映画「ロッキー(1)」の生卵一気飲みが知られているが、
同じく映画「鬼龍院花子の生涯」でも生卵が印象的に使われている。
貴重なたんぱく源としてと同時に、主人公が裕福ではないことも表現されている。
<シーズン1> タマゴ1個の生命線(爆)(2010年09月04日)
https://fanblogs.jp/ryourinobetsujin/archive/97/0
の当時は6個パックだったが、母親を引き取ってからは10個パックで運用している。
肉も魚も高額になった。卵があまり高額にならないことはありがたいではあるが、
納豆同様、生産者に思いをはせるとき気持ちは複雑だ。
せめてしっかり食べよう。
栄養学も変化し、当時より卵を制限する主張は弱まっている。
最近はゆで卵、黄身を半熟気味に仕上げることにはまっている。
消化吸収の観点では生や固ゆで、半熟よりも温泉卵レベルがもっとも効率がよいそうだが、
温泉卵は未挑戦、後日のネタにさせてもらおう。
1)冷蔵庫から取り出した卵を手鍋に、水をひたひたに入れ、しばらく置いて卵と水の温度差を均一にする。
半熟にするならすぐに加熱するほうがやりやすいのかもしれないが、比較実験はしていない。
2)中・弱火の火力でゆっくり加熱。沸騰するまではころころしたいところだ。
3)沸騰したら2〜3分(お好みで)キープ、お湯を捨てて水に入れ替え、余熱でしばらく置く。
あつあつはおいしい!
時間がたつとしっかりしてくるが、できたては白身がぽよぽよ気味なので、
黄身がうまく半熟になっているとなんかシアワセな気分になる〜^^
だが、一歩間違うと黄身の高温粉体ペーストが口腔内に火傷をおこすw
手元に水の一杯も用意しておきたいw
殻むくときに指先が悲鳴を上げるところで気づくべきだがww
このタイミングだと卵の風味が濃厚なので調味料いらんくらいなのよね。
つけてもちょっと。
ゆで卵とコーヒーで食事をすませてしまうこともあるが、
それなら卵を2個にするかチーズを1個加えるか、しておきたいところだな。
完全栄養食と呼ばれる食材、味方にしなくては。
え、玉子料理? やはり・・・TKGでしょうか・・・。
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