フリーランスって、毎日パチンコできる職業なの？

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やっちまった。やっちまっただよ。大切な上半期最後に・・・




6月のパチンコ、こんなことになりました。

12戦6勝6敗
マイナス21749円
マイナス17742円

綱渡りでプラスを取っていた2019年成績もついにマイナス。各月末の時点で年間マイナスとなったのははじめて。

うぅ・・精神的にきつい



しかしまあ、何度も言ってるけど、月マイナスだの年間マイナスだの、半期マイナスだの、こういうのにこだわって崩れるんだ。

6月は最終週の時点でプラス5千円程度。負けたら月マイナ転落。精神的に月末近くに転落すれば乱れるのはわかっていた。だから、7月まで「見」という選択肢もあった

しかしまあ、ね、さすがに一週間残っているからなあ、と中途半端な気持ちで打ち、連敗。

ここまではしかたない。回りも悪くなかったし。やることはやってマイナスならそれでいいのである

しかし、普段打たない土曜に諦めきれずに勝負、回らない台で打ち、だらだらとストレート負けを喫した。

歯科も悔しくてそのあとちょっと現金入れてしまった。。

パチンコで勝つには何より平常心。しかしあちこちに心理的な落とし穴がある

今年プラスを維持できているのは、貯玉だけで勝負し換金ギャップで有利を取りつつ、ボーダー１、２回超えを積み重ねる勝負。実際は、削られまくりのオヤジ打ちだから、積み重ねられているか否かも怪しいものなのだが、とりあえずプラスを保ってきた。

しかし、自分を律することができていると思っても、どこかで自分自身の「謎の期待」が発生、それと乖離する現実が許せなくなる。というような瞬間がある




アルコールとかたばこだのの依存も、やめられた、と思ったら何かの拍子で「スリップ」するというのがある。「このシチュエーションでタバコを吸ったらうまい」みたいな期待が、何かの拍子に沸き上がって、吸えない今の状態が耐え難くなってしまった結果だと思う

その、熱くなる心理を理解したうえで立ち回るべきだ

パチンコ依存症が問題になっている中、依存症の例を「パチンコをしっかり打つ」ための戒めとして挙げてますけど

さてさて、正念場の7月はいきなりおもしろいイベント。上野PIAが現在新装開店の準備の休みに入っていて、5日リニューアルオープンするそうな。

これは楽しみだ。最近、ばっちりボダ越えの台をしっかり打つ勝負をしていない。仕事積み重ねのチャンスかも。最近出てきた設定付き甘デジを打ってみるというのもいいかな。

そしていきなり年間プラスを取り返す、と。

って、そんなのにこだわっちゃダメなんだって。「回るはず」という期待すら、最近のリニューアルでは疑わしいのだから。

【今月の一言】CR大海物語4 With アグネス・ラムって天打ちに近いくらい強く打ったほうが回らね？

追記　7月1日は1万4千円プラス、ほっと一息。