台所のファンタジスタ　料理の別人

てなわけで、食べきれない量のお節料理を延々と作ろうとする母親を全力で阻止したのでｗ
正月料理といってたいしたものはなく。どうせすぐ平日だし。

レトルトの煮豆とごまめ、これだけはの数の子、と雑煮っぽいもの。
っぽいもの、というのは、餅が入っていないから。
誤嚥対策の薄切り餅が間に合わなかったのよ。再販してくれ、アイリスオーヤマさんｗ

まぁ、用意ができるだけ、ありがたいことよな。
例年正月出勤か、そうでないときは失業してたｗ
過去が、思い出が、わたしを責める。それゆえ季節の行事など基本する気になれないが、
同居人がいるとそういうわけにもいかず、妥協点がそのあたりということで。
まぁ、ありがたいことだと思おう。

今年は昼酒の気分にならなかったので、17時以降と決めてちびちび飲んでいた。
肴は、チーズ、ナッツ、いりこを主軸に、
チータラ、あたりめ、ジャーキーといったところ。鮭トバまでは手を回さなかった。
どうせすぐ平日だし、生活リズム崩したくなかったのね、今年は。

でなわけで、早々に平日メニューになるわけだが・・・。


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このメッセージを最後に、またまた料理の別人の消息は途絶え、シーズン３は唐突に幕を閉じた。

だが、物語はつづく。

（ to be continued to Season 4... ）

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