赤龍のつぶやき（音楽・TVドラマ館）

1976（昭和51）年、丸山圭子のシングル。詩曲共に本人。
道ならぬ恋を歌いボサノバ調のアレンジが新鮮で大ヒット。
今でもたくさんのシンガーにカバーされて、大人のラブソング
“熟恋歌”の代表曲となっています。

歌詞を聴きこむと悲しい恋の歌、雨の名曲です。


関東地方の梅雨入りはまだですが、
６月に入ったと言うことで恒例の雨歌をご紹介。

1999（平成11）年
松本英子のシングル作品。
詩、曲：福山雅治。
同年に福山自身も
シングルのカップリングとして
セルフカバーしている。

女性心を切なく描いた雨の名曲。

【雨歌】

1993（平成５）年小泉今日子のシングル。詩：本人、曲：鈴木祥子。
本人出演TBS系ドラマ『愛するということ』の主題歌。
杏里や広瀬香美もカバーしている名曲。

ドラマの印象は全く残っていないのですが、この曲は気に入っています。雨の日の名曲。

【雨歌？】

雨上がりの夜空に





1980（昭和55）年RCサクセションのシングル作品。詩、曲共に忌野清志郎・仲井戸麗市。
言わずと知れた名曲。文句なしに大好きです！

梅雨が早く終わるよう願いを込めて^^

【雨歌】




1990（平成２）年森高千里のシングル作品。詩：本人、曲：松浦誠二。

1987年デビュー、1989年ころからブレイクし男性ファンのハートを鷲づかみ^^
江口洋介と結婚ししばらく活動を休止していたが、2012年から活動再開し、現在も変わらぬ
美しさで素晴らしい美脚も披露している。個人的にはビジュアルはかなり好み。歌声は・・・
雨の曲としてはありかと ^^

【雨歌】



1977（昭和52）年
松山千春シングル「かざぐるま」B面、
アルバム「君のために作った歌」収録曲。
詩、曲はもちろん本人。

圧倒的な歌唱力と女性心を歌う
元祖シンガーソングライター
北海道足寄の星。

中学から聴きこみ、歌声にほれ込み、
自身もコピーしていました。
たくさんの名曲がありますが、
雨の曲と言えばやはりこれかと。

【雨歌】




1974（昭和49）年
太田裕美のデビューシングル。
詩：松本隆、曲：筒美京平のゴールデンコンビ。

ピアノの弾き語りで聴かせる
シンガーとして一世を風靡した。
「木綿のハンカチーフ」はあまりにも有名。
「九月の雨」も名曲ですが、時節柄こちらで。

【雨歌】





1981（昭和56）年横浜銀蠅アルバム「仏恥義理蹉?怒（ぶっちぎりさあど）」収録曲。
王道ロックンロールバンドの聴かせるバラードでかなりお気に入りの曲です。
雨の日に湘南でこんな曲を聴きたいものです。

【雨歌】





1991年原由子ソロアルバム「MOTHER」収録曲。詩曲共に本人による作品。
映画やCMにも使われていたので聞いたことがある方も多いかと。このアルバムはCMで使用された曲なども多く収録されていて数少ない原由子作品の中でも聴きごたえがあり（２枚組だし）名作ですね。
サザンももちろん原由子ソロもアーティストとしてかなり好きなのです。雨にふさわし一曲ですね。

【雨歌】




1975年甲斐バンド２枚目のシングル。詩、曲共に甲斐よしひろ。
1974年デビュー日本ロックバンドの魁。1986年に解散し1996,1999,2007年にそれぞれ再結成をしている。
2008年にはライブツアーも行いその後不定期的に活動を続けているバンド。
この曲も雨のイメージがある曲ですよね〜。