アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2025年01月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
カテゴリーアーカイブ
検索
プロフィール
料理の別人さんの画像
料理の別人
プロフィール
BIG 購入

2021年10月04日

たまごはちから



映画「ロッキー(1)」の生卵一気飲みが知られているが、
同じく映画「鬼龍院花子の生涯」でも生卵が印象的に使われている。
貴重なたんぱく源としてと同時に、主人公が裕福ではないことも表現されている。

<シーズン1> タマゴ1個の生命線(爆)(2010年09月04日)
https://fanblogs.jp/ryourinobetsujin/archive/97/0
の当時は6個パックだったが、母親を引き取ってからは10個パックで運用している。

肉も魚も高額になった。卵があまり高額にならないことはありがたいではあるが、
納豆同様、生産者に思いをはせるとき気持ちは複雑だ。
せめてしっかり食べよう。
栄養学も変化し、当時より卵を制限する主張は弱まっている。

最近はゆで卵、黄身を半熟気味に仕上げることにはまっている。
消化吸収の観点では生や固ゆで、半熟よりも温泉卵レベルがもっとも効率がよいそうだが、
温泉卵は未挑戦、後日のネタにさせてもらおう。

1)冷蔵庫から取り出した卵を手鍋に、水をひたひたに入れ、しばらく置いて卵と水の温度差を均一にする。
半熟にするならすぐに加熱するほうがやりやすいのかもしれないが、比較実験はしていない。
2)中・弱火の火力でゆっくり加熱。沸騰するまではころころしたいところだ。
3)沸騰したら2〜3分(お好みで)キープ、お湯を捨てて水に入れ替え、余熱でしばらく置く。

あつあつはおいしい!
時間がたつとしっかりしてくるが、できたては白身がぽよぽよ気味なので、
黄身がうまく半熟になっているとなんかシアワセな気分になる〜^^

だが、一歩間違うと黄身の高温粉体ペーストが口腔内に火傷をおこすw
手元に水の一杯も用意しておきたいw
殻むくときに指先が悲鳴を上げるところで気づくべきだがww

このタイミングだと卵の風味が濃厚なので調味料いらんくらいなのよね。
つけてもちょっと。
ゆで卵とコーヒーで食事をすませてしまうこともあるが、
それなら卵を2個にするかチーズを1個加えるか、しておきたいところだな。

完全栄養食と呼ばれる食材、味方にしなくては。
え、玉子料理? やはり・・・TKGでしょうか・・・。




<シーズン1> 焼鳥丼(2011年03月21日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2011年03月21日10:45)

○ ○ ○ ○ ○

某地元紹介TV番組に某行きつけの店の本店が出ていたらしい、
ということを聞きつけて、先日来の焼鳥熱が水素爆発した。

だが、給料日前のいま焼鳥屋に行くほど俺は自信家じゃあない。
近所の酒屋で売っている焼鳥缶が、今日のテーマだ。

ドラッグストアやホームセンターなどのワンストップ化が著しい。
本業で確保する利益率を背景に、異業種の商品をやや薄利で品揃え、利便性で消費者の購買を囲い込み売り上げを伸ばすハナシだ。
メリット・デメリットのハナシは別の機会に譲るが、代表的な商材は食品で、基本的にアシの長い(日持ちのする)製品ばかりだが、私は大変助かっている。焼鳥缶も、そのひとつだ。

すでに広く知られているが、焼鳥缶は簡単に親子丼のネタに転用できる。
メーカー問わず「タレ味」は私には甘すぎるか濃すぎるが、丼のネタにするならちょうどいい。調味料がいらん。
フライパンで缶焼鳥を熱し、卵を投入し混ぜておわりだ。

タレの味と量、ご飯の硬さを考えにいれて、お湯wを足して粘度を下げると自然な感じに仕上がる。
仕上げにほんのわずか、一味か粉サンショウでも降っておけば上等だが、元から甘いので、タマネギを加えると味も栄養バランスも格段にグレードアップするのでオススメだ。

味や栄養は別にするとして、普通に親子丼を作るほうが原価率が安く済むのは間違いない。
それは立派なデメリットなのだが、調達→掃除→保存→一人前分の調理、の手間と時間と食材ロスをあえて天秤にのせるってことで、ヨシとするw。
一人前って、結構作りすぎて食いすぎるので。
それに最近とんと、仕事から帰って調理する気が起きゃあせんのでw。
ってか、最近自分の部屋の敷居が高いwww あかんがなwww。

バリエーションとしては、「塩味」を使うなら、レタスで洋風アレンジが面白い。

また、入り目が多く価格が高いので、給料日後のひそかな楽しみなのだが、「レトルトの宮崎炭火焼鳥」も応用範囲が広いのでうれしいぞ。

・・・・・・
お肉は正義っ!www

2021年10月03日

おからはちから



おからパウダーの熱狂も去りw
豆腐売り場のおからの供給もおちついた。たいへんありがたい。

穀物であり野菜でもある豆。おからも同様で応用範囲が広い。

すぐいたむと思っておこう、買ったらすぐに適量に小分けして冷凍しておく。
わたしはラップで、タッパーを型におにぎらずよろしく、大小二つの大きさでつくっている。
直接タッパーに入れないことでスペースのロスをさけ、
量を変えておくことで、主材とする場合と副材とする場合に即応できる。

主材としては、雑炊やリゾットの際のご飯に見たてて使える。
副材としては、パスタソースやスープ、カレールウのベースに使える。
肉、魚、野菜、組み合わせは自由で、粘度も水分で簡単に調節できる。
油や具材からのジュースが多すぎた場合に調整のため入れる便利さもある。

たとえば、

1)冷凍したおからを水や白湯で延ばしながら加熱、
2)沸騰し始めたら固形のカレールウを投入、
3)ルウがとけたらまんべんなくまぜてできあがり。

あとはご飯にかけるだけ〜、一気に豆カレーのできあがり〜w かんた〜んw

まあ、ここまでぞんざいにしなくてもww
お好みで味付けや具材を足せばいいし。
あ、固形ルウを入れた後は加熱しすぎないほうが香りがのこせる。

カラダにもサイフにもやさしいぞ。

人間豆食ってりゃ死なねえ。
by ウィッシュボーンじいさん&マッコイじいさん




<シーズン1> 4分の1&インスタント・スープw(2011年03月21日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2011年03月21日03:11)

○ ○ ○ ○ ○


前回の日記では6分の1だったカレンダーの×印、
もう一年の4分の1をうめつつある。

3月が俺と一緒に流されてゆくw。
しっかりしろ、俺。まずは、こんな時間に日記を書いてるんじゃないw。
残りの4分の3に目を向けるべきなのだ。

何度も日記を書いては消し、書いては消し、の日々。
食欲がないわけではないのだが、キッチンに立つ気にならない日々。
だからネタがなくなるのだが、
日記のリクエストは「料理の別人」がダントツで多い。

いや、ほかにリクエストが来ない。オイwww。

***


夕方、そんなことを考えながらニュースを見ていたら、
暖かいスープが飲みたくなった。
幸い、さっき沸かしたお湯が、まだ暖かい。

冷蔵庫の食材から、ソースを選んだ。
あるはずのウスターは、先日使い切っていたようで、見当たらない。
大丈夫か、俺?と思いながら、
別人ブレンドソースと、中濃ソースを取り出した。

マグカップに半分ほど、お湯をいれ、そこにソースをたらす。
少しずつ、味見をしながらだ。
スープが飲みたいのであって、調味料の湯割りが飲みたいわけではない。

結果は、普通の中濃ソースのほうがあっていた。
そもそもソースは西洋塩水ではなく西洋濃縮だしというべきもので、
そのままスープにならんはずがない。

ソースの分量も決まったが、どうも一味足りん。
そこで、若干量の赤ワインを足した。

うまい。
ホントはボイルしてアルコール飛ばしたほうがいいのだろうが、
意外に単調だった味が、深みのある豊かなものになった。大勝利。

次回はこのスープで何か煮込んでみよう。
だが、これをフレンチだとはあえて言うまい。
爆装したミラージュが飛んできても文句が言えそうにないからね。


ちなみに、ニフティのデイリーポータルZに出ていた、
パスタをボイルするときに重曹をいれるとラーメンになる、ってのは、
やってみたが本当にラーメンになっていたので腹かかえてワロタ。
お試しあれwww




2021年10月02日

ワンカップ焼酎、と料理酒



ワンカップ焼酎もワンカップ日本酒と同様、身近にありながら最近まで知らずにいた。

まず常温で。次に冷やしたり、温めたり。ロックにしたり、ソーダで割ったり。これまた初めての酒はひととおり試す。

使われている穀物のバリエーションが豊かなので、風味の違いはワンカップ日本酒よりわかりやすいのでは。

好みに合わなければ料理酒扱いにするところも同じ。

シーズン1当時、日本酒も焼酎も全部混ぜていたが、現在はそれらは分けている。

せめて醸造酒と蒸留酒は分けたほうが味的によいようだ、と気づいた。
引き立つ旨みが異なるようで、かつどちらも引き立つわけではないようだ。

焼酎系は度数も日本酒系よろしく、十数%程度になるよう水道水wで薄めて、いや、加水している。
それ以上強くても、出来上がりに違いがないようだ。なら、量がもったいないw

(シーズン1当時は、酒に限らず、とにかくなんでも混ぜとったなあぁwww)

醸造系ブレンド料理酒について、日本酒とワインは分けたほうがよいように、
蒸留系ブレンド料理酒についても、焼酎同士は問題ないが、スコッチ系をこえて色や香りが強いものはあわないように思う。
先日、ズブロッカを加えたところ、何もかもが桜餅の香りにwww 消費するまでかるい地獄www またやっちまったぜwww

ワンカップ焼酎の場合、ペットボトルが使われているので再利用は考えやすい。
キャップのシール材が一体型で、別材になっていないものは、より香りを気にしなくてよい。
キャップの色で仕分けがしやすく、非常持出袋の小物整理用に用いる場合は防水効果を期待できるし、数が多ければそれなりの浮力も得られる可能性がある。

再利用、みなさまはどうしておられますか?^^

って、最後はどちらも再利用のハナシ・・・
これは、時代、なのかwww




QRコード
買い物をすると現金が戻ってくる♪【monoka】