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2018年07月05日

医療業界でもロボットが増える?!

大病院が赤字らいい

私たちが風邪をひいたりすると近所のクリニックくらいの医院に行って風邪薬をもらってきたりしますが、少し複雑な病気であったりすると大学病院等を紹介されます。そうすると、いつも思うことはすごい数の患者さんがいるということ。そして、若い人も時々いるけどほとんどが高齢者。このことから、街中の医院は結構経営していくのに大変かもしれないけれど、大病院はかなり儲かっているだろうなと思っていました。

しかし、そうでもないようです。採血をする場所に行ってもいつも混んでいるわけではなく、やはり食事時と同じで混む時間帯以外はそれほど混んでいないわけです。でも病院側は看護師さんたちの人数を揃えておかなくてはいけないので固定的な人件費がかかってしまうわけです。確かに、ずっと混んだ状態が続いていれば赤字になることはないのかもしれませんが、1日のうちに数回だけ混んでいる時間帯があるというくらいだと正直経営は厳しいのかもしれないと思いました。また地方の大学病院等はいいとして、東京にある有名病院ともなるとかなり立地のいい場所に建設されていますから、税金とかも結構大変なのかもしれません。ですから、実際に東京の有名病院は結構赤字のようです。

これからはロボットの時代

今から数年でどこまでロボット化されるかはわかりませんが、少しずつロボットというものが取り入れられるようになるだろうと思います。一時的には設備投資の資金がかさむことになりますが、人件費のように毎月固定で払うようなお金はありませんから、長期的に見るとロボットはとてもコストパフォーマンスがいいと言えるでしょう。そして、どんどんロボットが進化するにつれて看護師さんたちが行っていた仕事をロボットがこなすことができるようになるということです。これは看護師さんたちからしても仕事面での負担軽減につながるので喜ばれることではないでしょうか?

しかし問題もある

こう言う風に病院側からするとロボットを採用するメリットは結構多くあるように思いますが、問題となるのは雇われている側。先ほど仕事の負担軽減で助かると言いましたが、これは諸刃の剣で、もしロボットがほとんどの実務をこなすことが出来るようになってしまったら、もう人がいらなくなってしまうのです。そうすると、私たちは職を失うことになります。この問題は結構深刻なのでロボットを際用意していく企業はどのようにして従業員の職を提供していくか考える必要がありますし、ロボットにはできない部分を私たち人間がこれからも行っていくことで自分たちの職を確保することができるでしょう。

それほど遠くない将来にこのようなことは必ず起きるでしょうから、今から考えて置く必要があります。
posted by worldgourmet at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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