ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

　8/7　19:15追記：

　本案件の募集が開始されました。

　案件詳細に条件を付け加えて記事をアップデートします。



　トラストレンディングから、またまた新しい案件が登場です。
　最近は好調のようで何よりです。


　・船舶担保付ローンファンド176号

　　予定利率：11.5%
　　期間：24ヶ月
　　貸付総額：4億円
　　担保：船舶に対して根抵当権設定

　　


　

　防衛省からスーパゼネコンJVへの工事発注、その下請から資材を発注される事業者が貸付先です。
　資金用途は「公共工事に使用する大型船舶の建造」。

　トラストレンディングのこちらのページに動画があります。
　大型船舶という説明をしていますが、見た目からして巨大運搬船でしょう。
　防衛省、公共工事、巨大運搬船、8000億円規模のプロジェクトという情報から考えますと、おそらくは
　辺野古工事関連だと思います。

　そういえば先日、トラストレンディングには防衛省出身の役員が就任していました。
　もしかすると、この案件を携えてのトラストレンディング入りだったのでしょうか。

　　・（参考記事）トラストレンディングの役員人事、今度は防衛省出身


　さて辺野古工事といえば先日、翁長知事が移設先の埋め立て承認撤回を表明しました。

　　・翁長知事、辺野古「埋め立て承認」撤回を表明　（読売新聞）

　これにより工事がストップする可能性があるのはリスクと言えばリスクですが、おそらく大丈夫でしょう。
　一県知事が何をしたところで、国家戦略を変えられはしないと考えています。
　撤回を命令したところで、裁判で争えば国相手に勝ち目はありません。


　トラストレンディングは以前の福岡県造成地案件やLoRaWAN案件といい、面白い案件を連発しています。
　リスクは相応に高いのでしょうが、他のソーシャルレンディング事業者の案件とは明らかに一線を画した
　特徴のある事業者と言えるでしょう。
　メインの投資先としては事業者リスクが読めないところもありますが、サブとしての投資先としてであれば
　十分に検討する価値のある事業者だと考えています。


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　トラストレンディングでは、西日本被災地の支援プログラムを実施しています。

　　・西日本豪雨被災地支援プログラム　（トラストレンディング）


　　

　条件は以下の通りです。

　　期間：2018/7/11〜2018/12/31
　　条件：新規・既存投資家に関わらず、期間中にトラストレンディングの案件に10万円以上投資
　　贈呈品：QUOカード（500円）

　額が多いわけではありませんが、投資を検討している方にはきっかけになるのではないでしょうか。
　私は別の案件で既に投資し、QUOカードを受け取っています。


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