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今日は大雨

昨日はすごい強風で外に出るのが少し怖いくらいでしたが、今日はそこまで風自体は強くなくてよかったと思えば、結構雨降っているんです。梅雨の時期だから仕方ないのですが、それでもやっぱり雨は嫌だな。（雨が降らないと水不足っていうこともあるので、もちろんある程度降らないといけないのですが。）

車に乗って運転し始めると、確かに結構雨は降っているのですが、それほど前の視界が見づらいというほどの雨ではありません。大抵日本でどれほど雨が降っていると言っても運転できないくらい雨が降っているということはあまりないでしょう。

そのときに思い出したのです。私がサンフランシスコに住み始めて半年くらいした時の大雨の日のことを。

大雨で運転するのが本当に怖かった

前日が金曜日だったこともあり、友人と結構お酒を飲んでしまった私。気が付いて起きると朝の10時。友人も普通に私の部屋のsーファーベッドでぐっすり眠っていました。しかし、この日は車の定期点検の予約をしていたので、そこまで行かなくてはいけなかったのです。予約時間が確か11時30分くらいだったので、私は友人を起こしました。すると「二日酔いで頭が痛くて動けない。」と思ってもいなかった言葉が返ってきたのです。仕方がないので友人宅まで車で送り届け、私はそのまま運転して目的地まで。

最初のうちは特に問題なく運転できました。そして、校則道路に乗って10分くらいしてから、一気に状況が変わり本当に運転を中止しようかどうしようかもよったのです。雨は強いといえば強いのですが、それよりも前方の大型トラックが走っていて、その水しぶきで何も前が見えない。一度途中で車を止めてサイド運転し始めたのですが、時間帯のせいか次から次へと大型トラックが来るのです。前は全く見えないのんですが、車間を空けると何も見えなくなるので、結構危険ではあったのですが、なるべく車間を空けないで運転をしたところ、なんとか視界を確保することができました。

目的地には時間通り

かなり途中怖いなと思いながらもなんとか目的地には時間通りに着くことができました。しかしこの時は本当に思いました。「アメリカで乗用車はダメだ。SUVにしておくべきだった。」と。

これ以降雨が少し強い日には高速道路に乗るようなところにはなるべく行かないようにしていたので、それほど怖いと感じるようなことはなくなったのですが、あの時は本当に怖かったです。

サンフランシスコも雨が降る時は結構な量が降りますから、もし運転する際は気をつけてください。