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2013年09月01日
一連の大炎上は、まとめサイトの誘導と思われます
2ちゃんねるのユーザーの個人情報が流出するという事件がおきました。
個人情報が流出するという事件は、困ったことですが、よくあることです。
またか、くらいに思っていました。
そんな中で起きたのが、ある「まとめサイト」の閉鎖。
2ちゃんねるというのは、大手の掲示板サイトで、様々な種類のスレッドがあって、
それぞれのスレッドで、○○について教えてとか、こんなことがあったよ、みたいな
書き込みがあって、それについて反応の書き込みがされたりしています。
映画やドラマにもなった「電車男」なんかは超有名ですが、スレッドの中の書き込み
には、こういった物語的に面白いものもありますし、事件や社会現象について
意見を交わしているようなスレッドにも、中にはとても興味をひかれるものもあります。
一般の人に、こういった面白いスレッドを見せてくれるのが、「まとめサイト」であり、
とても人気があるわけです。
その「まとめサイト」のある運営者が、2ちゃんねるの有名な「荒らし」だったことが、
今回の情報流出によって、わかったのです。
「荒らし」というのは、2ちゃんねるのスレッドで誹謗中傷などの過激な書き込みを
する行為で、スレッド内でのケンカの元になったりしますが、その書き込みの内容
によっては、そこに参加している人達の書き込みをヒートアップするように誘導する
こともできるわけです。
ここからは、私の想像が相当に混じった内容になります。
人気の「まとめサイト」といっても、取り上げて面白いスレッドを見つけるのは、
簡単なことではないと思います。
面白いスレッドを見つけるより、自分の書き込みで誘導して、スレッドを面白く
してしまえばいい。
まずは、フェイスブックやツイッターなどで、ターゲットになりそうなものを探します。
例えば、「熱いからバイト先の冷蔵庫に入ってみた」というような、写真つきの
イタズラの書き込みが、見つかったとしましょう。
そこに、いきなり「お前、バカなの?死ねば」みたいなコメントを入れます。
コメントを入れられた側は、見ず知らずの突然の失礼きわまりないコメントに、
きっと頭にくるでしょう。
「いちいち面白がってうぜーな。しらねぇーやつが面白がって拡散とかいって
リツイートしてんじゃねーよ。しらねぇーやつなのにいちいちだりーんだよ」
こんなコメントを書きました。
うまく引っかかりました。
この材料をもって、2ちゃんねるにスレッドを立ち上げます。
これだけでも、スレッドは盛り上がるかも知れませんが、反応が鈍いようなら、
みずから批判する内容を書き込みます。
IDを変えて、いろいろなパターンの批判を書いていきます。
他のユーザーの書き込みも増えてきたら、できるだけ「まとめサイト」で取り上げた
ときに、面白いように誘導していきます。
中には、邪魔な反対意見(冷静なまともな意見)も書き込まれますが、まとめサイト
にまとめたときには、そのような意見は減らしておきます。
少しは残しておいた方が、本物っぽいし、批判意見を盛り上げるのにも役立ちます。
とてもいい「まとめ記事」が完成します。
人気サイトなので、たくさんの人が読み、恐らく読んだ人は、バイトくんに批判的な
意見が一般人の総意だと思うでしょう。
それによって、バイトくんはクビになり、店舗は閉鎖され、閉鎖の損害をバイトくんに
賠償請求しようとしていますが、知ったことではありません。
「まとめサイト」のアクセス数が増えてもうかるので、笑いが止まりません。
ここまで、想像の世界です。
でも、私はこの想像が正解なんじゃないかと思うんです。
証拠を集めることはできないので、想像のままですが・・・。
各種SNSを利用するときは、こういうクソやろうがいることを、知っておかなければ
なりません。
十分用心して、使うことにしましょう。
冷蔵庫に入るのは
↑ このような意見の人も、少なくないと思います。
そのとおり、確かに、悪いことは悪い。
でもね、正しいことだからといっても、大勢でよってたかって、反省の言葉も聞いて
もらえぬ一人の人間に怒鳴りつづけることは、もはや巨大な悪です。
それは、決して正しいことじゃない!
そして、これだけは、言いたい。
バイトをクビにする、店舗を閉鎖する、退学にする、損害賠償を請求する、
そんなのは、冷静な正しい判断のできる大人のすることじゃない。
個人情報が流出するという事件は、困ったことですが、よくあることです。
またか、くらいに思っていました。
そんな中で起きたのが、ある「まとめサイト」の閉鎖。
2ちゃんねるというのは、大手の掲示板サイトで、様々な種類のスレッドがあって、
それぞれのスレッドで、○○について教えてとか、こんなことがあったよ、みたいな
書き込みがあって、それについて反応の書き込みがされたりしています。
映画やドラマにもなった「電車男」なんかは超有名ですが、スレッドの中の書き込み
には、こういった物語的に面白いものもありますし、事件や社会現象について
意見を交わしているようなスレッドにも、中にはとても興味をひかれるものもあります。
一般の人に、こういった面白いスレッドを見せてくれるのが、「まとめサイト」であり、
とても人気があるわけです。
その「まとめサイト」のある運営者が、2ちゃんねるの有名な「荒らし」だったことが、
今回の情報流出によって、わかったのです。
「荒らし」というのは、2ちゃんねるのスレッドで誹謗中傷などの過激な書き込みを
する行為で、スレッド内でのケンカの元になったりしますが、その書き込みの内容
によっては、そこに参加している人達の書き込みをヒートアップするように誘導する
こともできるわけです。
ここからは、私の想像が相当に混じった内容になります。
人気の「まとめサイト」といっても、取り上げて面白いスレッドを見つけるのは、
簡単なことではないと思います。
面白いスレッドを見つけるより、自分の書き込みで誘導して、スレッドを面白く
してしまえばいい。
まずは、フェイスブックやツイッターなどで、ターゲットになりそうなものを探します。
例えば、「熱いからバイト先の冷蔵庫に入ってみた」というような、写真つきの
イタズラの書き込みが、見つかったとしましょう。
そこに、いきなり「お前、バカなの?死ねば」みたいなコメントを入れます。
コメントを入れられた側は、見ず知らずの突然の失礼きわまりないコメントに、
きっと頭にくるでしょう。
「いちいち面白がってうぜーな。しらねぇーやつが面白がって拡散とかいって
リツイートしてんじゃねーよ。しらねぇーやつなのにいちいちだりーんだよ」
こんなコメントを書きました。
うまく引っかかりました。
この材料をもって、2ちゃんねるにスレッドを立ち上げます。
これだけでも、スレッドは盛り上がるかも知れませんが、反応が鈍いようなら、
みずから批判する内容を書き込みます。
IDを変えて、いろいろなパターンの批判を書いていきます。
他のユーザーの書き込みも増えてきたら、できるだけ「まとめサイト」で取り上げた
ときに、面白いように誘導していきます。
中には、邪魔な反対意見(冷静なまともな意見)も書き込まれますが、まとめサイト
にまとめたときには、そのような意見は減らしておきます。
少しは残しておいた方が、本物っぽいし、批判意見を盛り上げるのにも役立ちます。
とてもいい「まとめ記事」が完成します。
人気サイトなので、たくさんの人が読み、恐らく読んだ人は、バイトくんに批判的な
意見が一般人の総意だと思うでしょう。
それによって、バイトくんはクビになり、店舗は閉鎖され、閉鎖の損害をバイトくんに
賠償請求しようとしていますが、知ったことではありません。
「まとめサイト」のアクセス数が増えてもうかるので、笑いが止まりません。
ここまで、想像の世界です。
でも、私はこの想像が正解なんじゃないかと思うんです。
証拠を集めることはできないので、想像のままですが・・・。
各種SNSを利用するときは、こういうクソやろうがいることを、知っておかなければ
なりません。
十分用心して、使うことにしましょう。
冷蔵庫に入るのは
↑ このような意見の人も、少なくないと思います。
そのとおり、確かに、悪いことは悪い。
でもね、正しいことだからといっても、大勢でよってたかって、反省の言葉も聞いて
もらえぬ一人の人間に怒鳴りつづけることは、もはや巨大な悪です。
それは、決して正しいことじゃない!
そして、これだけは、言いたい。
バイトをクビにする、店舗を閉鎖する、退学にする、損害賠償を請求する、
そんなのは、冷静な正しい判断のできる大人のすることじゃない。
2013年08月28日
詐欺メールを通報してみた
今日届いた詐欺メールは、↓ こちらです。
またしても、スクウェア・エニックスを語ったメールです。
今回のメールの特徴は、
1) 差出人のメールアドレスが、中国ヤフーのフリーメールから変わっている。
そう言えば、中国ヤフーが8月にフリーメールのサービスをやめるとあったので、ちゃんと?、ドメインを取って、メールアドレスを作ったのかも・・・。
なので、メールソフトの受信拒否リストに登録した「yahoo.com.cn」が無効になってしまいました。
2) 宛先のメールアドレスが、ちゃんと私のメールアドレスになっている。
以前は、知らないメールアドレスが宛先になっていました。
CC に大量のメールアドレスを入れて、同時にあちこちに送信する手口を使っていて、そのCCのメールアドレスの中に私のメールアドレスが入っていたようです。
でも今回は、ちゃんと?、宛先が私のメールアドレスになっていました。
メールのソースを見ても、CCは使っていないようです。
ちゃんと(^^ゞ、1通ずつ送信しているのでしょうか。
3) リンク先のURLは、「http://・・・」のまま。
メールの文面のURLは「https://・・・」となっていますが、実際のリンク先は、以前と同じ「http://・・・」のままです。
IDやパスワードを要求されるとき、ニセのサイトかどうか判断する材料として、「https://・・・」になっているかどかが、有効かもしれません。
参考のために、前回メールが来た時の記事3つを貼っておきます。
2013年08月05日 例の詐欺メールはまだ来ています
2013年07月29日 例の詐欺メールがまた来た(^_^;
2013年07月25日 詐欺メールにご注意ください
考えてみると、この一連のメールは、人のパスワードを盗もうとするもので、明確に「悪」です。
防御だけでなく、なんらかの措置を講じたいところです。
このようなメールの通報を受け付けている機関がないか、探してみることにしました。
「詐欺メール 通報」で検索すると、すぐに見つかりました。
一般財団法人 日本データ通信協会 が運営する 迷惑メール相談センター
1) 左サイドにある「情報提供する」をクリック。
2) 方法を選んで、情報提供(通報)します。
パソコンからだと、メールの転送・情報提供フォーム・プラグインからの通報の、3種類の方法があります。
プラグインは、メールソフトに組み込むもので、いろいろなメールソフトに対応していますが、私の使っている Windows Live メール2012 は、試してみましたが、ダメでした。
Windows Live メール2011 は、対応しているようです。
3) というわけで、今回はメールの転送で、情報提供(通報)することにしました。
サイトに各メールごとの メールの転送方法 が詳しく書いてあるので、そのとおりにやればOKです。
必要なのは、電子メールの全文(送信元のアドレスを偽って送られたメールの場合は、ヘッダ情報も必要)で、情報提供する人の氏名・住所・電話番号などの個人情報は不要です。
なので、メールの本文は「詐欺メールを転送します。対応をお願いいたします。」みたいなことを記載して、名前などは何も書かないで送信しておきました。
この迷惑メール相談センターの中に、総務省における行政処分 実施状況 というのがあって、なかなか頑張って対処してくれている様子がわかります。
今回のスクエニのメールは、中国からのものっぽいので、扱いが難しいかもしれませんが、通報の数が集まれば、しっかり動いてくれるかもしれませんね。
またしても、スクウェア・エニックスを語ったメールです。
今回のメールの特徴は、
1) 差出人のメールアドレスが、中国ヤフーのフリーメールから変わっている。
そう言えば、中国ヤフーが8月にフリーメールのサービスをやめるとあったので、ちゃんと?、ドメインを取って、メールアドレスを作ったのかも・・・。
なので、メールソフトの受信拒否リストに登録した「yahoo.com.cn」が無効になってしまいました。
2) 宛先のメールアドレスが、ちゃんと私のメールアドレスになっている。
以前は、知らないメールアドレスが宛先になっていました。
CC に大量のメールアドレスを入れて、同時にあちこちに送信する手口を使っていて、そのCCのメールアドレスの中に私のメールアドレスが入っていたようです。
でも今回は、ちゃんと?、宛先が私のメールアドレスになっていました。
メールのソースを見ても、CCは使っていないようです。
ちゃんと(^^ゞ、1通ずつ送信しているのでしょうか。
3) リンク先のURLは、「http://・・・」のまま。
メールの文面のURLは「https://・・・」となっていますが、実際のリンク先は、以前と同じ「http://・・・」のままです。
IDやパスワードを要求されるとき、ニセのサイトかどうか判断する材料として、「https://・・・」になっているかどかが、有効かもしれません。
参考のために、前回メールが来た時の記事3つを貼っておきます。
2013年08月05日 例の詐欺メールはまだ来ています
2013年07月29日 例の詐欺メールがまた来た(^_^;
2013年07月25日 詐欺メールにご注意ください
考えてみると、この一連のメールは、人のパスワードを盗もうとするもので、明確に「悪」です。
防御だけでなく、なんらかの措置を講じたいところです。
このようなメールの通報を受け付けている機関がないか、探してみることにしました。
「詐欺メール 通報」で検索すると、すぐに見つかりました。
詐欺メールを通報してみた
一般財団法人 日本データ通信協会 が運営する 迷惑メール相談センター
1) 左サイドにある「情報提供する」をクリック。
2) 方法を選んで、情報提供(通報)します。
パソコンからだと、メールの転送・情報提供フォーム・プラグインからの通報の、3種類の方法があります。
プラグインは、メールソフトに組み込むもので、いろいろなメールソフトに対応していますが、私の使っている Windows Live メール2012 は、試してみましたが、ダメでした。
Windows Live メール2011 は、対応しているようです。
3) というわけで、今回はメールの転送で、情報提供(通報)することにしました。
サイトに各メールごとの メールの転送方法 が詳しく書いてあるので、そのとおりにやればOKです。
必要なのは、電子メールの全文(送信元のアドレスを偽って送られたメールの場合は、ヘッダ情報も必要)で、情報提供する人の氏名・住所・電話番号などの個人情報は不要です。
なので、メールの本文は「詐欺メールを転送します。対応をお願いいたします。」みたいなことを記載して、名前などは何も書かないで送信しておきました。
この迷惑メール相談センターの中に、総務省における行政処分 実施状況 というのがあって、なかなか頑張って対処してくれている様子がわかります。
今回のスクエニのメールは、中国からのものっぽいので、扱いが難しいかもしれませんが、通報の数が集まれば、しっかり動いてくれるかもしれませんね。
2013年08月20日
このブログにきたスパムの検証
今は、このブログのあるファンブログ全体で、負荷対策の一環として、一時的に
コメントとトラックバックが使えない状態になっています。
そのようになる少し前(6月末ころ)に、このブログのスパムフィルターを全部解除して
みたことがあって、たくさんのスパムがきたのですが、そのときのスパムを少し詳しく
調べてみました。
以前、どのようなスパムが来たかのメモ という記事を書きましたが、調べたのは、
そのときのスパムの一部です。
スパムは大きく分けて、エロサイトへのリンクを貼ったエロ系スパムと、ブランド品販売
サイトへのリンクを貼ったブランド系スパムの2種類です。
何人の、あるいは何グループのスパマーかは分りませんが、この2種類はまったく
違うグループだと思います。
エロ系スパムは、本文が日本語のエロい文章ですし、送信者のIPアドレスは複数
ありましたが、いずれも日本国内のIPアドレスでした。
スパムの頻度は、1〜2日おきくらい。
本文の内容からすると、どうも日本人スパマーのような気がします。
ブランド系スパムは、本文はどれも、このブログのタイトル「パソコンを便利に!!」で、
全て gmail のメールアドレスが入力されていました。
gmail のメールアドレスは、全てアルファベット7文字程度をランダムに組み合わせた
もので、毎回異なるものを使っているので、実際に有効なメールアドレスではないかも
しれません。
ブランド系スパムのIPアドレスは、インド、中国、パキスタン、ロシアのものでした。
調べたのは46件だけなので、他の国のものもあったかも知れません。
基本的には、1分間に15〜20件くらいのハイペースで書き込んでくるので、プログ
ラミングされたスパムです。
興味深いのは、ロシアのIPアドレスのスパムが1分間に15〜20件くらいのペースで
書き込まれている途中に、それよりも遅いペース(1分間に1件くらい)で中国の
IPアドレスのスパムが混ざっていました。
しかも、そのロシアのスパムと中国のスパムのリンク先URLが、同じものもありました。
ここからは、完全な想像ですが、
ブランド系スパムは、マフィアみたいな組織が、偽物のブランド品を売りさばくために
販売サイトをたくさん作って、宣伝(サイトへの誘導)のために、各国のスパマーに
報酬を支払って、スパムをさせているのではないかと思います。
その組織が、スパムプログラムとマニュアルも配布して、その中にファンブログでの
スパムのやり方も書いてあるんじゃないかと・・・。
あるいは、日本の悪徳情報商材のような方法で、スパムプログラムとマニュアルを
お金を払って購入させて、スパムすればあなたも儲かるし、そのことを紹介すれば
さらに儲かるよ、みたいなやり方かもしれないですね。
いずれにしても、私たちにできる最善の方法は、スパムフィルターなどで、きっちり
防御して、スパマーたちに無駄だとあきらめさせることです。
ファンブログでも、そろそろコメントとトラックバック機能が復活するでしょうが、その
ときには、きっちり防御してやりましょう(^^)v
コメントとトラックバックが使えない状態になっています。
そのようになる少し前(6月末ころ)に、このブログのスパムフィルターを全部解除して
みたことがあって、たくさんのスパムがきたのですが、そのときのスパムを少し詳しく
調べてみました。
以前、どのようなスパムが来たかのメモ という記事を書きましたが、調べたのは、
そのときのスパムの一部です。
スパムは大きく分けて、エロサイトへのリンクを貼ったエロ系スパムと、ブランド品販売
サイトへのリンクを貼ったブランド系スパムの2種類です。
何人の、あるいは何グループのスパマーかは分りませんが、この2種類はまったく
違うグループだと思います。
エロ系スパムは、本文が日本語のエロい文章ですし、送信者のIPアドレスは複数
ありましたが、いずれも日本国内のIPアドレスでした。
スパムの頻度は、1〜2日おきくらい。
本文の内容からすると、どうも日本人スパマーのような気がします。
ブランド系スパムは、本文はどれも、このブログのタイトル「パソコンを便利に!!」で、
全て gmail のメールアドレスが入力されていました。
gmail のメールアドレスは、全てアルファベット7文字程度をランダムに組み合わせた
もので、毎回異なるものを使っているので、実際に有効なメールアドレスではないかも
しれません。
ブランド系スパムのIPアドレスは、インド、中国、パキスタン、ロシアのものでした。
調べたのは46件だけなので、他の国のものもあったかも知れません。
基本的には、1分間に15〜20件くらいのハイペースで書き込んでくるので、プログ
ラミングされたスパムです。
興味深いのは、ロシアのIPアドレスのスパムが1分間に15〜20件くらいのペースで
書き込まれている途中に、それよりも遅いペース(1分間に1件くらい)で中国の
IPアドレスのスパムが混ざっていました。
しかも、そのロシアのスパムと中国のスパムのリンク先URLが、同じものもありました。
ここからは、完全な想像ですが、
ブランド系スパムは、マフィアみたいな組織が、偽物のブランド品を売りさばくために
販売サイトをたくさん作って、宣伝(サイトへの誘導)のために、各国のスパマーに
報酬を支払って、スパムをさせているのではないかと思います。
その組織が、スパムプログラムとマニュアルも配布して、その中にファンブログでの
スパムのやり方も書いてあるんじゃないかと・・・。
あるいは、日本の悪徳情報商材のような方法で、スパムプログラムとマニュアルを
お金を払って購入させて、スパムすればあなたも儲かるし、そのことを紹介すれば
さらに儲かるよ、みたいなやり方かもしれないですね。
いずれにしても、私たちにできる最善の方法は、スパムフィルターなどで、きっちり
防御して、スパマーたちに無駄だとあきらめさせることです。
ファンブログでも、そろそろコメントとトラックバック機能が復活するでしょうが、その
ときには、きっちり防御してやりましょう(^^)v
2013年08月19日
忍者レコメンドを使ってみた
忍者ツールズの新サービス「忍者レコメンド」を試してみました。
「画像付きの人気記事ブログパーツが簡単に作成できる」というもので、無料で
利用できます。
少し使ってみるまでは、説明を見ても、正直なところ、何をするツールなのか
よく分りませんでした(^_^;
レコメンドの意味は、勧めること、推薦すること、だそうです。
少し使ってみたあとで、自分なりに何のツールか説明してみると・・・
自分のブログに設置して、自分のこれまでの記事のいくつかをオススメ記事として
表示するものです。
記事のタイトルだけでなく画像や記事の最初の数行を表示できるので、訪問者の
目にとまりやすいと思います。
表示する記事の数を変えたり、表示順をツイート数やいいね!の数、単に更新順に
したり、画像の有無など、いろいろカスタマイズできるようになっています。
表示順をカスタマイズできるので、最近の記事として表示したり、ツイート数や
いいね!の数で設定して、人気の記事として表示したりできます。
設置場所は、記事下やサイドバーの好みの場所に設置できます。
応用として、自分の別のブログにコードを貼ってみたり、友達のブログや好きなブログ
を自分のブログで紹介するというような使い方もできそうです。
忍者ツールズのユーザーじゃない人は、最初に新規ユーザー登録(無料)をします。
(忍者ツールズには有料のサービスもあります)
1) ユーザー登録が済んだ人、すでに登録済の人は、「忍者レコメンド」の
[忍者レコメンドを作成する(無料)]ボタンを押します。
2) 表示させたい記事のあるブログのURL(TOPのURLです)または、フィードの
URLを入力(コピペ)します。
このとき、[追加]ボタンで、複数のサイトのURLを追加することもできます。
3) [このURLでつくる]ボタンを押します。
4) 下の方にタグが表示されるので、[コードをコピー]ボタンを押して、コピーします。
(ボタンの反応が少し鈍いかも)
コピーしたコードは、記事下に表示されるようにHTMLに挿入したり、サイドバーの
自由形式で設置できるところ(ブログサービスによって名前が違います)に
貼り付けます。
このブログにも設置してみました。
しかし、残念ながら、ファンブログでは画像の表示ができないようです。
なので、画像無しのタイプにしてみましたが、まあこれでも十分に役立ちますね。
↓ こんな感じになります。
↑ これは記事下に表示した例です。
その後、サイドバーの「こんな記事も書いてます」のところに移動しました。
ランダムで3記事表示するように設定、色はダサイですが、私のセンスではこんな
もんでしょう(^^ゞ
試しに、FC2ブログで設置してみましたが、こちらでは記事内で使用した画像が
バッチリ表示されました。
設置方法は比較的簡単だと思います。
いろいろ設定を試してみると、面白いと思います。
みかんの部屋さんでも、この忍者レコメンドを設置されています。
しかも、かなりセンスのいいカスタマイズをされていて、とても参考になりますよ。
「画像付きの人気記事ブログパーツが簡単に作成できる」というもので、無料で
利用できます。
少し使ってみるまでは、説明を見ても、正直なところ、何をするツールなのか
よく分りませんでした(^_^;
レコメンドの意味は、勧めること、推薦すること、だそうです。
少し使ってみたあとで、自分なりに何のツールか説明してみると・・・
自分のブログに設置して、自分のこれまでの記事のいくつかをオススメ記事として
表示するものです。
記事のタイトルだけでなく画像や記事の最初の数行を表示できるので、訪問者の
目にとまりやすいと思います。
表示する記事の数を変えたり、表示順をツイート数やいいね!の数、単に更新順に
したり、画像の有無など、いろいろカスタマイズできるようになっています。
表示順をカスタマイズできるので、最近の記事として表示したり、ツイート数や
いいね!の数で設定して、人気の記事として表示したりできます。
設置場所は、記事下やサイドバーの好みの場所に設置できます。
応用として、自分の別のブログにコードを貼ってみたり、友達のブログや好きなブログ
を自分のブログで紹介するというような使い方もできそうです。
忍者レコメンドの設置方法
忍者ツールズのユーザーじゃない人は、最初に新規ユーザー登録(無料)をします。
(忍者ツールズには有料のサービスもあります)
1) ユーザー登録が済んだ人、すでに登録済の人は、「忍者レコメンド」の
[忍者レコメンドを作成する(無料)]ボタンを押します。
2) 表示させたい記事のあるブログのURL(TOPのURLです)または、フィードの
URLを入力(コピペ)します。
このとき、[追加]ボタンで、複数のサイトのURLを追加することもできます。
3) [このURLでつくる]ボタンを押します。
4) 下の方にタグが表示されるので、[コードをコピー]ボタンを押して、コピーします。
(ボタンの反応が少し鈍いかも)
コピーしたコードは、記事下に表示されるようにHTMLに挿入したり、サイドバーの
自由形式で設置できるところ(ブログサービスによって名前が違います)に
貼り付けます。
このブログにも設置してみました。
しかし、残念ながら、ファンブログでは画像の表示ができないようです。
なので、画像無しのタイプにしてみましたが、まあこれでも十分に役立ちますね。
↓ こんな感じになります。
↑ これは記事下に表示した例です。
その後、サイドバーの「こんな記事も書いてます」のところに移動しました。
ランダムで3記事表示するように設定、色はダサイですが、私のセンスではこんな
もんでしょう(^^ゞ
試しに、FC2ブログで設置してみましたが、こちらでは記事内で使用した画像が
バッチリ表示されました。
設置方法は比較的簡単だと思います。
いろいろ設定を試してみると、面白いと思います。
みかんの部屋さんでも、この忍者レコメンドを設置されています。
しかも、かなりセンスのいいカスタマイズをされていて、とても参考になりますよ。
2013年08月07日
文字の会話は情報量が少ないものです
人と人が実際に会って話をするとき、普通は、その言葉には声の強さや、やさしさ
などの感じ、楽しさ、怖さ、好き・嫌いなど、いろいろな感情みたいなものを、話して
いるときの顔の表情と身振り・手振りも併せて伝えることになります。
言葉にそういうものを加えることで、言葉の意味をおぎなって、誤解がないように
工夫しているものです。
少し形態が変わって、実際に会わないで電話で会話するときはどうでしょうか。
実際に会って話をするときと比べると、相手の表情が見えない、身振り手振りも
見えなくなります。
この点で、会話の情報量が少し減っていることになります。
でも、声の感じ(強さややさしさなど)で、言葉の意味をおぎなうことができます。
では、SNSやLINE、ブログのコメント欄、掲示板などの文字での会話はどうでしょう。
電話の会話と比べると、音がない分、さらに情報量が減ってしまいます。
もちろん、気持ちの伝え方として、文章の上手い下手もありますし、顔文字や
絵文字を使って感情を付け加えたり、いろいろ工夫して情報量の不足を
おぎなおうとしますが、平均すると、やはり情報が不足しがちになると思います。
情報量が不足すると、どういうことが起きるかというと、誤解が生まれやすくなって、
そのせいで無用な争いが起きやすくなります。
実際に会って話していても、表情の乏しい人もいますし、誤解からケンカになることも
ありますが、文字だけの会話では、その情報量の少なさから、誤解が生まれやすく
なるということは知っておきたいところです。
冗談交じりに少し強い調子で書いた文章が、相手には怒っている印象を与えたりして、
嫌われているのかなと誤解したり、そういうことがあるかもしれないということです。
最近では、子供でもパソコンやスマホを使います。
まだ日本にインターネットがないころ、パソコン通信の時代から、ネット上では文字の
会話で、よくケンカがあったものです。
あまり短気にならず、よく話し(文字)を見て、誤解のないように注意すべきです。
子供たちにも、そういうことを知っておいて欲しいと、オヤジは思います。
などの感じ、楽しさ、怖さ、好き・嫌いなど、いろいろな感情みたいなものを、話して
いるときの顔の表情と身振り・手振りも併せて伝えることになります。
言葉にそういうものを加えることで、言葉の意味をおぎなって、誤解がないように
工夫しているものです。
少し形態が変わって、実際に会わないで電話で会話するときはどうでしょうか。
実際に会って話をするときと比べると、相手の表情が見えない、身振り手振りも
見えなくなります。
この点で、会話の情報量が少し減っていることになります。
でも、声の感じ(強さややさしさなど)で、言葉の意味をおぎなうことができます。
では、SNSやLINE、ブログのコメント欄、掲示板などの文字での会話はどうでしょう。
電話の会話と比べると、音がない分、さらに情報量が減ってしまいます。
もちろん、気持ちの伝え方として、文章の上手い下手もありますし、顔文字や
絵文字を使って感情を付け加えたり、いろいろ工夫して情報量の不足を
おぎなおうとしますが、平均すると、やはり情報が不足しがちになると思います。
情報量が不足すると、どういうことが起きるかというと、誤解が生まれやすくなって、
そのせいで無用な争いが起きやすくなります。
実際に会って話していても、表情の乏しい人もいますし、誤解からケンカになることも
ありますが、文字だけの会話では、その情報量の少なさから、誤解が生まれやすく
なるということは知っておきたいところです。
冗談交じりに少し強い調子で書いた文章が、相手には怒っている印象を与えたりして、
嫌われているのかなと誤解したり、そういうことがあるかもしれないということです。
最近では、子供でもパソコンやスマホを使います。
まだ日本にインターネットがないころ、パソコン通信の時代から、ネット上では文字の
会話で、よくケンカがあったものです。
あまり短気にならず、よく話し(文字)を見て、誤解のないように注意すべきです。
子供たちにも、そういうことを知っておいて欲しいと、オヤジは思います。
2013年08月05日
例の詐欺メールはまだ来ています
スクウェア・エニックスのIDやパスワードなどのログイン情報を盗もうとする
詐欺メールは、中国ヤフーのドメイン(yahoo.com.cn)を、[受信拒否リスト]に
追加することで、防ぐようにしました。(そのときの記事)
「受信拒否」という言葉の意味からすると、この設定をしたらメールを受信しなくなる
ような感じを受けますが、Windows Live メール 2012 では、迷惑メールフォルダに
入ることになります。
このこと自体は、迷惑メールフォルダ内のメールを無視すればいいので、対応として
充分かもしれません。
迷惑メールフォルダに届いたメールは、↓ こんな感じ。
メール本文のパスワードを入力させるページへのリンクが書かれた部分のURL
(アンダーラインの付いた大きめの青い文字の部分です)の最初が「https://」になって
います。
以前の記事で、パスワードなどの情報を入力させるページのURLが「https://」では
なくて「http://」だったら怪しいと書きましたが、「https://」だから安全と判断しては
いけないようです。
リンクが埋め込まれた青い文字のところにマウスカーソルを移動させると、左下に
本当のリンク先URLが表示されます。
「http://」になっていますね。
本当のリンク先が「https://」だったら100%大丈夫という判断は危険ですが、この
メールは充分に怪しいです。
このスクウェア・エニックスを語った詐欺メールは、どちらかというと、詐欺と分りやすい
詐欺メールなのかもしれません。
パスワードを入力しろ、変更しろ、というメールは、まず疑うことにしましょう。
メールのタイトルなど、例えば「スクウェア・エニックス 詐欺」とか「营团社サービス
システム」などで、ウェブ検索して詐欺情報がないか、確認したほうがいいです。
詐欺メールは、中国ヤフーのドメイン(yahoo.com.cn)を、[受信拒否リスト]に
追加することで、防ぐようにしました。(そのときの記事)
「受信拒否」という言葉の意味からすると、この設定をしたらメールを受信しなくなる
ような感じを受けますが、Windows Live メール 2012 では、迷惑メールフォルダに
入ることになります。
このこと自体は、迷惑メールフォルダ内のメールを無視すればいいので、対応として
充分かもしれません。
迷惑メールフォルダに届いたメールは、↓ こんな感じ。
メール本文のパスワードを入力させるページへのリンクが書かれた部分のURL
(アンダーラインの付いた大きめの青い文字の部分です)の最初が「https://」になって
います。
以前の記事で、パスワードなどの情報を入力させるページのURLが「https://」では
なくて「http://」だったら怪しいと書きましたが、「https://」だから安全と判断しては
いけないようです。
リンクが埋め込まれた青い文字のところにマウスカーソルを移動させると、左下に
本当のリンク先URLが表示されます。
「http://」になっていますね。
本当のリンク先が「https://」だったら100%大丈夫という判断は危険ですが、この
メールは充分に怪しいです。
このスクウェア・エニックスを語った詐欺メールは、どちらかというと、詐欺と分りやすい
詐欺メールなのかもしれません。
パスワードを入力しろ、変更しろ、というメールは、まず疑うことにしましょう。
メールのタイトルなど、例えば「スクウェア・エニックス 詐欺」とか「营团社サービス
システム」などで、ウェブ検索して詐欺情報がないか、確認したほうがいいです。
2013年07月29日
例の詐欺メールがまた来た(^_^;
前回の記事に書いた詐欺メールが、また来ました。
届いたのは3通で、2通は前回とほとんど同じですが、1通はhtmlメールでした。
そういえば、何も対策していませんでした(^^ゞ
さっそく、受信拒否リストに入れて、対策することにします。
ここでは、Windows Live メール 2012 でのやりかたを書いてみますが、他のメールソフト
でも似たような設定になると思います。
Windows Live メール 2012 の場合、受信拒否は、差出人のメールアドレスを受信拒否に
するか、差出人のドメインを受信拒否にするかの2つです。
ドメインというのは、簡単に言うとメールアドレスの「@」から後ろの部分です。
今回の計4通のメールを見ると、差出人のメールアドレスは4つとも違っていたので、
メールアドレスを受信拒否にしても、この詐欺メールを防ぐことができないということに
なります。
ドメインを見てみると、「@yahoo.com.cn」となっていて、4通とも同じです。
しかも、これは中国ヤフーのドメインです。
私の場合、中国ヤフーのドメインのメールアドレスから、普通のメールがくることは
今のところないので、これでブロックすることにします。
やり方は、受信拒否したいメールを選択した状態で、右クリックして、メニューを表示。
「迷惑メール」の「差出人のドメインを[受信拒否リスト]に追加」をクリックで、完了です。
前回の記事で、IDやパスワードを求めるリンク先のURLが、「https://」になっていない
ものは怪しいというようなことを書きましたが、差出人のドメインが外国のものだったら
それも怪しいですね。
さて、今回は中国ヤフーのドメインを受信拒否にしたんですが、調べてみると、
中国ヤフーは8月にフリーメール業務を停止するそうです(^_^;
ということは、もうすぐ8月だし、今回の対策はあまり意味がなかったかも・・・(^^ゞ
届いたのは3通で、2通は前回とほとんど同じですが、1通はhtmlメールでした。
そういえば、何も対策していませんでした(^^ゞ
さっそく、受信拒否リストに入れて、対策することにします。
ここでは、Windows Live メール 2012 でのやりかたを書いてみますが、他のメールソフト
でも似たような設定になると思います。
Windows Live メール 2012 の場合、受信拒否は、差出人のメールアドレスを受信拒否に
するか、差出人のドメインを受信拒否にするかの2つです。
ドメインというのは、簡単に言うとメールアドレスの「@」から後ろの部分です。
今回の計4通のメールを見ると、差出人のメールアドレスは4つとも違っていたので、
メールアドレスを受信拒否にしても、この詐欺メールを防ぐことができないということに
なります。
ドメインを見てみると、「@yahoo.com.cn」となっていて、4通とも同じです。
しかも、これは中国ヤフーのドメインです。
私の場合、中国ヤフーのドメインのメールアドレスから、普通のメールがくることは
今のところないので、これでブロックすることにします。
やり方は、受信拒否したいメールを選択した状態で、右クリックして、メニューを表示。
「迷惑メール」の「差出人のドメインを[受信拒否リスト]に追加」をクリックで、完了です。
前回の記事で、IDやパスワードを求めるリンク先のURLが、「https://」になっていない
ものは怪しいというようなことを書きましたが、差出人のドメインが外国のものだったら
それも怪しいですね。
さて、今回は中国ヤフーのドメインを受信拒否にしたんですが、調べてみると、
中国ヤフーは8月にフリーメール業務を停止するそうです(^_^;
ということは、もうすぐ8月だし、今回の対策はあまり意味がなかったかも・・・(^^ゞ
2013年07月23日
Google analytics で自分のアクセスを除外する
アクセス解析の Google analytics で、自分のアクセスを除外する方法です。
アクセス数がとても多いブログやサイトでは、自分が記事の確認などでアクセスした数は、
全然気にならないかもしれませんが、アクセス数がそんなに多くないブログ(サイト)では
けっこう気になります。
このブログもそうです。
自分のアクセスは除外したいところです。
この方法は、固定IPアドレスにしている人だけに使える方法です。
固定IPアドレスかどうかわからないという人もいると思いますが、通常、自宅のパソコン
などで、意識して固定IPアドレスにするようにプロバイダに申し込んでいない場合は、
固定IPアドレスではないと思って間違いないと思います。
自分の今のIPアドレスは、確認くん で知ることができるので、パソコンを再起動したり、
別の日に確認したりして、IPアドレスが変わっていないか調べれば、固定IPかどうか
わかりますが、プロバイダによっては数日間同じIPアドレスを割り当てているときも
あるようなので、確実な方法ではないかもしれません。
(私の環境は固定IPじゃないですが、先日調べたら3日間同じIPアドレスでした)
やり方は、
Google analytics の上の方にあるオレンジ色の帯の「アナリティクスの設定」をクリック
して、「プロファイル」を表示します。
下は、このブログのものですが、最初は「名前」のところに何も入っていないので、
[新しいプロダイル]ボタンを押してプロファイルを作らないといけません。
プロファイルを作ったら、その名前をクリックして、「フィルタ」を表示します。
ここで「新しいフィルタ」ボタンをクリックして、フィルタを作ります。
「IP除外」とか適当な名前を付けて、自分のIPアドレスを設定します。
固定IPアドレスの人は、この方法が一番簡単だと思います。
Google アナリティクス オプトアウト アドオン
↑ ここにアドオンがあるので、↓ ボタンを押してインストールします。
大抵のブラウザに対応しているようです。
ただし、これをインストールすると、自分のブログのアナリティクスで計測されないのは
いいですが、他のブログやサイトに訪問したときもアナリティクスで計測されないような
気がします。
ということは、多くの人がこれをインストールすると、全然アクセス解析できなくなる?
ということかもしれません。
Googleアナリティクスで動的IPでも自分のアクセスを除外する方法
↑ こちらの記事の「3. Cookieを利用して自分のアクセスを除外する」です。
結局、この方法が良さそうですが、ちょっと難しそうです。
・・・面倒なので、私はあきらめることに。
自分のアクセスが除外できないけど、まあいっかぁ・・・(-_-)zzz
アクセス数がとても多いブログやサイトでは、自分が記事の確認などでアクセスした数は、
全然気にならないかもしれませんが、アクセス数がそんなに多くないブログ(サイト)では
けっこう気になります。
このブログもそうです。
自分のアクセスは除外したいところです。
Google analytics の設定で除外する
この方法は、固定IPアドレスにしている人だけに使える方法です。
固定IPアドレスかどうかわからないという人もいると思いますが、通常、自宅のパソコン
などで、意識して固定IPアドレスにするようにプロバイダに申し込んでいない場合は、
固定IPアドレスではないと思って間違いないと思います。
自分の今のIPアドレスは、確認くん で知ることができるので、パソコンを再起動したり、
別の日に確認したりして、IPアドレスが変わっていないか調べれば、固定IPかどうか
わかりますが、プロバイダによっては数日間同じIPアドレスを割り当てているときも
あるようなので、確実な方法ではないかもしれません。
(私の環境は固定IPじゃないですが、先日調べたら3日間同じIPアドレスでした)
やり方は、
Google analytics の上の方にあるオレンジ色の帯の「アナリティクスの設定」をクリック
して、「プロファイル」を表示します。
下は、このブログのものですが、最初は「名前」のところに何も入っていないので、
[新しいプロダイル]ボタンを押してプロファイルを作らないといけません。
プロファイルを作ったら、その名前をクリックして、「フィルタ」を表示します。
ここで「新しいフィルタ」ボタンをクリックして、フィルタを作ります。
「IP除外」とか適当な名前を付けて、自分のIPアドレスを設定します。
固定IPアドレスの人は、この方法が一番簡単だと思います。
ブラウザのアドオンで除外する
Google アナリティクス オプトアウト アドオン
↑ ここにアドオンがあるので、↓ ボタンを押してインストールします。
大抵のブラウザに対応しているようです。
ただし、これをインストールすると、自分のブログのアナリティクスで計測されないのは
いいですが、他のブログやサイトに訪問したときもアナリティクスで計測されないような
気がします。
ということは、多くの人がこれをインストールすると、全然アクセス解析できなくなる?
ということかもしれません。
Cookieを利用して自分のアクセスを除外する
Googleアナリティクスで動的IPでも自分のアクセスを除外する方法
↑ こちらの記事の「3. Cookieを利用して自分のアクセスを除外する」です。
結局、この方法が良さそうですが、ちょっと難しそうです。
・・・面倒なので、私はあきらめることに。
自分のアクセスが除外できないけど、まあいっかぁ・・・(-_-)zzz
2013年07月22日
パソコンにも点検商法があるらしい
近所で工事をしているので、ついでに無料で住宅の屋根を点検しましょうとか、床下を点検しましょうとか言って、点検の結果たいへんな問題が見つかったので、さっそく当社が修理しましょう。
すぐに直さないと家が腐ってしまいます、小さな地震でもつぶれるかもしれませんよ。
・・・というのが、よくある住宅の悪徳点検商法です。
これに引っかからないためには、点検をさせないことです。
近所に住んでいる兄が一級建築士なので、兄に点検してもらいます、とか言って適当に逃げましょう(^_^;
本当に点検してほしいときは、近所の長年営業している工務店さんにお願いするのがいいと思います。
大量のエラーを見せつけ不安を煽って購入誘導する要注意ソフト
海外製のフリーソフトのインストール時に、一緒にインストールさせようとするスタイルが多いようです。
インストール画面をよく読んで、不要なソフトのチェックを外したりして、インストールすれば大丈夫なのですが、英語の説明だと分りにくくて、次々とボタンを押してしまいがちですね。
翻訳サイトとかを利用して、慎重にインストールするようにしましょう。
最近は、日本のフリーソフトでも、試用版のソフトとかがインストールプログラムにセットされているのを見ます。
こちらは点検商法ソフトではないですが、よく見て、不要なものはチェックを外した方がいいでしょう。
点検商法ソフトのひとつ PC Speed Maximizer の削除方法があったので、この名前に見覚えのある方は、参考にどうぞ。
PC Speed Maximizer削除アンインストール方法 【エラー表示で不安を煽る迷惑ソフト】
「【1】 Windowsのタスクマネージャを開いて、プロセスに・・・」のところだけ、少し説明を加えておきます。
タスクマネージャーの開き方は、「Vista タスクマネージャー」とか「XP タスクマネージャー」とか、Windowsの種類を入れてウェブ検索すると、すぐに見つかると思います。
タスクマネージャーを開いたら、[プロセス]というタブがあるので、そのタブをクリックして記事に書いてある「SPMSmartScan.exe」とかを探して選択したあと、[プロセスの終了]ボタンを押して、プロセスを終了させます。
点検商法ソフトといっても、点検結果にだまされて有料ソフトを購入しなければいいわけですし、そもそも英語の説明でソフトを購入させようとしても、意味がよく分らないし、怖くて買えないです。
(私だけではないと思います(^^ゞ)
でも、そういうソフトがパソコンに入っていることで、他のソフトで不具合が出たりすることがあるので、インストールしない方がいいですが・・・。
まあ、インストールしないように気をつけて、インストールしてしまったら削除するようにしましょう。
すぐに直さないと家が腐ってしまいます、小さな地震でもつぶれるかもしれませんよ。
・・・というのが、よくある住宅の悪徳点検商法です。
これに引っかからないためには、点検をさせないことです。
近所に住んでいる兄が一級建築士なので、兄に点検してもらいます、とか言って適当に逃げましょう(^_^;
本当に点検してほしいときは、近所の長年営業している工務店さんにお願いするのがいいと思います。
パソコンの世界にも同じような点検商法があるようです
大量のエラーを見せつけ不安を煽って購入誘導する要注意ソフト
海外製のフリーソフトのインストール時に、一緒にインストールさせようとするスタイルが多いようです。
インストール画面をよく読んで、不要なソフトのチェックを外したりして、インストールすれば大丈夫なのですが、英語の説明だと分りにくくて、次々とボタンを押してしまいがちですね。
翻訳サイトとかを利用して、慎重にインストールするようにしましょう。
最近は、日本のフリーソフトでも、試用版のソフトとかがインストールプログラムにセットされているのを見ます。
こちらは点検商法ソフトではないですが、よく見て、不要なものはチェックを外した方がいいでしょう。
PC Speed Maximizer の削除方法
点検商法ソフトのひとつ PC Speed Maximizer の削除方法があったので、この名前に見覚えのある方は、参考にどうぞ。
PC Speed Maximizer削除アンインストール方法 【エラー表示で不安を煽る迷惑ソフト】
「【1】 Windowsのタスクマネージャを開いて、プロセスに・・・」のところだけ、少し説明を加えておきます。
タスクマネージャーの開き方は、「Vista タスクマネージャー」とか「XP タスクマネージャー」とか、Windowsの種類を入れてウェブ検索すると、すぐに見つかると思います。
タスクマネージャーを開いたら、[プロセス]というタブがあるので、そのタブをクリックして記事に書いてある「SPMSmartScan.exe」とかを探して選択したあと、[プロセスの終了]ボタンを押して、プロセスを終了させます。
そんなに悪徳でもないかも
点検商法ソフトといっても、点検結果にだまされて有料ソフトを購入しなければいいわけですし、そもそも英語の説明でソフトを購入させようとしても、意味がよく分らないし、怖くて買えないです。
(私だけではないと思います(^^ゞ)
でも、そういうソフトがパソコンに入っていることで、他のソフトで不具合が出たりすることがあるので、インストールしない方がいいですが・・・。
まあ、インストールしないように気をつけて、インストールしてしまったら削除するようにしましょう。
2013年07月21日
参院選ですが、投票すべきでしょうか?
今回もきっと投票率は低いんだろうなぁと思いますが、投票率が低いと、嬉しい人も
いるんですよね。
あなたはどうでしょうか?
以前、電車の中で「あんなオヤジたちに、自分の清き1票を投票したくない」と、
友達同士で話している20代と思われる人たちを見かけたことがあります。
投票率が低い中で、特に20代などの若い人たちの投票率は、平均を下回ってさらに
低いそうです。
高齢化社会の中で、ただでさえ人数比率の低い若い人の意見など、反映されなくても
当たり前となりそうです。
悪いオヤジたちばかりではありませんが、悪いオヤジたちは自分に有利な政策をやって
もらうために、必ず投票に行きます。
若いあなたが投票に行かなければ、悪いオヤジたちはとても嬉しいのです。
そうして、しだいに悪いオヤジたちの思うような社会になっていくことでしょう。
どうせ何も変わらないと思ったら、それは間違いです。
選挙に行かなければ、あなたの思いとは違う方向に社会は変わっていきます。
今のままではダメだと思うが、どの政党も嫌いかもしれません。
でも、どうしたらいいか、よく考えたら、きっと、どうすればいいか見えてくるはずです。
よく考えてみましょう。
さて、あなたの、その「清き1票」は、投じるべきでしょうか。
いるんですよね。
あなたはどうでしょうか?
以前、電車の中で「あんなオヤジたちに、自分の清き1票を投票したくない」と、
友達同士で話している20代と思われる人たちを見かけたことがあります。
投票率が低い中で、特に20代などの若い人たちの投票率は、平均を下回ってさらに
低いそうです。
高齢化社会の中で、ただでさえ人数比率の低い若い人の意見など、反映されなくても
当たり前となりそうです。
悪いオヤジたちばかりではありませんが、悪いオヤジたちは自分に有利な政策をやって
もらうために、必ず投票に行きます。
若いあなたが投票に行かなければ、悪いオヤジたちはとても嬉しいのです。
そうして、しだいに悪いオヤジたちの思うような社会になっていくことでしょう。
どうせ何も変わらないと思ったら、それは間違いです。
選挙に行かなければ、あなたの思いとは違う方向に社会は変わっていきます。
今のままではダメだと思うが、どの政党も嫌いかもしれません。
でも、どうしたらいいか、よく考えたら、きっと、どうすればいいか見えてくるはずです。
よく考えてみましょう。
さて、あなたの、その「清き1票」は、投じるべきでしょうか。