2013年08月05日
例の詐欺メールはまだ来ています
スクウェア・エニックスのIDやパスワードなどのログイン情報を盗もうとする
詐欺メールは、中国ヤフーのドメイン(yahoo.com.cn)を、[受信拒否リスト]に
追加することで、防ぐようにしました。(そのときの記事)
「受信拒否」という言葉の意味からすると、この設定をしたらメールを受信しなくなる
ような感じを受けますが、Windows Live メール 2012 では、迷惑メールフォルダに
入ることになります。
このこと自体は、迷惑メールフォルダ内のメールを無視すればいいので、対応として
充分かもしれません。
迷惑メールフォルダに届いたメールは、↓ こんな感じ。
メール本文のパスワードを入力させるページへのリンクが書かれた部分のURL
(アンダーラインの付いた大きめの青い文字の部分です)の最初が「https://」になって
います。
以前の記事で、パスワードなどの情報を入力させるページのURLが「https://」では
なくて「http://」だったら怪しいと書きましたが、「https://」だから安全と判断しては
いけないようです。
リンクが埋め込まれた青い文字のところにマウスカーソルを移動させると、左下に
本当のリンク先URLが表示されます。
「http://」になっていますね。
本当のリンク先が「https://」だったら100%大丈夫という判断は危険ですが、この
メールは充分に怪しいです。
このスクウェア・エニックスを語った詐欺メールは、どちらかというと、詐欺と分りやすい
詐欺メールなのかもしれません。
パスワードを入力しろ、変更しろ、というメールは、まず疑うことにしましょう。
メールのタイトルなど、例えば「スクウェア・エニックス 詐欺」とか「营团社サービス
システム」などで、ウェブ検索して詐欺情報がないか、確認したほうがいいです。
詐欺メールは、中国ヤフーのドメイン(yahoo.com.cn)を、[受信拒否リスト]に
追加することで、防ぐようにしました。(そのときの記事)
「受信拒否」という言葉の意味からすると、この設定をしたらメールを受信しなくなる
ような感じを受けますが、Windows Live メール 2012 では、迷惑メールフォルダに
入ることになります。
このこと自体は、迷惑メールフォルダ内のメールを無視すればいいので、対応として
充分かもしれません。
迷惑メールフォルダに届いたメールは、↓ こんな感じ。
メール本文のパスワードを入力させるページへのリンクが書かれた部分のURL
(アンダーラインの付いた大きめの青い文字の部分です)の最初が「https://」になって
います。
以前の記事で、パスワードなどの情報を入力させるページのURLが「https://」では
なくて「http://」だったら怪しいと書きましたが、「https://」だから安全と判断しては
いけないようです。
リンクが埋め込まれた青い文字のところにマウスカーソルを移動させると、左下に
本当のリンク先URLが表示されます。
「http://」になっていますね。
本当のリンク先が「https://」だったら100%大丈夫という判断は危険ですが、この
メールは充分に怪しいです。
このスクウェア・エニックスを語った詐欺メールは、どちらかというと、詐欺と分りやすい
詐欺メールなのかもしれません。
パスワードを入力しろ、変更しろ、というメールは、まず疑うことにしましょう。
メールのタイトルなど、例えば「スクウェア・エニックス 詐欺」とか「营团社サービス
システム」などで、ウェブ検索して詐欺情報がないか、確認したほうがいいです。
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