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2016年06月29日

177/ バックパッカーだった頃

前回https://fanblogs.jp/raffles/archive/188/0?1467207214の続きです。
どう続きなのかというと少々複雑です。ニュースでとりあげられる事(移民の問題、国家主権とEUの問題)は良く理解できますし、まさにその通りでしょう。
ただ、自分が思ったのはちょっと違う事でした。ヨーロッパのバックパッキング(ひと月〜ふた月)は何回かした事があるんですが、最初(若〜い頃)は英語と日本語しか話せませんでした。あとは、単位を取っただけのフランス語。。。
map-of-western-europe.gifアンカレッジ経由でヒースロー空港に朝早く着いて、ドーバー海峡をフェリーで渡って大陸に着きました。・・・なんて話は、もうこれだけで、今とは隔世の感がありますね〜 基本的に米国と日本しか知らなかった自分には驚きと戸惑いの連続。特に西ヨーロッパはそれほど広くないので夜行列車に乗れば朝起きたら別の国。車掌にパスポートを預けておけば寝ている間に入港審査をしてくれる事を知らずに、寝てるところを起こされたりしたことなど懐かしいですね。
その驚きというのは、まず@『かなり違う人たち』が狭い範囲で暮している 次にA国境をまたぐたびに両替で手持ちの金がみるみる減っていく・・

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posted by JB Brian at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2016年06月27日

176/ Brexitと英語について

”英国のEU離脱”で考えたことが3つあります。
その一つ「これからのEUの共通言語は何になるんだろう?」ということです。実は自分の周りの人でこの疑問を持った人は皆無でした。答えがあまりにも明らかだからです。答えはもちろん『英語』です。これは「答え一択」の選択問題のようなものです。
自分がふとこの疑問を持ったのは、1980年代(多分)東京で”ドイツ語の将来について”(かそんな名前)のシンポジュウムがあったんですね。当時、ドイツ語に関心があったのでその資料に目を通してみました。曰く「ドイツ語はかつての国際語としての地位が脅かされている」「積極的に(つまりハードルを下げて)留学生をドイツに招くべきだ」・・・これは世界中から東京に学者、関係者が集まったシンポジュームだったらしく議論は白熱したそうです。しかし、その議論はすべて『英語で』行われました。自分は少々戸惑いました。ずいぶん前ですから今ほど英語が世界の共通語という感じではなかったにもかかわらず、ドイツ語について全員が英語で語る状況は自分の意識とかなり乖離するものでした。
英国が抜けたのに英語が共通語という状況が何かそのシンポジュウムと似たものを感じさせたのでしょうね。反射的にそれを思い出しました。奇妙な感じもするし、当然のような気もします。が、ちょっぴり皮肉だなと思いますね。
IMG_6413.JPGこれは『英国離脱』を告げる6月24日のBloomberg TVです。ここに登場する人たちは当然のように英語で話をしています。日本人も時々登場します。黒田日銀総裁、日本の銀行、証券会社の日本人アナリスト、政治家の方々、三木谷楽天CEO、孫正義CEO等々巧拙の差はあれインタヴューは英語で応じています。多分日本で目にするその人たちのイメージとはかなり異なる印象を受けるのではないでしょうか。

事実としてはそういうことですが、これについて感じたこと・思ったことはまだまだあります。しかし、もう夜も遅いので、次回にしますね。
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posted by JB Brian at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2016年06月25日

175/ ロゼットと書いてあるけど、、これはサラミ

昨日は”英国のEU離脱”でやることが日頃より多く忙しい一日でした。というわけで(?)土曜の今日は夕方から一杯(一杯だけですが)やっています。
さてつまみの"Rosette" というのは "Rosette de Lyon/ リヨンのドライソーセージ"のこと? うん?リヨンのドライソーセージは「豚肉100%」が特徴のはず、確か。普通サラミは「牛豚合挽き」なので "Rosette Salami" という言い方がいいのかどうか? Ingredient(材料)を見ると "BEEF, PORK・・・"となっているので、これはサラミですね。
IMG_6489.jpgIMG_6491.JPG
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2016年06月23日

174/ 元々はキャメロン首相が言い出したこと

前回https://fanblogs.jp/raffles/archive/185/0?1466673854の続きですが、6月23日の国民投票は2013年にキャメロン首相自身が言い出したことです。当初の目的(心つもり)は ”EU懐疑派の力を抑えるため”でした。2016年に離脱派がこんなに増えているとは予想していなかったのでしょうね。。。
写真は今日のTodayの第2面ですが、次のようなタイトルです。
IMG_6385.jpgBrexit vote: Cameron faces a problem of his own making
記事の1行目は "Mr David Cameron, the British Prime Minister, has no one to blame but himself.

EUとはEuropean Unionですが、今回の国民投票/ referendum レファレンダムはこのEUから離脱か残留かかを問うものです。 
To decide whether UK should leave or remain in the EU もうすぐ判明します。
・・・"referendum" これは単数形なんですが、複数形はなんでしょう?
"referenda"・・・・レファレンダ(え!!)ラテン語源の複数形ですね。でもどうなんでしょう? 現在は、単に"s" を付けて "referendums" を使う人も多いようです。
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173/ 6月23日が来ました

今朝Raffles Place駅で手に入れた新聞Todayの一面は"英国の国民投票で離脱か残留か”
IMG_6102.JPGIMG_6103.JPG

"on a knife-edge" 文字通り「ナイフの刃先の上(に乗っているような)」という意味ですから「かなりきわどい」ということです。具体的に言うと「これから一体何が起こるんだろう(という不安な状況)」ですね。
"They are worried about what will happen in the future."という気持ちでしょう。
キャメロン首相も次の様に言っています "It's very close; nobody knows what's going to happen."(Financial Times)  Singapore Timeの明日の午後には結果が判るでしょう。
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2016年06月17日

172/ Pound Sterling イギリスポンドを手にして

久しぶりに英国に行くのでSinドルを売って、ポンドを買いました。 UKがEUを離脱するかもしれないこのタイミングで、大量のポンド買いはさすがにできませんね。ちょっと様子見でほんの少し、£200だけ。ドルXポンドは非常に難しいタイミングのクロスです。自分は Forex(いわゆるFX 取引ですね)はやっていません。つまり投資としての為替取引はしていませんが、生活通貨としては シンガポールドル、米国ドルそして日本円の3つはどうしても持つ割合を考えなければなりません。どの通貨で決済をするかで大きく違ってきますからね。
IMG_5720.jpg実は、英国ポンドは久しぶりに目にしました。ヨーロッパには度々行きますが英国には長いこと渡っていなかったもので。最後にポンドを見たのはユーロが導入される前のことですからこんな色だったかな??と記憶も不明確です。
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2016年06月12日

171/ 「テロック・エア」とは聞こえない

前回の「牛車水/ Chinatown」の隣の駅Telok Ayer・・・シンガポールの中華街の別の端の駅と言った方が良いかもしれません。チャイナタウンの南のはずれの位置する地域が Telok Ayer Street界隈です。今は色々な店が立ち並んでいる通りですが、もともとは寺院やモスクがある地域なんですね。シンガポールでもかなり古い歴史のある地域です。
ttk2.ashx.jpegIMG_4742.JPG
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2016年06月08日

170/ 「市中心」は分かるけど、なんで「牛車水」になるんだ?

SingaporeにはMRT/ Mass Rapid Transitが数路線あり、庶民の足となっています。
これはどういうか、う〜ん、都心部では地下鉄、郊外では高架線なんですが。。自分の日頃利用する範囲では地下鉄なのでつい地下鉄と紹介してしましますが正確には上記のようなシステムです。自分はこの駅名の漢字表記を読むのが好きで「へ〜"Beauty World" は『美世界』って書くのかあ〜」などとよく感心しています。
英語と中国語の関係は基本的には二種類あって @音を当て、字を漢字で書く A美世界のように同じ意味で置き換える  のいずれかなんですが、、、、、次の(写真)はどうでしょう?
IMG_4672.JPG”Chinatown”・・・これを漢字表記するとあなたはどう書きます?と聞かれたら多くの人は『中華街』でしょう?
自分はSan Francisicoにいたのでやはり『唐人街』かな?
ともかくそんなもんですよね。ところが、ところが、、、、SingaporeではChinatownの駅名は、なんと!『牛車水』と書き、MRTのアナウンスメントはどうも”ニュー・チャー・スイ”と言っているようです。
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