の生活は別に外食も多くなく、できる限り節約をして、旅行にも出かけない。趣味はなるべくお金のかからないことだけ。こうやって切り詰めながら生活をしている方がほとんどだと思います。しかし、こういう時間しかないと私たちは何のために仕事しているのだろうと感じてしまうことも時々あります。一ヶ月に１回はちょっと多すぎるのであれば数ヶ月に１回の特別な楽しみを自分のために作ってあげるのは別に悪いことではないと思います。そして、特別な体験は話の種になるものですから、友人や同僚の方と話をする際の一つのトピックとして花を飾ることもできるでしょう。ちょっとこの不思議な香りのする魅惑のコピルアックを貴族になった気分で味わってみてはどうでしょう？