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2016年06月17日

172/ Pound Sterling イギリスポンドを手にして

久しぶりに英国に行くのでSinドルを売って、ポンドを買いました。 UKがEUを離脱するかもしれないこのタイミングで、大量のポンド買いはさすがにできませんね。ちょっと様子見でほんの少し、£200だけ。ドルXポンドは非常に難しいタイミングのクロスです。自分は Forex(いわゆるFX 取引ですね)はやっていません。つまり投資としての為替取引はしていませんが、生活通貨としては シンガポールドル、米国ドルそして日本円の3つはどうしても持つ割合を考えなければなりません。どの通貨で決済をするかで大きく違ってきますからね。
IMG_5720.jpg実は、英国ポンドは久しぶりに目にしました。ヨーロッパには度々行きますが英国には長いこと渡っていなかったもので。最後にポンドを見たのはユーロが導入される前のことですからこんな色だったかな??と記憶も不明確です。
今日のレートで「1ポンド=148円」です。 自分の記憶の中では英国ポンドは非常に強力な通貨であり、1ポンドあれば円転して寿司屋のカウンターで好きなだけ食べられる、しかも2人で。そんな印象の通貨でした。実際昔(かなり昔)は 1ポンド=1008円 の固定相場でしたから。
1008円から148円は大変な減価ですね〜 優秀なオートバイといえば、トライアンフ、ノートン、BSA みんな英国車!。英国が次々と植民地を失い、工業製品も魅力が無くなっていく様子を目の当たりにして「あ〜こうやって時代は大きく変わっていくんだなあ」としみじみ感じました。英国はポンドの切り下げをしましたが、英国の工業製品が売れなくなったのは単に価格競争力がなくなったわけではなく商品が時代遅れになってしまったからです。それではいくらポンドが安くなっても貿易赤字は少なくなりませんからね。
さて、英国ポンドは Pound Sterling/ パゥンド・スターリング と言うこともありますが、この "Sterling" は元々は古い英語で星と同じ語源だそうですが、現在では "very good in quality/ 非常に高品質" の意味で使われます。例えば、"You've done a sterling job, Brian." とか。はははは。
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