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2017年11月17日

パチンコファン必携 「パチンコ歴史事典」は面白いぞ

パチンコが好きでよくやる人が、パチンコに詳しいとは限らない

何の台を打つかということについて、人により知識に傾斜が出るからだ

いつもやる台は固定化してくるし、経済的にもすべての台を試すわけにはいかない。人気台でも一度もやったことがないなんてことはざらにある、というかやったことない台のほうが多いくらいだろう。

私の場合、いまほとんど甘デジしか打たなくなってしまったということもあり、知識は偏りまくり、パチンコはよく打つが、ほとんど知らない人になっている

パチンコのマニアックな話題として必ず出るのが規制の問題。しかし、規制が話題になるのはいわゆる「射幸性」との兼ね合いで、主にフルスペック台に焦点があたるように思う

しかし、私は全キャリアにおいて、そんな台をほぼやっていないのでほとんど知らないのである

パチンコ必勝ガイドを熱心に読んでいたのは大学時代だが、このころはCR5回リミッターが出るか出ないかのころ。

数珠繋ぎ連荘など「社会不適合機」の撤去だの、CRの警察利権だのなんだの、当局と天下り団体に対し批判的な論調だったのを思い出す

しかし、その当時から現金のセブン機ばっかりやっていたので、ほぼ傍観者だった。

源さんとモンスターハウスは打ってたけど

で、いまはその雑誌すら読まなくなり、知識としても知らなくなった(雑誌でも、社会派?的論調の記事が少なくなったような気がする)

知識欲はあり、知りたいとはずっと思っているのだ。

いわゆる文科系の人というのは、何か趣味を持つと歴史なり、トレンドなりを網羅的に知ろうという志向性がある。

私もバカのくせに文科系を任じており、またブログを始めたこともあり、パチンコ全体の知識を整理したかった。

そこで見つけたのがこの一冊


こういう本を待っていた(というわりには、もう発売後8か月くらいたっているのだけど)

パチンコ必勝ガイド編集部が、パチンコの歴史を俯瞰し、網羅的に解説している

歴史は戦前から紐解かれ、パチンコ前史ともいえるコリントゲームなどの機械を紹介。

そして戦後、日本独自の文化として大きく広がったパチンコについては、手打ち、連発式、正村ゲージ、チューリップなどの役物、デジタル機、連荘、CR等々振り返り、実際の機種を写真入りで豊富に紹介している。

そして、「三店方式」を始めとしたパチンコの法律的枠組みや、規制、不正機とその取り締まり等についても、2017年現在まで、当局とメーカー、ホールの動きを振り返っている

なるほど。おもしろい

いまはこの本を読み込むのに夢中。そして、現実のパチンコのボロ負けから逃避している
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