メインは世界の美食！？だけど、世界中の色々（ライフスタイルや経済等）もご紹介？！

友人と電話で話をしていた時

先日友人と電話で話をしていた時に、ある回転寿司チェーンの話が話題になりました。神奈川県に住んでいる友人Jは、以前からこの回転寿司チェーンが一番おいしいと言って、そのお店以外にはどこにも行かなかったのですが、去年あたりから味が変わったとか色々言うようになりました。確かに私も同じ回転寿司チェーンであっても場所で、ネタの鮮度がいいとか悪いとか、味がいいとか悪いとか耳にしますし、自分でも感じたことがあります。J曰く、以前と比べるとネタの鮮度が悪くなって不味くなったと言うことでした。そして、違う回転寿司チェーンに行くようになったと言っていたのですが、ここでもまた一つ文句が。「

もうアナゴは食べない。」と言うのです。なぜかと聞くと、「100円のお寿司ならまだ許せるけど高めに設定されている一巻のお寿司なのにネタの大きさのばらつきがありすぎて損した気分になるから。」だそうです。この部分は私も非常に共感できる部分でした。回転寿司チェーンはいろいろなイベントを定期的に開催していますが、時々時々行ってがっかりすることがあります。それは、ネタが大きいと言うキャンペーンであったり、トロが100円というものだったり。私もそういうイベントの時はもっとお値打ちに食べることができると期待してお店に行くので、ネタがそれほど大きくなかったり、トロと言っているのに、赤身の筋筋のようなお寿司が流れてきたりするともうこのキャンペーン中は行くのやめようという気分になります。

私が個人的に思うこと

先ほどのことに付け加えて、私とするとお寿司はやはり鮮度が一番なので少しでは早くネタが空気に触れている時間が短い状態で食べたいのですが、店員さんに席を案内される時は結構お寿司が出てくる場所から遠いところに案内されることあります。お寿司が提供される場所から近い席が埋まっている場合はもちろんわかりますが、誰もいないのだからすぐにお寿司が食べられる席を提供してあげればいいのにと思います。また、客さんがわも特にあまり席に関してはこだわりがないようでそのことについて文句を言っている人を見かけたことがありません。私はお店が忙しくなくて、お店に迷惑がかからないなら、すぐにお寿司を食べられる席がいいので、いつも遠い席を提供されそうになると一度店員さんに相談します。時々「無理です。」と言われることもありますが、大抵の場合、「いいですよ。」と言って変更してくれます。

回転寿司レストランについてはちょっと不思議だなと思うところが結構あるのですが、やはり手頃な価格でどんな時間帯にでもお寿司が食べられるという便利さから結構利用することが多くなるのですが、こういう小さい問題点を解決して行くことは大事なのではないかなと思います。