赤龍のつぶやき（音楽・TVドラマ館）

1964(昭和39)年
ビートルズの同名アルバム収録
同名映画主題歌でシングルにもなっている。

映画の邦題が
『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』
だったこともあり、曲のタイトルも
当時はこちらが使われていました。


たくさんの名曲がある彼らですが
何となくこんな時に元気を出すなら
この曲かなと。

1984(昭和59)年
薬師丸ひろ子のアルバム『古今集』に収録。
詩、曲は竹内まりや。
1987年にセルフカヴァーで
竹内の「夢の続き」に
カップリング収録。

薬師丸の曲でもありますが
やはり作った人の方が
個人的に馴染みがあります。


今こそ元気を出していきましょう！

1987(昭和62)年
THE BLUE HEARTSインディーズ時代の
シングル作品。
詩、曲は甲本ヒロト。

ストレートでシンプルな曲と
ヒロト独特のヴォーカルにマーシーの
ギターが絡んで最高のパンクロックを
聴かせてくれ、個人的にも大好きです。


ガンバレ

1981(昭和56)年
ジャーニーのアルバム『エスケイプ』収録
後にシングルカット。

爆発的ヒットのこのアルバムの
オープニングナンバー。
ヴォーカルの見た目は好きになれませんでしたが
音楽性は気に入っています。

もうひと踏ん張り
乗りきっていきましょう。

1983(昭和58)年
中島みゆきのアルバム『予感』に収録。
CM等にも使われ後にシングルの
カップリングにも収録
カヴァーも多くされた名作。
詩、曲ともに本人。

応援ではなく闘うと言う
イメージの作品です。

がんばってのりきって行きましょう

1961(昭和36)年
坂本九のシングル作品。
詩:永六輔、曲:中村八大。
日本で爆発的にヒットし
海外でも「SUKIYAKI」として大ヒット
誰しもが知っている曲です。

懐かしくもあるこの曲
こんな時こそ心に沁みます。

1978(昭和53)年
クイーンのアルバム『ジャズ』に収録
後にシングルカットされた作品。

2018年の映画で脚光をあび
古くからのファンをも喜ばせた。

中学生の自分は
フレディの見た目が好きになれず
聴かず嫌いでしたが
音楽性は最高のグループです。

さぁこの曲を聴いて
元気を取り戻していきましょう

1988(昭和63)年
永井真理子のアルバム『元気予報』収録
後にシングルカットされた。
詞：川田多摩喜、曲：藤井宏一。

ボーイッシュなイメージで
この頃に人気だった女性シンガー。
個人的にも嫌いではなかった。

元気印のこの曲も
改めて聴いておきたい一曲。

1988(昭和63)年
HOUND DOGのシングル作品。
詞：松井五郎、曲：蓑輪単志。
日テレ系「チョモランマがそこにある」主題歌。

大好きだったバンドの
勇気をもらえる名作。
「ff」が取り上げられる事が多いですが
個人的にはこちらの方がお気に入り。


期間限定、こんな時こそ
音楽を聴いて元気を出して乗りきりましょう