ろみの子育てTIPS

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ろみです。

今年どうする？って

もちろん受けますとも
って例年思っていました。

なんと！
昨シーズンは
一回接種しかできなかったのです

結果..2人のうち一人だけかかりました。


『 皆さんは毎年どうされてますか？ 』
『 もうインフルエンザ予防接種されましたか？ 』





正直、
今年我が家は迷ってます。

インフルエンザワクチンのこと
今年接種どうするか含めて詳しく調べてみました。

ご存知のことも含めて、
ご参考にしていただければ幸いです。








　かかりつけの小児科の先生に伺ったところ、
　例年のピークは年末から年明けに大流行。
　RSウィルス（幼児さんがよくかかる、咳がひどいアレ）が
　落ち着いてからだそう。
　年々ピークは遅くなる傾向がありましたが、
　
　今年は寒くなるのが早かったので、
　時期は若干早まったりと前後するかも。
　
　でも、意外に息が長くて
　＜こんなことありました・・・＞
　　上の子が入学したての頃
　 　なんと4月末からGWに学級閉鎖になりました。
　　　もう春には絶滅してると油断していたのです。

　



　10月1日から3月31日まで。

　でもワクチンが残っていれば…の話。
　
　私は今年は1月半ばに受けましたがまだ大丈夫でした。

　でも子供が2月中旬時点で2回目考えた際には
　（そりゃあ、遅すぎでしょって）
　かかりつけで「もういいんじゃない？もう在庫ないし。」
　といわれ辞めました。
　
　【1回接種の結果】兄　セーフ、妹アウト
　　症状は酷くもなく軽くもなく程々。
　　
　　◉皆さんこの結果どう思います？
　　　ん〜悩ましい。
　　　周りでは一切受けさせないというママや。
　　　受けさせなくなってからかからなくなったというママ。

　　　しまいに毎年
　　　今年もワクチンの予想は外れたっていつも聞くような…。

　
　　　『どれがほんとなのぉ〜』

　　　とりあえず落ち着いて落ち着いて　



　抗体ができるまでに１〜３週間程度、
　それから徐々に減りながら約半年持続。

　〖期待される効果は〗
　　⑴発病予防
　　⑵重症化を避ける
　　などが主なものとして私たちの認識がありますが、
　
　はい、実は100％ではないのですって。

　『え”〜』
　
　上記の重症化を防いで症状を軽くを証明する
　信頼性の高いデータや論文はどこにも存在せず。

　でもこれだけ私たち多くの人間がワクチンを接種している
　には　きっと訳があるはず。

　少しでも効果があるなら受けておきたいと思うのは人の子。

　そこで気になってくるのが…
　リ・ス・ク
　
　では次は副反応についてみましょうね・・・




　厚生労働省のホームページから

　〘比較的頻度が高い副反応〙
　　施主した部位（局所）の発赤（赤み）・膨脹（腫れ）、疼痛（痛み）など
　〘全身性の反応〙
　　発熱、頭痛、悪寒（寒気）、倦怠感（だるさ）など
　〘ワクチンに対するアレルギー反応〙
　　発心、じんましん、発赤（赤み）、掻痒感（かゆみ）
　〘この他まれに非常に重い副反応〙
　　ギランバレー症候群、急性脳症、急性散在性脳脊髄炎、けいれん、肝機能障害、
　　喘息発作、紫斑などワクチン接種との因果関係は必ずしも明らかではない。

　　実は私は毎回どこの病院に行っても腫れて痛くなります。
　　どうも確立は低めの10〜20％らしいのですが、
　　意外と出るみたいですね。

　　どんな予防接種にも多少の副反応はありますしねぇ。

　　もう一つ気になるところ
　　では我が家ではとても大事な
　　料金について






　　大人　3000〜4000位
　　子供　4000〜8000位（２回分）
　
　　◎首都圏ほど料金は高め
　　◎総合病院は個人病院より高め
　　◎整形外科など内科小児科以外でも接種可
　　◎自由診療なので病院によってピンキリ
　
　◐おっ！ここ安いぞ！
　　なんて飛びつこうとしたら、
　　『かかりつけの方だけです。』
　　とか、

　
　◐お子さんの２回接種を
　　『１回だけはだめ。
　　　2回両方ならお受けします。』
　　なんてところも。

　〜よくご確認くださいませね〜





テレビ朝日系ニュース

２０１７年１１月８日
　一部の医療機関では予約ができないほど、インフルエンザの年内接種が厳しい見通しだ。

　　でも大丈夫！
　　１２月に入るとワクチンの供給は安定してくるようです。
　　
　　慌てず、冷静にそれぞれに合った時期に接種を
　　考えるのが大切です。
　　
　　そして接種する前もした後でも
　　手洗いうがいなどといった予防対策の徹底は
　　もちろんですよね。

　　厚生労働省もワクチン不足にならないように…
　　　◎１３歳以上の原則１回接種の徹底
　　　◎必要以上にワクチンを早く注文して
　　　　買い占めるようなことをしたり、
　　　　多量に注文したりしないよう
　　呼びかけているとか。




◉実は昔インフルエンザの予防接種って
　小学校で集団接種されていたってご存知でしたか？
　はい、私やってました。そういえば。
　
　そうだったわよね、思い出したわ。
　ってかたも？
　　
　ごめんなさい、お若いママはご存知ありませんよね。
　
　これはアメリカなどで高く評価されて
　世界に誇れる公衆衛生のシステムであったのに…

　いつ？なぜやめたの？
　
　1980年代終わり近くになるとインフルエンザワクチンの
　効果がないという学説が現れ、
　正確な検証がなされないまま1987年には勧奨接種、
　1994年には予防接種法が改正され
　集団予防接種は中止されてしまいました。

　現在は副反応を怖がる保護者がいるためその制度の復活は
　難しいといわれています。

＝評価がされているだけに、効果はある程度あったとされています＝




　　インフルインザワクチンの事を色々調べてきましたが、
　　皆様どんな感想をお持ちでしょうか？
　　
　　もうご存知ばかりのことでしたでしょうか。
　　
　　色々調べてみて一番印象に残ったのは集団接種でした。
　　
　　正直記憶から消し去られていたのですが(笑)、
　　世界に誇れる公衆衛生システムだったとは全く知らず。
　　
　　復活は難しいこと、それなりに効果はあった
　　ということを聞いて、
　　考えがまとまったような気がします。
　　
　　今年ワクチンを子供と自分が受けるかの結論は…
　　　●体調が良ければ最低一回は子供には受けさせよう
　　　　できれば2回目トライするかも。
　　　　何せよく風邪を引くのであやしいちび達…。
　　　　昨シーズンもそれで一回しかできなかった経緯あり。
　　　
　　　●私に関しては
　　　　高齢の母がいますのと、
　　　自分がステロイドを飲んでいるので
　　　　受けると思います。

　急にスパッと切り替えるってなんだ勇気のいることですね！！

　　



　

　　皆さんインフルエンザにご家族がかかり、
　　飛行機の予約があるー！！！

　　普通運賃ならばなんの心配もありませんが（変更自由なので）、
　　予約変更不可の割引運賃やマイレージの特典航空券なんていったら
　　絶望的と思いがちですよね。　

　　そんな時どうしますか？
　　またはどうしていらっしゃいましたか？

　　⑴泣く泣くキャンセルする
　　⑵本人が大丈夫そうなら、強行して乗っちゃう！
　　⑶わからない
　　
　　『大丈夫ですよーあきらめないで』
　　　
◉どうか慌てず診断書を病院でお医者さんに貰ってください◉


　　3000円位請求されるかもしれませんが、
　　航空券ダメにするより被害は小さいはずです。

　　日本航空も全日空も
　　診断書があれば、
　　手数料ナシで変更またはキャンセルが可。

　　これは実体験に基づくものでして、
　　以前わが息子が年末の帰省時時にやらかしてくれました(-_-;)

　　機内は特殊な環境のためインフルエンザなどの感染症にかかっていると搭乗できないのです。
　　学校と同じ出席停止期間あります。
　　
　　実際私が乗務している際に
　　申告されないでご搭乗されているのだろうなぁらしき
　　お客様ときどきお見掛けしました。

　　ほかの方へのご迷惑はもちろんあるのですが、
　　どれほどご本人がお辛かったことか。

　　それほど機内は特殊で過酷なのです。

　　機内は湿度が20％位と乾燥が激しいので恐ろしい高確率で病気が移ります。
　　
　　また風邪を引いていると
　　中耳炎になったりします。
　　ご経験がおありかもしれませんが、
　　とにかく痛くてつらいのです。

　　私はのどが痛いだけでよくなりました
　　
　　健康な方でも上空ではで気圧のせいで内蔵が膨張し、
　　地上に戻ると縮むという動作を繰り返しています。
　　
　　また空気が地上の約80％です。

　　ぜひこれからはご無理をなさらず
　　ご家族皆さんが快適な楽しい
　　飛行機の思い出を作ってくださいね。

　　以上おまけコーナーでした


　　最後までお読みくださりありがとうございました。