シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2011年03月21日10:45)
○ ○ ○ ○ ○
某地元紹介TV番組に某行きつけの店の本店が出ていたらしい、
ということを聞きつけて、先日来の焼鳥熱が水素爆発した。
だが、給料日前のいま焼鳥屋に行くほど俺は自信家じゃあない。
近所の酒屋で売っている焼鳥缶が、今日のテーマだ。
ドラッグストアやホームセンターなどのワンストップ化が著しい。
本業で確保する利益率を背景に、異業種の商品をやや薄利で品揃え、利便性で消費者の購買を囲い込み売り上げを伸ばすハナシだ。
メリット・デメリットのハナシは別の機会に譲るが、代表的な商材は食品で、基本的にアシの長い(日持ちのする)製品ばかりだが、私は大変助かっている。焼鳥缶も、そのひとつだ。
すでに広く知られているが、焼鳥缶は簡単に親子丼のネタに転用できる。
メーカー問わず「タレ味」は私には甘すぎるか濃すぎるが、丼のネタにするならちょうどいい。調味料がいらん。
フライパンで缶焼鳥を熱し、卵を投入し混ぜておわりだ。
タレの味と量、ご飯の硬さを考えにいれて、お湯wを足して粘度を下げると自然な感じに仕上がる。
仕上げにほんのわずか、一味か粉サンショウでも降っておけば上等だが、元から甘いので、タマネギを加えると味も栄養バランスも格段にグレードアップするのでオススメだ。
味や栄養は別にするとして、普通に親子丼を作るほうが原価率が安く済むのは間違いない。
それは立派なデメリットなのだが、調達→掃除→保存→一人前分の調理、の手間と時間と食材ロスをあえて天秤にのせるってことで、ヨシとするw。
一人前って、結構作りすぎて食いすぎるので。
それに最近とんと、仕事から帰って調理する気が起きゃあせんのでw。
ってか、最近自分の部屋の敷居が高いwww あかんがなwww。
バリエーションとしては、「塩味」を使うなら、レタスで洋風アレンジが面白い。
また、入り目が多く価格が高いので、給料日後のひそかな楽しみなのだが、「レトルトの宮崎炭火焼鳥」も応用範囲が広いのでうれしいぞ。
・・・・・・
お肉は正義っ!www
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