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同・級・生

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1989(平成元)年、フジテレビ系列月9にて放送。
出演:安田成美、緒形直人、菊池桃子、石田純一、宅麻伸、山口智子、勝俣州和、中井美穂、
戸田研一郎、網浜直子、浅野ゆう子(友情出演)、陣内孝則(最終話友情出演)など。
ゲスト:Mr.マリック、風間トオル、大島智子(大島さと子)、黒田アーサーなど。
柴門ふみ原作漫画のドラマ化。脚本の坂元裕二は連ドラ初脚本。主題歌はZIGGYの「GLORIA」。
名バラード久保田利伸の「Missing」も挿入歌として使用されている。

有名広告代理店に勤める若手エリートサラリーマンの主人公と彼の周辺の人間
との間に繰り広げられる、恋愛トレンディドラマ。
言いたいことの半分も口に出来ない女性・名取ちなみ役を演じた安田成美、
イジケたり、ウジウジしているけれどこの上なく優しい鴨居透役の緒形直人のキャラクター。
菊池桃子演じる杏子ちゃんは原作でも「菊池桃子みたいな女性」という台詞があるので
まさにハマリ役。好き同士のふたりが何の問題もないのに別れる第1回の導入から
つかず離れず、二人の心の葛藤がゆったり描かれた傑作。第1回での「好きだからサヨナラ」
というヒロインの別れが作品に視聴者をひきつけた。ネタバレになるので詳細は書けないが、
ドラマのラストにちなみからの手紙に書かれた差出人名が旧姓となっており、
原作と異なっているところに作り手の思いが込められているように思えた。

当時フジのアナウンサーだった中井美穂が女優デビュー(笑)。
こちらは見ていませんが、裏番組TBSは浅野温子主演「ママハハブギ」でブレイク前の
織田裕二も出演していた。浅野ゆう子と陣内孝則は次クールでの出演があることでの
友情出演と思われる。

原作も読んでいましたが、この頃の柴門ふみ作品は人気がありました。
個人的にも嫌いではなかったし、ドラマもそこそこ面白かった。
主題歌と挿入歌は今でもカラオケのおハコです。


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池中玄太80キロV

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1989(平成元)年日テレ土曜夜9時から4話のみの放送。
出演:西田敏行、坂口良子、三浦友和、桜田淳子、三浦洋一、井上純一、松尾和子、
丹阿弥谷津子、長門裕之、杉田かおる、河合美智子、安孫子里香、高田敏江、
大西良和、加門良など。

人気シリーズがスペシャルも挟んだ後、短期間での放送。
長女・絵里(杉田かおる)と二度目の妻が同時に臨月。思春期の二人の娘(河合美智子、
安孫子里香)も心配で、父親である玄太は気が気でない。レギュラーメンバーのうち、
前作まで出演していた有馬加奈子は前作を最後に芸能界を引退してしまったため
今回からその代役として河合美智子にバトンタッチされた。
1992年には83キロとなり最後のスペシャルドラマも放映された。「さよならスペシャル」では、
完結編ということもあり、有馬加奈子が一時復帰して出演している。

このシリーズはほんとうに大好きな作品。元々は人気シリーズ「熱中時代」のつなぎ
として制作されたが最初の作品からこちらも大人気になった。

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※動画はパートTのオープニングです。









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1989(平成元)年フジ系列月9にて放送。
出演:田原俊彦、野村宏伸、麻生祐未、阿藤海(阿藤快)、生田智子、
渡辺美奈代、萩原流行、梶芽衣子、鶴田真由、観月ありさ、斎木しげる(斉木しげる)、
蛭子能収など。ゲスト:宮尾すすむ、角替和枝、オスマン・サンコン、
布施絵里(布施絵理、ふせえり)、西野妙子、南美江、田島令子、余貴美子、
大竹まこと、石井めぐみ(石井葉子)、庄野真代、津島恵子、菅田俊、
中丸新将、綾田俊樹など。脚本は矢島正雄

シリーズ第三作。徳川龍之介がひょんなことから東京・御茶ノ水の名門私立小学校
「聖橋大学附属小学校」に赴任し、中学受験を目指す児童たちを教えることに。
慣れない進学校での勤務でも相変わらずの熱血指導を行う徳川と、受験戦争の中で
苦しむ児童達とのふれあいを描いた。シリーズの平均視聴率26.0%、
最高視聴率31.0%を記録(月9初の30%以上を達成)し、シリーズ最大の成功作となった。
蛭子能収が芸能界でのデビューとなった作品でもある。
徳川と榎本は第1話で初対面という設定であり、前作と物語上のつながりはない。
Iでは萩原がダメ教師役、阿藤が教頭役であったが、IIではその立場が逆転している。
第7回ATP賞'90ザテレビジョン読者賞受賞作品。

俊ちゃん人気最高潮時の作品。大好きでした。
えのもと〜!

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教師びんびん物語2 投稿者 showakayoudoga










俺たちの時代

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【懐かしのTVドラマ】

1989(平成元)年TBS系列金曜午後9時〜放送。
出演:田原俊彦、秋吉久美子、井森美幸、中村あずさ、小林稔侍、柳沢慎吾、阿部寛、
村田雄浩、清水圭、西岡徳馬、近藤洋介、内田朝雄、原田大二郎、小林亜星、梨本謙次郎、
石井光三など。
武敬子:プロデュース、生野慈朗:演出。『男女7人秋物語』以来2年ぶりに組んで製作された作品。

東京・銀座を主な舞台とした広告代理店業界の物語。柴田竜夫(田原俊彦)は、友人と経営していた
広告代理店が倒産後、知り合った大手広告代理店「大宣」の課長・織原冴子(秋吉久美子)に
反発しながらも、織原の紹介で競争相手の「第七広告」に入社する。阿部寛ドラマ初出演作品。

人気にやや陰りが見えてきた俊ちゃん主演のドラマ。個人的には好きな作品で、広告マンに憧れたものです。
今の阿部ちゃんの演技の一欠けらも感じられなかった程ダイコンな演技にも注目でした。

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※動画は主題歌、黒沢光義の「TRY AGAIN」。










抱きしめたい!I WANNA HOLD YOUR HAND

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【懐かしのTVドラマ】

1988(昭和63)年
フジテレビ系列 木曜午後10時から放映。
浅野温子・浅野ゆう子W主演
のトレンディドラマの代表作であり、
この作品を発端に若い女性に
ドラマブームが起き
数々のトレンディドラマが作られた。

このドラマで浅野温子・浅野ゆう子は
「W浅野」と呼ばれ人気を得る。
彼女たちの生活スタイルは
当時の若い女性の憧れであった。
長年のスランプに陥っていた
浅野ゆう子を人気女優にした作品で、
彼女自身「このドラマのおかげで今の私がある。」
と言っている。
また、制作側が思っていなかったほどの
高視聴率を得たため、
スペシャルも4度製作された
(1989年、1990年、1999年、2013年)。

確かに人気のトレンディドラマだったのですが・・・
なぜか見ていませんでした ^^

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痛快!ロックンロール通り

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1988(昭和63)年
TBS系列 金曜午後9時から放送。

北海道函館市に住む異母妹、
中学生の山口あかね(後藤久美子)
を引き取って東京で一緒に
住むことになった岩下みどり(沢口靖子)は
ロックンローラーを夢見るバスガイド。
美人ではあるが、音痴なのがアダ。
そのため、自称・音楽教師だという
矢吹譲二(三浦洋一)にレッスンを
受けることにする。
矢吹はかつては一世風靡した
ロックミュージシャンではあったものの、
いまは落ちぶれて風来坊な暮らしをする日々。
日銭を稼ぐ感覚で音楽事情に疎い
みどりからレッスン料を巻き上げて
逃げるつもりが、
逆に怒ったみどりに付きまとわれてしまう。
矢吹はさらに運が悪いのが重なり、
別れた女房から幼い娘のマリを
急に押しつけられたため、
窮した彼は親子共々みどりの家に居候するはめに……。
かくして4人の共同生活が始まった。
主要登場人物の多くが
キャラクター設定をそのままに
スピンオフさせて登場するなどして特色を出した。
長塚京三と関根勤に至っては
『セーラー服通り』から始まる
全てのシリーズに登場。

三浦洋一が出ていたので見ていた作品。
通りシリーズ最終作品。
1989年には2時間スペシャルドラマも放映された。

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※動画は主題歌。



















ニュータウン仮分署

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1988(昭和63)年
テレビ朝日系列 日曜午後8時放送。
出演:岩城滉一、山城新伍、清水宏次朗、
岡田奈々、江本孟紀、佐野量子、
古尾谷雅人、南田洋子、柳沢慎吾、など。

人口増加に伴う町村合併により
市に昇格した新興住宅地である
「東京都東多摩市夢ヶ丘」
に新設された「東多摩警察署」の
捜査課に所属する刑事たちの
活躍を描く人情派刑事ドラマ。

岩城滉一と古尾谷雅人の共演と言うだけで
見ていたかなりマイナーな作品。
岡田奈々と佐野量子が出ていたのも
ポイントが高い。
柳沢慎吾が刑事役で出ているのも興味深い^^

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NEWジャングル

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【懐かしのTVドラマ】

1988(昭和63)年
日テレ系列 金曜午後8時放送。
出演:鹿賀丈史、江口洋介、勝野洋、
大沢逸美、深水三章、火野正平、
小田島隆、友里千賀子、西山浩司、
山谷初男、真野響子、江守徹など。
ゲスト:田中実、高部知子、堀広道、
潮哲也、南條豊、遠藤憲一、阿藤海、
比企理恵など。

1987年「太陽にほえろ」
の後番組としてスタート、
リアル感を追求した
人気刑事ドラマ「ジャングル」の続編。
現在は様々なドラマで活躍中の
江口洋介が新人刑事・成田浩平
として八坂署に加わった。
前作の路線を残しつつ、
刑事としてはまだ経験が浅い
浩平の成長をメインに、
各刑事にスポットを当てた脚本や、
さらに充実したアクションシーンで
見栄えのある作品としてパワーアップ。
一部、「太陽にほえろ!」内の
エピソードをリメイクしたものもあった。

刑事ドラマで江口が出ていたから
見ていただけの作品で、
思い入れは特にない ^^

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残念ながら動画はありませんでした。


※こちらは「ジャングル」主題歌です。





















意外とシングルガール

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1988(昭和63)年TBS系列水曜午後9時から放送。
出演:今井美樹、村上弘明、藤井郁弥、西郷輝彦、小林聡美、吉村明宏など。
主題歌は松任谷由実の「メトロポリスの片隅で」(歌詞の中に番組タイトルにもなっている
シングルガールが出てくる)。

それぞれにタイプも年令も違う三人の男性から同時にプロポーズを受けた女性が、
何を基準に結婚を決めたらいいかを考えるラブロマンス。藤井郁弥ドラマ初出演。
翌年にはスペシャルも放映された。

当時トレンディドラマ流行で見ていたのですが・・・なぜ見ていたのかよくわからない作品です。
今井美樹か・・・う〜ん・・・それほど好きでもなかったしな〜・・・
ユーミンの曲のタイトルだったのかも・・・う〜ん・・・謎だ。

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※動画は主題歌の「メトロポリスの片隅で」です。
























君が嘘をついた

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1988(昭和63)年フジテレビ系月9で放映。

出演:三上博史、麻生祐未、工藤静香、大江千里、鈴木保奈美、布施博、長山洋子、井上彩名、
地井武男、宇梶剛士、黒田アーサー、天久美智子、田中美奈子、中野英雄、馬渕よしの、東幹久など。
脚本:野島伸司、プロデュースには大多亮も参加している。主題歌はPRINCESS PRINCESSの「GET CRAZY!」。

ごく普通のサラリーマンとOL(コンパニオン)たちが、お互いに身分を偽って(嘘をついたことで)
出会った男女6人が、見かけの条件で選ぶのではなく、相手を本当に好きになってクリスマス・イヴまでを
描く純愛ラブコメディー。後年、人気ライターとなる野島伸司の連ドラデビュー作さらには三上博史ドラマ初主演作品でもありました。

当時は三上博史が気に入っていて見たドラマのひとつであります。
相手役の麻生祐未はあまりピンときませんでしたが、後に売れていく鈴木保奈美が
嫌な役をやっていたり、布施博や宇梶剛士がいい味を出していたのが印象深い作品です。
東幹久も売れ出す直前で若い遊び人風役柄でなかなかがんばっていたように記憶しています。


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