2018年08月07日
8/6 クラウドバンク ドル建て案件に投資+米ドル建てファンドに投資してカリフォルニアへ行こう?
広告
元利金を米ドル建てファンドに投資
クラウドバンクから元利金の償還を受け、全額を再投資に回しました。
今回は元本償還が少なかったのですが、ついに米ドル建て案件への投資を行っています。
・米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第2号 USD 410
予定利率:6.9%(米ドル建て・米ドル預かり)
期間:24ヶ月
貸付総額:USD 200,000(第1〜2号合計)
上限はUSD 2,200,000?
担保:ローン・パーティシペーションに基づく利益支払請求権への譲渡担保
この案件では、直接の貸付先であるBF社・BG社は匿名化されています。
ただ、これらの会社はクラウドバンクが本案件を初めとする米ドル建て案件のために設立したSPCであり、
クラウドバンクと同一視してもよいでしょう。
ローン・パーティシペーションというのは、Loan(融資)にParticipation(参加する)という名前の通り、
貸し借りに伴う利益やリスクに出資した分だけ参加する(分け前をもらう)という契約のことです。
米ドル建て案件ということで、案件リスクに加えて担保リスクもある案件です。
しかし、クラウドバンクの場合は元利金の償還が米ドルのまま行われ、米ドルのままで運用ができるので
償還時に為替リスクが固定される事業者と比べ、リスクの程度は抑えられていると考えます。
とは言え、ソーシャルレンディングの特徴の一つは「堅実なインカムゲイン投資であること」。
為替リスクはその特徴の一部を打ち消してしまいますので、メインの投資先にするかと言われると微妙だと
思います。あくまでも案件の一部として、分散投資に活用すべきでしょう。
クラウドバンクでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
(アフィリエイトリンク)
米ドル建てファンドキャンペーンの中身はまさかの
一方、米ドル建てファンドへ投資した投資家へのキャンペーンも発表されました。
こちらはまさかの「投資してカリフォルニアへ行こう」キャンペーン。
・カリフォルニア不動産を見に行こう!! 旅行ギフト券が当たるキャンペーン開始!
米ドル建てファンドに投資した方を対象に、3名が当選。旅行券10万円分が当たるというもの。
既に満額で募集完了した第1号案件の投資者も該当しますので、こちらに投資していても大丈夫です。
ちなみに旅行券10万円分ですが、別に用途がCA行きに限られているわけではありませんので、国内の旅に
使っても問題ありません(の、はずです)。
もしソーシャルレンディングの匿名化が外れれば、担保不動産の所在が明らかになる可能性があります。
そうなれば、その不動産の視察は投資家としての当然の業務です。
なら、不動産視察も必要経費に入れられるよね、という記事を書いたことがあります。
・ブログ運営を利用した節税方法。匿名化解除の後はこれも経費になりそうです
この記事のコメントでは、matsu様とカリフォルニアに行かなければ、あとテキサスだ、いや沖縄も、と
冗談を言い合っていたのですが、まさか正夢のようなキャンペーンが出てくるとは。
こんな正夢なら大歓迎です。
クラウドバンクでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
(アフィリエイトリンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 16:20
| Comment(2)
| TrackBack(0)
| 投資記録
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7971219
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
そんなmatsu様に朗報です。
CAにも温泉はあります。ご参考までに。
http://hollywoodzone.gurlz.jp/2017/09/29/sycamore-mineral-springs-resort/
シカモア温泉は人気ですよ。