2018年07月31日
トラストレンディングのIoT公共インフラ案件に投資。QUOカードも送られてきました。
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新規案件に投資しました
トラストレンディングからの新規案件、IoT公共インフラに投資を行いました。
・動産担保付ローンファンド171号 20万円
予定利率:11%
期間:18ヶ月
貸付総額:3億円(総募集金額)
担保:IoTゲートウェイ機器に対する動産担保
LoRaWAN(無線規格の一つ。低コストで受信感度は高いが、伝送速度は遅め)を用いたIoT実証実験が
今回案件のテーマとなります。
以前の記事では、福岡市のLoRaWAN案件ではないか? という推察を書いたのですが、後で調べますと
福岡市だけではなく色々な場所でLoRaWANの実証実験が行われているようでした。
・参考記事@:八王子防災プロジェクト (株式会社エイビット)
・参考記事A:千葉県柏市がスマートシティを目指して大規模なLoRaWANハッカソンを展開
(インプレス スマートグリッドフォーラム)
案件説明にも、
「首都圏のある自治体の協力により、公共施設内にLoRaWAN基地局を設置する許可取得済み」
という一文がありますので、福岡市ではなく首都圏と解釈すべきだと思われます。
TOKYO2020のゴールドパートナーで、次世代燃料給付インフラ事業を手がける会社(おそらくENEOS)
との業務提携も予定しているとのことで、業務の先行きには大きな展望が拓けていそうです。
一方足下を見ると、担保であるLoRaWAN基地局のゲートウェイは決して流動性の高い担保とは言えず、
ビジネスがおかしくなれば、元本が大幅に損害を受ける可能性は高いと思われます。
まとめて言えば、かなりのハイリスク・ハイリターン案件と言えるでしょう。
最悪の場合は元本が削れる、という覚悟無しに手を出してはいけない案件だと思います。
トラストレンディングでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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西日本豪雨被災地支援プログラムで、QUOカードを受領しました
もう一つの話題は、現在トラストレンディングで行われている西日本被災地の支援プログラムです。
今年の12/31まで案件に10万円以上投資をすると、500円のQUOカードが送付される、というもの。
ちなみにトラストレンディングの最低投資金額は10万円なので、実質は「投資したらもらえる」です。
・西日本豪雨被災地支援プログラム (トラストレンディング)
私の場合、7/17に投資を行い、7/23付けでQUOカードが発送されました。
下記がそのカードと文面の写真です。
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posted by SALLOW at 14:15
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担保の本義は、貸したお金の返済確実性を増すための手段ですからね。返済が滞って担保を召し上げたとしても、それで100%元本が戻るという保証はありません。
ですから、担保で元本が戻らないなら詐欺、とまでは言い過ぎだと思います。どこかの業者のように、担保を取っているのにサービサーに放り投げてキックバック受け取るようなら、ほぼ詐欺でしょうが。
(ほぼ)確実な担保であれば銀行が貸すわけで、そうではないがゆえの高利率なのだと割り切る必要はあると思います。それはソーシャルレンディングへの投資に際して、確実に理解しておくべき事項だと考えています。
担保の定義を考えてしまいますね。
借金を踏み倒されて、
担保を叩き売って元本が戻らないならそれは担保とは言えない。
担保と言えないものを担保と言うならそれは詐欺ですね。
もしかして、天下り君も信用できないのですかね ?
天下り君のお陰で業者リスクは大幅に減少しますが、
個々の案件のリスクは投資家が判断するしかないのですね。