赤龍のつぶやき（音楽・TVドラマ館）

1977（昭和52）年ピンクレディーのシングル。
詩：阿久悠、曲：都倉俊一。
アイドル歌謡として驚異的な人気だった。
もちろん振付も真似したものです。
個人的にはミーちゃんビイキ。

夏に聴きたい一曲としてはありですね。

1979（昭和54）年、郷ひろみのシングル作品。
詩：阿久悠、曲：ミッキー吉野。

郷ひろみの夏歌はいくつもありますが
メロディーラインとタイトルが好きでこのナンバーをチョイス。
心地よい曲調が、夏にピッタリのです。


※カヴァー動画しかなかった>_<

1974（昭和49）年、山口百恵のシングル作品。
詩：千家和也、曲：都倉俊一。

「青い果実」から始まる青い性典路線の初期に既に
完成されていた曲であり、元タイトルは「甘い誘惑」。
翌年の夏向けシングルとして発売された。
歌詞も「女の子の一番大切なものをあげるわ」等と
性的なニュアンスを多く含むが、
あくまで抽象的な表現に終始しているが
本人いわく、性でなく真心を表現しているとのこと。

百恵ちゃんの名曲、夏には欠かせませんね。

1981（昭和56）年石川優子のシングル作品。
詩、曲共に本人、編曲には松任谷正隆。

1979年デビュー。個人的にかなり好きな女性シンガー。
夏のデュエットソングの定番「ふたりの愛ランド」が有名ですが、
この曲も夏にピッタリの一曲です！

台風も過ぎ、まだまだ暑い日は続きますが、
夏はもう終わりますね〜。

2006（平成18）年タッキー＆翼のシングル作品。詩、曲共に羽場仁志。

既にソロで人気があった滝沢と今井翼のコンビで2002年デビューのコンビ。
現在は其々の活動が目立つが、ジャニーズでも人気の２人です。

TVのオープニングなどでも数多く使われなんとなく覚えている曲です。
ジャニーズの夏ソングと言うと、なんとなくこれが思い浮かびますね。


タッキー＆翼　「Ho! サマー」 投稿者 mie551015tablet

【夏歌】

2000（平成12）年モーニング娘のシングル作品。詩、曲はつんく、編曲はダンス☆マン。
４期メンバーが初参加のシングル作品。当時は人気絶頂で、この曲もヒットしました。

個人的にはこの頃までがなんとなく聞いていたかなと言う感じで、
それ以降、さらに最近は・・・よく知りません。

こちらの曲も夏によく流れた一曲ですね。

1998（平成10）年ゆずのメジャーデビューシングル作品。詩、曲共に北川悠人。
ストリートミュージシャンとして活動していた彼らはJ(S)Wの寺岡呼人をプロデュースに迎え
1997年インディーズデビュー。その後の人気は知っての通り。
平成のフォークデュオ、自身が若ければ絶対コピーしていたユニットですね。

この曲も夏にピッタリ！

【夏歌】

2012（平成24）年AKB48の作品。詩：秋元康、曲：井上ヨシマサ。
押しも押されぬアイドルグループとなった彼女たち。社会現象にまでなっているので
知らない人はいないでしょう。個人的には・・・？

夏のアイドル曲としては申し分のない一曲ですね。

【夏歌】





1981（昭和56）年、松田聖子のシングル作品。詩：三浦徳子、曲：財津和夫。
資生堂のCMソングとして使われ、当時NO.1アイドルだった聖子ちゃんが歌えばヒットは間違いなし。
夏を感じさせる１曲としても間違いないですね。

【夏歌】



1979（昭和54）年、南佳孝のシングル作品。詩：来生えつこ、曲：本人。
1980年に郷ひろみが「セクシー・ユー」としてタイトルと詩の一部を変更してカバー。
夏をイメージさせる曲を結構歌っていて「プールサイド」とかかなり好きですね〜。

スガシカオが出てきた時に南佳孝そっくりな歌い方だな―と個人的には思いました。












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