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パパとなっちゃん

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1991(平成3)年TBS系列金曜午後9時から放送。
出演:田村正和、小泉今日子、五十嵐淳子、小林稔侍、浜田雅功、
大江千里、とよた真帆、山口いづみ、白川由美、勝俣州和、
あめくみちこなど。
プロデュース:八木康夫、貴島誠一郎、演出:生野慈朗、遠藤環。
主題歌はドラマにも出演の小泉今日子「あなたに会えてよかった」。

一人娘が生きがいの父親と、
成長していく娘の親子の絆を描く連続ドラマ。
脇役の浜ちゃんがいい味を出していたのが懐かしまれる。


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しゃぼん玉

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1991(平成3)年フジ系列木曜劇場午後10時から放映。

出演:長渕剛、石田純一、清水美砂、岡田英次、哀川翔、国生さゆり、
山村聰、一色彩子、赤座美代子、石倉三郎、綿引勝彦、山田辰夫、
西岡徳馬(特別出演)、宮川一朗太、畠田理恵、豊川悦司、
寺島進、菅田俊など。
主題歌は長渕剛の「しゃぼん玉」。

東京・西新宿を舞台に、弱い人間たちに愛情を注ぐ町医者を長渕剛。
片や証券会社で百億の金を動かすフリーディーラーを石田純一が演じ、
対照的なふたりの生き方を通し都会の一断面をとらえる。
好みが分かれるあくの強いドラマ。

長渕剛は決して好きではなかったのですが、
なぜか見ていた作品です。
清水美砂がお目当てだったのかも(苦笑)。















バナナチップスラブ

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1991(平成3)年フジ系列木曜深夜放映。
出演:松雪泰子、村上淳、ボビー大倉、渡辺真起子、田村翔子など。
演出:高城剛。主題歌はオリジナルラヴ「月の裏で会いましょう」。
自分を見失い、恋人と別れ、目的も無しにニューヨークに来た主人公は
住むマンションも決め、毎日を送るのだがやがて元恋人と再会する。
久しぶりに会う元恋人に再び恋愛感情を持つが、影に女性が・・・

松雪目当てで見ていました。他の出演者はほとんど覚えておりません^^
かなりマイナーなドラマでしたね。演出がエリカ様の元旦那。

主題歌オリジナルラブの「月の裏で会いましょう」がよかった。

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ふぞろいの林檎たちV

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1991(平成3)年TBS系列夜10時金曜ドラマにて放映。
出演:中井貴一、時任三郎、石原真理子、手塚理美、柳沢慎吾、
中島唱子、国広富之、高橋ひとみ、吉行和子、小林稔侍、
水上功治、柄本明、裕木奈江、キラーカン、根岸季衣、
佐々木すみ江、ルビー・モレノなど。
脚本:山田太一、主題歌はサザンオールスターズ「いとしのエリー」。

大学のワンダーホーゲル部の仲間たちが5年の時を経て、
仲間の自殺未遂で再会。再び林檎たちの交流が復活する。
往年のヒットシリーズのその後を描いた本作は
従来の闊達なドラマ展開の魅力がないという声もあった。
実際、脚本の山田太一自身がシナリオ集(マガジンハウス刊)で
「一回目の仕上りを放送前にビデオで観た私は、
ほとんど絶望感のようなものを抱いた」「多くの人が放送を見ないで、
私の脚本だけを読んで下さることを願った」と語っている。
小林薫が出演を辞退したため代役があてられた(水澤心吾)ことも残念だった。

シリーズを見続けていたが、このパート3はもうひとつでした。


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東京ラブストーリー

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1991(平成3)年フジ系列月9で放送。
出演:鈴木保奈美、織田裕二、有森也実、江口洋介、千堂あきほ、
西岡徳馬、水島かおり、伊藤美紀、中山秀征など。
脚本:坂元裕二、プロデュース:大多亮、原作は柴門ふみの漫画。
主題歌は小田和正の大ヒット曲「ラブ・ストーリーは突然に」。
第8回ATP賞'91ザテレビジョン読者賞受賞作品。

田舎から東京の会社にやってきた若者は幼なじみの女性が好きだった。
しかしその女性は若者の同級生に心惹かれていた。若者は同じ会社で
知り合った女性から一途に愛を打ち明けられ、
その恋愛は成就するように見えたが…。
ストレートな恋愛を繊細に描いたラブストーリー。
恋愛の重さという抽象的な葛藤を描き、視聴者の心をつかんだ。
90年代を代表するドラマのひとつとされる。
このドラマの影響を受け「ドラマのような恋愛」に憧れ
婚期を遅らせてしまった人も少なくないといわれる。
主役の織田裕二だけは本作の役柄に最後までなじめなかったと述懐している。
また恋敵の関口さとみ役を演じた有森也実は本作出演中、
路上で石を投げられたり、「死ね」などと書いた手紙が
届くなどの被害を受けたという。

人気漫画ドラマ化。保奈美ちゃんと織田の出世作。脇の江口もよかった。
江口と織田は映画「湘南爆走族」(1987)で同時デビューして以来の共演でした。





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次男次女ひとりっ子物語

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1991(平成3)年TBS系列木曜午後9時から放映。
出演:田原俊彦、柳葉敏郎、菊池桃子、香坂みゆき、檀ふみ、蓮舫、
生方恵一、真屋順子、叶和貴子、富士真奈美、白川由美、池田成志、
岡本麗、船田幸、中野英雄など。

脚本は鎌田敏夫。主題歌は今井優子の「LOVIN' YOU」。
大ヒットしたドラマ『男女7人夏物語』(1986年)と『男女7人秋物語』(1987年)
のスタッフによって制作されたが、数字的には決していいものではなかった。

ラジオパーソナリティーとして人気の吉田照美、連続TVドラマとしては
初出演作品。だったと思います。

Wとしちゃんで見ていたので、結構楽しんだ作品。
内容は大したことはなかった・・・
かなWWW。

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※動画は主題歌の「LOVIN' YOU」。
























ADブギ

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1991(平成3)年TBS系列金曜午後9時から放映。
出演:加勢大周、浜田雅功、的場浩司、浅香唯、石田ひかり、相楽ハル子、
森口瑶子、山下容莉枝、内藤剛志、鶴田真由、今井美樹、仙道敦子、
矢崎滋、北詰友樹、ジミー大西、大塚周夫、原日出子、深水三章、
萩原聖人、白島靖代など脚本:遊川和彦。
主題歌は楠瀬誠志郎の「ほっとけないよ」。
続編の「AD・リターンズ」が1992年に放送された。

「ママハハ・ブギ」、「予備校ブギ」に続く、
遊川和彦脚本のブギ3部作の最終作。
テレビドラマのアシスタントディレクター3人組の恋と苦悩を
コミカルに描いた職業ドラマ。1980年代後半の一時期を風靡した
ギョーカイものとは違い、シリアスな一面も描き主人公たちの
真剣な生き方が見るものに共感を呼んだ。

浜ちゃんと浅香唯目当てで見ていました。
なかなか面白い作品だったと記憶しています。


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ADブギ 投稿者 showakayoudoga
























新説三億円事件

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1991(平成3)年フジ系列「実録犯罪史シリーズ」(金曜ドラマシアター)枠で
放送されたシリーズの1編。
出演:織田裕二、山崎努、小林稔侍、伊東四朗、丘みつ子、本田美奈子、竜雷太、
高橋幸治、坂上香織、美木良介、ベンガル、鶴田忍、梅津栄、左右田一平、でんでん、
山本紀彦、小宮健吾、坂西良太、新井つねひろなど。

ギャラクシー選奨受賞作品。第9回ATP賞'92「ベスト21番組」選出作品。
「「三億円事件」の真犯人は、現職白バイ警官の息子だったという仮説をもとにした、
織田裕二主演ドラマ。ギャラクシー選奨受賞作品。立川署少年課の氏家は
「三億円事件」の有力容疑者として、非行少年マコトをマークしていた。
だが、氏家よりもっとマコトを疑っていたのは、マコトの父親で現職警官の大場だった。
徹底的に父に反抗的なマコトの背後には、得体の知れない中年男性タカヤの存在があった…。
三億円事件の際に最後まで謎のまま残されている現職白バイ警官の息子への疑惑をとりあげたが、
事実に忠実なあまりラストの部分での父と子の葛藤場面に不明確な部分が残されてしまったのが
残念。

単発ドラマでしたが、非常に印象に残る作品でした。

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先生のお気に入り

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※画像は主題歌のTEARS。

1991(平成3)年TBS系列金曜午後9時放送。

出演:陣内孝則、藤谷美和子、樹木希林、前田美波里、長塚京三、
一色紗英、小田茜、武田真治、坂本昌行、
L・Lブラザーズ(矢間敬規、矢間晶也)、萩原聖人、大沢健、
佐野史郎、大路恵美など。主題歌は大塚純子の「Tears」。

芸術高校を舞台にした学園ドラマ。ドラマ自体もそれまでの
学園ドラマにありがちな設定を排し、登場する教師陣も
役者自身のキャラを活かした個性ある面々を揃えた。
リアリティーよりも面白さ、軽快さを強調した点が特徴だった。

新しいタイプの学園ドラマで隠れた名作。陣内の教師役が絶妙。
当時人気になったLLブラザーズも出ていました。
主題歌大塚純子の「Tears」もいいっす。

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101回目のプロポーズ

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1991(平成3)年フジ系列月9にて放映。
出演:浅野温子、武田鉄矢、江口洋介、長谷川初範、石田ゆり子、
田中律子、竹内力、浅田美代子、斉木しげる、佐戸井けん太、
船田幸など。脚本:野島伸司、プロデュース:大多亮。
主題歌はCHAGE & ASKAで大ヒットの「SAY YES」。

「オーケストラのチェロ奏者の薫(浅野温子)は妹の千恵(田中律子)と暮らしている。
薫は3年前の結婚式当日に死んだ婚約者の真壁(長谷川初範)が忘れられない。
そんな彼女が無理やり見合いさせられた。相手はこれまで99回見合いで振られ、
今度が100回目という建築会社の万年係長・達郎(武田鉄矢)。
弟・純平(江口洋介)と暮らす中年男。薫はもちろん断るが、
達郎はあきらめきれない。

フジ月9純愛三部作最終作品にして今なおパロディーにもされる名作。
当時ももちろん食い入るように見ていた。確かに面白かった作品であります。

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