2016年11月08日
タカノハ(マツカワ)仕掛けの紹介と考察。鮭のブッ込み仕掛けのミニ版?
アナタは、タカノハ(マツカワカレイ)を釣ったことがありますか?
ボクは、まかり間違って一度だけ
シノダイ岬で釣ったことがあります。
(やはり、日高方面がメッカなんですかね!)
伊達・虻田方面では、舟釣りで希に釣れたりしますが。
時は、2014年8月中旬。
苫小牧へ、穴子釣り(ハモ釣り)へ行ったんです。
もちろん、夜釣りですよ。笑
餌は、紅イカと塩サンマ。
夜7時頃から釣りを始め・・・
夜中2時頃になっても、一向にアタリ無し。
釣れるのは、たま〜にヒトデ・・・笑
このままでは、『朝になって日が上がってしまう』
釣れない穴子を狙っていても、埒があかない。
持ってる餌(紅イカと塩サンマ)と仕掛けで何か釣れないだろうか!?
マイカーが車検だったので、代車のボロい軽自動車での移動。
しかも、燃料は千円分のガソリンしか入っていないし。
夜中だから、ガソリンスタンドも開いていないし・・・
時期的に 8月は夏枯れなので、投げ釣りでは 穴子以外は難しい。
そんな8月でも釣れるサカナ・・・
マツカワと言う4文字が頭に浮かんだボクは、
一路、富浜漁港横のシノダイ岬へと車を走らせました。
(釣ったことが無いものの、釣れるかも知れない場所は知っていました笑)
門別漁港や厚賀漁港のほうが確率高いですが、
8リッターくらいしか燃料が無かったので行けませんでした・・・
ガス欠寸前でドキドキしながら、小1時間ほどで到着。
帰りの燃料は、帰り際に富川のスタンドで給油しよう!(゚∀゚)
日曜日の片田舎のガソリンスタンドは閉まって
いることが多いけど、富川の町中のは開いてるでしょう〜笑っ
いやっ、開かないと困ります!笑
さっそく準備して、3本の竿を投げ終わったら
黒い空がうっすらと青くなってきました・・・
車の中で 半分寝ながら竿先を見ていると。。。
(穴子釣れないし、ドキドキの移動で疲れたわ!笑っ)
ぐんぐんぐう〜んと竿先が刺さりこんで、
ぼよよ〜〜んと竿先が戻り、
糸がぶわ〜〜んとフケて(たるんで)。
間違いなく、カレイ独特のアタリ!
急いでクルマを飛び出し(でも護岸は滑って危ないから気を付けて)、
糸フケを取ったら、めっちゃ重い!
あわせを入れてリールを巻くけど、
重すぎて浮いてこない・・・
海底の石にゴロゴロと錘(25g)が当たる〜笑っ
ヤバい。
錘が石の隙き間に引っかかったらアウトだ〜!
2回根掛かりしながらも、何とか巻いてきた!
見たことも無い、でっかいカレイが上がってきました!
(見た瞬間、鼻血が出そうでした笑)
川カレイか黒ガシラのような白黒模様のヒレに、
背は茶色く、木の皮のような気持ち悪〜い模様。
真っ白い腹には、黒い小石のような点々。
実は、コレが噂に聞いていたマツカワ(天然魚)だったのでした!
よく見る黄色い腹は、養殖魚の証なんです。
ヒラメの養殖魚も、腹に背の色が入ってパンダ模様になっていますよね。
手の平で測って40cmは超えていたので(35cm未満リリースだったかな)
針を外すより先にナイフで締めました!笑
(魚を締めるのは、ソイ釣りで慣れてますから〜)
北海道のホームページ に、
色々な種類の魚と
魚ごとの特徴・調理法などが載っているので
見てみるのも楽しいですよ。
コレは、初期のタカノハ(マツカワ)専用仕掛けの胴付き仕掛け。
上クリップ(サルカン付)と錘クリップ(サルカン無し)の間に、ハリスが2本。
針に、小さなフロートと浮玉が付いています。
(餌を猛アピールする作戦ですね笑)
まるで、鮭釣りのブッ込み(投げ釣り)仕掛けのミニ版!?
タカノハはカレイの仲間だけど、マガレイとかと違って
性格が荒いらしく、虫エサよりも身エサの方が良いとの事。
コッチは、誘導仕掛け。
上ハリスと下ハリスの中間に錘クリップ(サルカン付き)が付いています。
本来、根がかりしない場所用でしょうが
ボクはあまり気にしないです〜笑
最近のマツカワ仕掛けは、根がかりしずらいようにネムリ針使っているんですね!
まー実際、砂と根が混在した場所で釣れていますしね。
毛針仕様になっていて、まるでバブル期の ジュリアナ東京!?
(いえいえ、濁ったところ暗い処でも猛アピールです!)
ちなみに、ボクが釣れた時も誘導仕掛けの下針です。
太平洋:誘導仕掛け
日本海:胴付仕掛け
とボクは思っていますが、カレイ類は誘導ですかね・・・
ボクは、まかり間違って一度だけ
シノダイ岬で釣ったことがあります。
(やはり、日高方面がメッカなんですかね!)
伊達・虻田方面では、舟釣りで希に釣れたりしますが。
時は、2014年8月中旬。
苫小牧へ、穴子釣り(ハモ釣り)へ行ったんです。
もちろん、夜釣りですよ。笑
餌は、紅イカと塩サンマ。
夜7時頃から釣りを始め・・・
夜中2時頃になっても、一向にアタリ無し。
釣れるのは、たま〜にヒトデ・・・笑
このままでは、『朝になって日が上がってしまう』
釣れない穴子を狙っていても、埒があかない。
持ってる餌(紅イカと塩サンマ)と仕掛けで何か釣れないだろうか!?
マイカーが車検だったので、代車のボロい軽自動車での移動。
しかも、燃料は千円分のガソリンしか入っていないし。
夜中だから、ガソリンスタンドも開いていないし・・・
時期的に 8月は夏枯れなので、投げ釣りでは 穴子以外は難しい。
そんな8月でも釣れるサカナ・・・
マツカワと言う4文字が頭に浮かんだボクは、
一路、富浜漁港横のシノダイ岬へと車を走らせました。
(釣ったことが無いものの、釣れるかも知れない場所は知っていました笑)
門別漁港や厚賀漁港のほうが確率高いですが、
8リッターくらいしか燃料が無かったので行けませんでした・・・
ガス欠寸前でドキドキしながら、小1時間ほどで到着。
帰りの燃料は、帰り際に富川のスタンドで給油しよう!(゚∀゚)
日曜日の片田舎のガソリンスタンドは閉まって
いることが多いけど、富川の町中のは開いてるでしょう〜笑っ
いやっ、開かないと困ります!笑
さっそく準備して、3本の竿を投げ終わったら
黒い空がうっすらと青くなってきました・・・
車の中で 半分寝ながら竿先を見ていると。。。
(穴子釣れないし、ドキドキの移動で疲れたわ!笑っ)
ぐんぐんぐう〜んと竿先が刺さりこんで、
ぼよよ〜〜んと竿先が戻り、
糸がぶわ〜〜んとフケて(たるんで)。
間違いなく、カレイ独特のアタリ!
急いでクルマを飛び出し(でも護岸は滑って危ないから気を付けて)、
糸フケを取ったら、めっちゃ重い!
あわせを入れてリールを巻くけど、
重すぎて浮いてこない・・・
海底の石にゴロゴロと錘(25g)が当たる〜笑っ
ヤバい。
錘が石の隙き間に引っかかったらアウトだ〜!
2回根掛かりしながらも、何とか巻いてきた!
見たことも無い、でっかいカレイが上がってきました!
(見た瞬間、鼻血が出そうでした笑)
川カレイか黒ガシラのような白黒模様のヒレに、
背は茶色く、木の皮のような気持ち悪〜い模様。
真っ白い腹には、黒い小石のような点々。
実は、コレが噂に聞いていたマツカワ(天然魚)だったのでした!
よく見る黄色い腹は、養殖魚の証なんです。
ヒラメの養殖魚も、腹に背の色が入ってパンダ模様になっていますよね。
手の平で測って40cmは超えていたので(35cm未満リリースだったかな)
針を外すより先にナイフで締めました!笑
(魚を締めるのは、ソイ釣りで慣れてますから〜)
北海道のホームページ に、
色々な種類の魚と
魚ごとの特徴・調理法などが載っているので
見てみるのも楽しいですよ。
コレは、初期のタカノハ(マツカワ)専用仕掛けの胴付き仕掛け。
上クリップ(サルカン付)と錘クリップ(サルカン無し)の間に、ハリスが2本。
針に、小さなフロートと浮玉が付いています。
(餌を猛アピールする作戦ですね笑)
まるで、鮭釣りのブッ込み(投げ釣り)仕掛けのミニ版!?
タカノハはカレイの仲間だけど、マガレイとかと違って
性格が荒いらしく、虫エサよりも身エサの方が良いとの事。
コッチは、誘導仕掛け。
上ハリスと下ハリスの中間に錘クリップ(サルカン付き)が付いています。
本来、根がかりしない場所用でしょうが
ボクはあまり気にしないです〜笑
最近のマツカワ仕掛けは、根がかりしずらいようにネムリ針使っているんですね!
まー実際、砂と根が混在した場所で釣れていますしね。
毛針仕様になっていて、まるでバブル期の ジュリアナ東京!?
(いえいえ、濁ったところ暗い処でも猛アピールです!)
ちなみに、ボクが釣れた時も誘導仕掛けの下針です。
太平洋:誘導仕掛け
日本海:胴付仕掛け
とボクは思っていますが、カレイ類は誘導ですかね・・・
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