新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年10月19日
Amazon Music アプリがパソコン起動時に起動しないようにする方法
そのAmazon Music アプリが、最近どういうわけかパソコン起動時に一緒に起動するようになってしまいました。
一緒に起動してくれた方が便利という人もいると思いますが、私の場合は音楽を聴きたいときに起動すればいいかなと思います。
パソコン起動時には起動しないようにするのは、Amazon Music アプリのメニューから設定できます。
1)Amazon Music アプリを起動して、右上の名前が表示されている所の右にある[∨]をクリックし、開いたメニューの中の[設定]を開きます。
2)設定画面は[全般]タブが見えている状態で開くので、[詳細]タブに切り替えます。
3)[詳細]タブが表示されると、一番上に「コンピューターの起動時にアプリを自動的に起動」があるので、その左側のチェックを外します。
[設定の保存]とか[OK]のボタンはないので、右上の[×]をクリックして設定画面を閉じれば、作業完了です。
もう一つの方法として、Windowsスタートボタンを右クリックして、「タスク マネージャー」を開き、[スタートアップ]タブからAmazon Musicを選んで「無効」にする方法もあります。
ただし、そのアプリ側の設定メニューに「無効」にする方法があれば、できるだけそれを使った方がいいと思います。
「スタートアップ」には、別にAmazon Music Helperというのがあります。
上記の1)〜3)の手順でパソコン起動時にAmazon Musicが起動しないようにしたとき、 「スタートアップ」からAmazon Musicは消えますが、Amazon Music Helperは残ります。
Amazon Music Helperの機能は不明ですが、Amazon Music Helperは「スタートアップ」から無効にしない方がよさそうです。
2017年10月17日
LINEの友だち追加でやらない方がいいこと
知らない人が次々と、自分を友だちに追加してきたり、知らない人ではないけど、LINEでやり取りしなくてもいい人が友だちになったりと、そんなことが起きていました。
LINEにはいろいろな友だち追加方法があって、それぞれをよく理解していれば、それぞれとても便利なんですが、私のように適当にやっていると、ちょっと面倒くさいことになったりします。
というわけで、以下、私の失敗談です。
1)「友だち自動追加」で、生命保険の代理店からLINEが届いた。
「友だち自動追加」は、スマートホンに登録している連絡先を、自動で全部まとめて友だち追加してくれる機能です。
連絡先に登録している人全員(LINEを使っている相手だけです)とLINEをしたい場合はとても便利ですが、連絡先の中にLINEしたくない人が混じっている場合は、やらない方がいいです。
私の場合は、そんなに連絡先登録していなかったのですが、たまたま生命保険の代理店担当の連絡先を登録していたので、その人を友だち登録してしまいました。
すると、すぐにその担当者からLINEが届き、少し面倒くさかったです。
自動追加したくない人は、上の画像の[許可する]をタップしない、下の画像の「友だち自動追加」の右側のチェックを入れないようにすれば、自動追加されません。
2)電話番号で友だち登録を許可していたら、知らない人に友だち登録されました。
下の画像の「友だちへの追加を許可」の右側のチェックを入れると、知らない人が電話番号で検索して友だち登録してきます。
「友だちへの追加を許可」という言葉からすると、これを許可しておかないと、友だち追加してほしい人に追加してもらえないような印象を受けますが、ここで許可していなくても、他の手動的な各種方法で友だち追加はしてもらえます。
下に書いてある薄い文字の説明を読むと、1)で書いた自動追加を許可することと、電話番号で追加を許可することを意味しているのが分かります。
ちなみに、私はこれをしばらく許可していたのですが、そうすると知らない人が友だち登録してきて、何やら怪しげな広告を送ってくるようになりました。
こんな感じです。↓
こういう広告を送ってくるようなら、ブロックしてしまえばいいだけの話とも言えますが、その前に「友だちへの追加を許可」のチェックはしない方がいいかなと思います。
この2つが最近分かってきたところなんですが、これだけでLINEへの苦手意識はずいぶん薄れました。
と言っても、たいして使いこなしていないのですが・・・(^^ゞ
2017年10月13日
LINEグループを作ろうとして色々と苦労した話
友だち登録とか、基本的に相手にやってもらいます。
とはいえ、便利なので職場でも使おうということで、LINEグループを作ることになりました。
すでにLINEを使っているので、グループを作るのは簡単と思ったのですが、そう甘くもないようです。
メニューの[友だち追加]の中にある[グループ作成]で、グループ名を決めてメンバーを追加しようとしたのですが、メンバーに入れたい人が一人も一覧に表示されていません。
このときメンバーに追加できるのは、すでに友だち登録している人だけということみたいです。
まあ、そりゃそうだとは思います。
ならば、先にメンバーを友達登録することに・・・
メニューの[友だち追加]の中の[検索]を使ってみました。
電話番号はすぐに分かるので、電話番号で検索してみます。
すると・・・
こともあろうに、年齢認証です。
この立派な「おっさんの姿」を見せることができれば、一発で認証完了のはずですが、それは叶いません。
電話番号検索は、docomo か LINEモバイルの人しか使えないということなのでしょうか?
ID検索もやってみましたが、同じように年齢認証にかかります。
やはり LINE は苦手です。
格安スマホの欠点と言うには早計で、年齢認証のメッセージにもありますが、「ふるふる機能」などを使えば友達登録できるようです。
自分でやるのがおっくうになってきたので、作戦変更です。
作業を手伝ってくれていた若手社員A君に、SMSで招待という方法で私を友だち登録してもらい、ついでにグループを作って、A君側から私をグループに招待してもらうことにしました。
・・・が、ここで、またつまづきます。
A君からの招待が私のLINEに届かないのです。
いろいろネットで調べてみましたが、届かない理由はよくわかりませんでした。
仮説としては、A君と私がお互いに相手を友だち登録していないと、グループへの招待ができないのでは?と考えてみました。
A君側は私を友だち登録済みなので、私の方でA君を友だち登録して、グループへの招待ができるか試してみることにします。
先ほどグループ招待の件でネットで調べているときに、Windows用のLINEアプリがあって、それを使うと年齢認証が出ないらしいことが分かったので、そちらを使ってみました。
Windows用のLINEアプリは、LINEの公式サイトの「ダウンロード」から[Windows版をダウンロード]ボタンでダウンロードできます。
インストールも簡単ですが、スマートホンのLINEアカウントと同期するために、メールアドレスとパスワードの登録が必要になります。
スマートホンのLINEアカウントにメルアドとパスワードを登録していない人は、先にスマートホン側で登録する必要があります。
スマートホンのLINEアカウントに登録したメルアドとパスワードを、Windows版のLINEに登録すると、一つのアカウントとして使うことができます。
パソコンが使える状態のときは、パソコンのキーボードで入力できるので、こちらの方が楽でいいです。
さて、問題の友だち登録ですが、A君の電話番号で検索してみると、検索できませんでした。
原因はA君が「電話番号で検索できない」設定にしていたからなのですが、代わりにIDで検索して、無事に友だち登録が完了。
これで、A君と私はお互いに友だち登録し合っている状態になったので、A君側から再度、グループへの招待をやり直してみてもらいました。
すると、今度はちゃんと招待が届きました。
仮説どおり、お互いに友だち登録し合っている状態じゃないと招待できないようですね。
あとは、他のメンバーも同じようにグループに招待して、運用開始です。
少し苦労しましたが、設定さえ終わってしまえば、使い方は簡単でとても便利です。
ただ、使い道があまりなくて、朝電車が遅れたときの連絡くらいしかないかなと思っています。
まあ、あまり使うとそれはそれで面倒くさいので、これくらいが丁度いいかもですが。
2017年10月12日
「AdSense サイト運営者 ID が含まれていない ads.txt ファイルがあります。」について
警告の右側にあるヘルプを見てもよく分かりません。
ads.txtって何?という感じです。
サイト運営者 ID が含まれていないということなので、Googleアドセンスの広告ユニットのコードに自分のIDが含まれないものがあるのかと、ブログの広告ユニットを貼っている部分を全部確認してみましたが、全てIDは含まれていました。
情報を探してみると、Google プロダクト フォーラムに質問が上がっていました。
教えてください。 - Google プロダクト フォーラム
質問者のブログがSeesaaのもので、回答にも「昨日頃からSeesaaがads.txtの導入を始めたのではないかと推測しています。」とあります。
恐らくそのとおりだと思います。
Seesaaブログのお知らせを確認してみると、やはりそのことが通知されていました。
【Seesaaブログ】ads.txtファイルに関する警告表示について - Seesaaからのお知らせ
(お知らせの抜粋)
本件につきましては、上記IDが含められるよう、2017年10月中をめどに弊社にて対応を検討しております。
対応まで今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
とのことなので、そのまま待つしかないようです。
ただし、Googleアドセンスの広告ユニット自体にはIDが含まれていますので、このことで収益がなくなったり、減ってしまったりということはないと思うのですが、はっきりとは分かりません。
【2017.10.15 追記】
Seesaaブログだけの問題ではなかったようです。
このブログで利用している「ファンブログ」でも、ads.txtファイルに関する警告表示について、お知らせがありました。
ads.txtファイルに関する警告表示について: ファンブログからのお知らせ
(お知らせの抜粋)
GoogleAdSenseにおいて、ads.txtファイルに関する警告表示される事象が発生しております。
本日、ファンブログに設置されているads.txtを削除させていただきました。
本対応により、Google AdSenseより寄せられている警告等の事象が改善されると考えられます。
なお、ads.txtの設置に関しては、今後の動向等を踏まえつつ、対応を検討させていただきます。
ファンブログでの対応は ads.txtの削除ということなので、Google AdSenseの警告はなくなると思います。
Seesaaブログ、ファンブログ以外で同様の警告が発生しているかは、今のところ不明です。
2017年10月04日
Webページの更新をいち早く知らせてほしいときは
Google Chrome の拡張機能「Page Monitor」を使うと、それが可能になります。
(Google Chrome系の他のブラウザでも利用可能だと思います)
Chrome ウェブストアで検索すると、すぐに見つかります。
見つかったら、右上の[+ Chromeに追加]ボタンをクリックして、インストールしてください。
インストールしたら、Google Chrome の右上に波形のアイコンが表示されます。
そのアイコンを右クリックして、[オプション]を開いて、設定を変更しておきましょう。
オプションの設定は英語なので、少し説明します。
左側の「Desktop Notifications:」は「デスクトップ通知」です。
enabled を選ぶと、Webページの更新があったとき、画面右下に通知が表示されるようになります。
enabled → 有効
disabled → 無効
真ん中の「Sound Alert:」は、「音で知らせる機能」です。
None → 音の通知なし
Chime → 音で通知(チャイム音)
Cuckoo → 音で通知(カッコー音)
右側の「Check Interval:」は、Webページの更新をチェックする間隔で、スライダーを動かすと5秒〜2日と7時間の間で設定することができます。
そのWebページの更新を少しでも早く知りたいときは、間隔を短くすればいいですね。
下の真ん中にある「advanced」は「高度な」という意味で、さらに高度な設定をしたいときに使います。
左側のチェックボックスにチェックを入れると、下の画像のように高度な設定が現れます。
この「advanced」の設定内容の説明は省略しますが、高度な設定をしたい場合は、英語の意味をGoogle 翻訳などで調べると、設定方法が分かると思います。
設定が終わったら、監視したいWebページを表示した状態で、Page Monitor のアイコンをクリックして「Monitor This Page」をクリックすれば作業完了です。
2017年10月02日
パソコン画面の指定範囲の大きさを計測できるアプリ
例えば、
・サイドバーに貼る広告のサイズを選ぶとき、サイドバーの幅を覚えていなかったり、ブログの設定を調べるのが面倒なので簡単に知りたい。
・ブログのカスタマイズなどで、そこに表示できる画像の大きさを知りたい。
といったような場合です。
今、私がやりかけているブログカスタマイズでも、この機能を使って、あるエリアの広さを計測することができます。
使用するアプリは、SnapCrab というフリーソフトです。
高機能スクリーンショットツール SnapCrab - マウスひとつで、即キャプチャ | フェンリル
パソコン画面をキャプチャーするアプリですが、その機能の1つの「指定範囲のキャプチャー」を使います。
下の画像の青い四角で囲った範囲の大きさを知りたいとすると、
SnapCrab の @ のボタンをクリックして、マウスをドラッグして範囲を指定すると、A の部分に「W142 H100」のように表示されます。
幅が142pixel(ピクセル)、高さが100pixelということになります。
このように、簡単に指定した範囲の大きさを計測できるわけです。
ブログ以外で、パソコン画面の指定範囲の大きさを知りたい場合があるか分かりませんが、もしあったら、同じように計測することができます。
パソコンの画面をキャプチャーしたり、指定範囲の大きさを計測する機会の多い人は、ぜひ試してみてください。
便利ですよ。
余談ですが、記事中の1つ目の画像は SnapCrab を使ってキャプチャーしたもので、2つ目の画像はパソコンの画面をスマート本のカメラで撮影して、その画像をパソコンで表示したものの一部を SnapCrab でキャプチャーしています。
SnapCrab を使っているところを SnapCrab でキャプチャーすることはできなくて、他のキャプチャーアプリで試してもみましたが、やはりキャプチャーできませんでした。
なので、仕方なくスマホのカメラを使っているというわけです。
2017年09月23日
Webサイト(ホームページ)をできるだけ簡単に低料金で作りたい
これまでは、その必要性がなかったのが理由ですが、最近になって少し、Webサイトを利用することを考えてもいいかなと思い始めています。
ただ、お金も手間もかけられないのが実情で、作るにしてもほとんど自分一人でやらないといけません。
しかもWebサイト作りの経験もないので、すごく不安です。
テンプレートなどいろいろと用意されている無料ブログなら、このブログを含めて経験がありますが、そのような簡単なものではないだろうなというイメージがあります。
できれば、
・ブログのようにテンプレートがあって、HTMLなどの知識がなくても簡単に作れる。
・簡単だからといっても、ちゃんとしたカッコいいWebサイトにしたい。
・最初は簡単に作りたいけど、将来的にはHTMLやCSSを勉強して、カスタマイズできるものがいい。
・料金(月額)が高いのは困る。
・独自ドメインの取得や管理もやってほしい。
・スマートホン版サイトも作りたい。
・簡単に作れるといっても今一信用できないので、正式申し込み前に試させてほしい。
というようなことが、クリアにならないと無理かなと思います。
そういった都合のいいサービスがあるかどうか、探してみました。
見つけたのが、GMOペパボ株式会社のGoope(グーペ)というサービスです。
私の要求がクリアされているか調べて検証してみます。
Goopeのトップページに「あなただけのホームページが簡単につくれる。」と書いてあります。
しかも、15日間無料で試せるようです。
これなら、問題なさそうです。
試せるので、試してみて「簡単じゃない」と思ったらやめればいいのだし。
申し込み前でもテンプレートを見ることができるのですが、十分にちゃんとしていて、なかなかカッコいいものがありそうです。
また、ブログのように更新ができるお知らせ更新、メニュー一覧やアクセスマップ、ネットショッピング機能など、ホームページ作成に必要なコンテンツが用意されているので、情報を登録すれば、すぐにオリジナルのホームページが完成するとのこと。
HTMLとCSSでカスタマイズすることも可能なので、中・上級者の人も満足できそうです。
料金プランは、通常プラン、DXプラン、ビジネスプランの3種があります。
一番安いのは通常プランで1か月1,000円ですが、1つ上のDXプランでも12か月払いにすれば、通常プランと同額の12,000円になります。
DXプランは、ディスク容量5GB(通常プランは1GB)で、PDFアップロード・アクセス解析・メルマガ機能などが付いていますから、12か月払いにしてDXプランを選んだ方がよさそうです。
DXプランを選んだとして、年間12,000円であれば十分安いと思います。
他のサービスですでに独自ドメインを取得している人は、そのドメインが他のサービスで使用できるものであれば、Goopeでも使用できます。
私の場合は独自ドメインを取得していないので、Goopeでついでに取得できればと思いますが、それも可能です。
Goopeで独自ドメインを設定するオプションは月額300円〜の有料ですが、このオプションを利用しておけば、難しい設定や、複雑な更新作業などはGoopeがやってくれるので、ぜひ適用しておきたいところです。
独自ドメインを利用したメールアドレスも、10個まで作ることができます。
こうして見ると、Webサイト作りに望まれる条件や必要な機能は十分そろっていると思います。
また、この9月12日にはLINE連携機能が追加されるなど、その時々に要求されるニーズに対応して、新しい機能の追加もされているようです。
小さな会社や個人営業の商店など、お客さんを増やしたいということがあれば、多くの人がいろいろな手段でネットを利用する時代なので、自社・お店のWebサイトを作ることは、必ずプラスになると思います。
Webサイト上で、自社・お店の自慢できるもの、一押しの商品であったり、お店の雰囲気であったり、他に負けないサービスなどを紹介するなどすることで、お客さんはネットできっとそれを見つけてくれるはずです。
これまでWebサイト(ホームページ)は不要と考えていましたが、そろそろそれを利用していきたいと考えを改めることにしました。
2017年09月22日
Amazon Marketplace の請求書をかたる詐欺・ウイルスメールに注意
ちょうどその前日にAmazonマーケットプレイスで買い物をしたところだったので、その関係の連絡かなと思いました。
結論から言うと、これは詐欺メールです。
もし、同じようなメールを受け取ったら、そのまま削除してください。
削除したら「削除済アイテム」からも削除してください。
添付ファイルを保存したり、開いたりしてはいけません。
メール文面のURLをクリックしてはいけません。
ランサムウェア・ウィルス・スパイウェアのたぐいに感染します。
メールの概要は以下のとおりです。
・メールのタイトル
Invoice RE-2017-09-21-00197
・メールの送信者
Amazon Marketplace <CqtAFcunYLRd@marketplace.amazon.co.uk>
・添付ファイル
RE-2017-09-21-00197.7z(3 KB)
・メールの文面(前半)
------------- Begin message -------------
Dear customer,
We want to use this opportunity to first say "Thank you very much for your purchase!"
Attached to this email you will find your invoice.
Kindest of regards,
your Amazon Marketplace
==
[commMgrHmdToken:MQYDMRJCUCBEM]
------------- End message -------------
・メールの文面(後半)
For Your Information: To help arbitrate disputes and preserve trust and safety, we retain all messages buyers and sellers send through Amazon.co.uk. This includes your response to the message below. For your protection we recommend that you only communicate with buyers and sellers using this method.
Important: Amazon.co.uk's A-to-z Guarantee only covers third-party purchases paid for through our Amazon Payments system via our Shopping Cart or 1-Click. Our Guarantee does not cover any payments that occur off Amazon.co.uk including wire transfers, money orders, cash, check, or off-site credit card transactions.
We want you to buy with confidence whenever you purchase products on Amazon.co.uk. Learn more about Safe Online Shopping (http://www.amazon.co.uk/gp/help/customer/display.html?nodeId=11081621) and our safe buying guarantee (http://www.amazon.co.uk/gp/help/customer/display.html?nodeId=3149571).
[commMgrTok:MQYDMRJCUCBEM]
メール文面をGoogle翻訳で訳してみました。
(上の英文では、文字数制限により前半と後半に分けていますが、訳は一緒にしています)
-------------メッセージを開始する-------------
お客様各位、
この機会に、まず「お買い上げいただきありがとうございます」とお伝えします。
このメールに添付されている請求書を検索します。
親切な意見、
あなたのAmazonマーケットプレイス
==
[commMgrHmdToken:MQYDMRJCUCBEM]
-------------終了メッセージ-------------
お客様の情報:紛争の仲裁と信頼と安全の維持を支援するために、当社はAmazon.co.jpを介して送信されるすべてのメッセージを保持します。
これには、以下のメッセージに対するあなたの回答が含まれます。
あなたの保護のために、この方法を使用してバイヤーと売り手とのコミュニケーションのみをお勧めします。
重要:Amazon.co.jpのA-to-Z保証は、ショッピングカートまたはワンクリックでAmazon Paymentsシステムを通じて支払われたサードパーティの購入のみを対象としています。
電信送金、送金、現金、小切手、またはオフサイトのクレジットカード取引を含むAmazon.co.ukで発生した支払いは保証対象外です。
Amazon.co.ukで商品を購入するたびに安心して購入してください。
セーフオンラインショッピング(http://www.amazon.co.uk/gp/help/customer/display.html?nodeId=11081621)と安全な購入の保証について詳しくは、(http://www.amazon.co.uk/gp/help/customer/display.html?nodeId=3149571)をご覧ください。
[commMgrTok:MQYDMRJCUCBEM]
要するに、「請求書を添付した。保証を受けたければAmazon Paymentsシステム使った方がいいよ。」というようなことが書いてあります。
購入したものについて領収書が欲しい人もいるでしょうから、そういう人向けのサービスとも考えられなくもないですが、やはり結論は詐欺メールです。
そう考えられる理由は以下のとおりです。
・送信元のメールアドレスとメール文面のドメインが「amazon.co.uk」となっている。
(一部「Amazon.co.jp」もあります)
最後の「.uk」はイギリスを表わすものなので、amazon.co.jp で購入しているのに、amazon.co.uk からのメールは怪しいです。
・添付ファイルの拡張子が「.7z」となっている。
これは7z(セブンゼット)という圧縮形式のファイルですが、Windows10標準の機能では解凍できません。
もしAmazonから圧縮された添付ファイルが送られてくるとしたら、そのような特殊な形式は使うはずがありません。
詐欺メールでこのような特殊な形式を使うのは、一般的なZIP形式とLZH形式だとメールのスパムフィルターでブロックされるからだと思います。
・メール文が英語。
amazon.co.jp(マーケットプレイスも含みます)で購入した場合、注文確認メールや発送連絡メールは日本語で送信されます。
メール文が英語なのは怪しいです。
以上です。
このような詐欺メールは、いろいろな形に姿を変えて、一向になくなる気配がありません。
十分に気を付けるようにしましょう。
2017年09月17日
画面右下に表示される通知機能が邪魔なときは
これはそのWebサイトが勝手に表示しているわけではなく、自分がそのWebサイトの通知を許可した場合に表示されるようになるもので、その情報によっては必要なものであったり、そうでなくてもほんの数秒で消えます。
↓ これは Facebook のものですが、通知を許可するかどうかは、こんな感じに聞いてきます。
通知が不要であれば、このメッセージが表示されたときに[ブロック]をクリックすれば、通知は送られてきません。
右上の[×]で閉じた場合は、次回そのサイトを開いたときに、再びメッセージが表示されると思います。
この通知機能ですが、たまに、ちょうどその裏に隠れた部分が見たかったり、操作したい部分が隠れてしまったときなど、邪魔だと感じることもあります。
それに通知の内容をよく見てみると、けっこう要らない情報が多いです。
そういうときは、通知を受け取らないようにするか、必要なものだけ通知されるように設定しましょう。
そのWebサイトからの通知を表示しないようにする一番簡単な方法です。
1)どこからの通知でもいいので、通知がきたら、その通知の右上にある歯車マークをクリックします。
2)下の画像のようなページが開くので、URLを見て設定したいサイトの右側にある「・・・」が縦になったマークをクリックします。
「ブロック」「編集」「削除」の中から、どうするか選びます。
・ブロック:そのサイトからの通知をブロックします。
・編集:URLを編集できます。
・削除:リストから項目を削除できます。ブロックするわけではないので、そのWebサイトの設定に従って、再度「許可」するか聞いてくるメッセージが表示されると思います。
ここでは、通知を受け取らないように設定するので、「ブロック」を選びます。
「ブロック」を撰ぶと、そのWebサイトからの通知全部を来ないようにできます。
上の方法は一番簡単に通知を止めることができますが、通知が来たときでないと設定できません。
通知が来ていないときに通知を止めたいときは、ブラウザ Google Chrome の設定から通知を止めることができます。
Google Chrome 以外のクロミウム系ブラウザでも、メニューは若干違う場合がありますが、同様の方法で設定できます。
1)Google Chrome の右上の[・・・]が縦になったボタンをクリックして、メニューの中の[設定]をクリックして開きます。
2)開いたページの一番下にある「詳細設定」をクリックします。
3)開いたメニューの中の「コンテンツの設定」をクリックして開きます。
4)開いたメニューの中の「通知」をクリックして開きます。
5)ブロックしている通知と、許可している通知がそれぞれ並んでいるので、「許可」の方にある項目のうち、通知を止めたいものの右側にある[・・・]が縦になったボタンをクリックして、「ブロック」をクリックします。
ここの「ブロック」「編集」「削除」は、上の「表示された通知から、受け取らないように設定する方法」と同じです。
Webサイトによっては、通知を全部ブロックするのではなく、通知の種類によって通知してもらったり、ブロックしてもらったりを選ぶこともできます。
例えば、Facebookの場合は以下のような手順で設定できます。
1)Facebookにログインして、右上にある[▼]をクリックして、開いたメニューの中の「設定」をクリックします。
2)開いたページの左側にメニューが表示されるので、その中の「お知らせ」をクリックします。
すると右側に「お知らせの設定」が表示されますので、その中の「デスクトップとモバイル」の右側の「編集」の文字をクリックします。
3)「デスクトップとモバイル」の中の一番上に「デスクトップ」というのがあって、これがパソコンの右下に表示される通知の設定になります。
下の画像では、その通知が「オン」の状態です。
通知をブロックする場合は、右側の[オフにする]ボタンをクリックすればいいですが、今は通知する項目を選ぶので、「オン」のままにしておきます。
ちなみに、[オフにする]ボタンの下にある「お知らせをミュート」の文字をクリックすると、一定時間通知をしないように設定できます。
4)「デスクトップ」の下に「モバイル」があって、その下に「オフにしたお知らせ」があります。
通知の種類によって受け取りたいものを、右側の[オンにする]ボタンをクリックすると、その通知だけを受け取るようにできます。
ただし、ここの設定で一旦オンにした項目はこの一覧からなくなって、その後オフにしようとすると、その方法が見当たりません。
何かやり方がありそうですが、今のところ見つからないので、オンにするときは慎重によく考えてオンにしてください。
Facebook 以外のサイトも、同じような[設定]メニューがあると思います。
通知の種類によって受け取るかどうか設定したい場合は、そのサイトに行って探してみてください。
2017年09月08日
スマホでパソコンみたいにローマ字入力する方法
Android スマートホンの日本語入力は、初期設定でフリック入力になっていると思います。
ボタンを選んで、上下左右にスライドさせて文字を選ぶ方法です。
これはこれで、きっと慣れると便利な入力方法なんだろうなと思って使ってきましたが、やはりパソコンでローマ字入力を使うのと比べると、ストレスを感じてしまいます。
パソコンは大きなキーボードが使えるからということもありますが、長年使っている入力方法はなかなか捨てがたいです。
試しに、しばらくローマ字入力を使ってみようかなと思います。
スマホは片手で入力することが多いので、最終的にはフリック入力がいいということになって、ローマ字入力をあきらめるかもしれませんが。
スマホの日本語入力をローマ字入力に変更する方法
iWnn IMEでの方法ですが、他のIME(日本語入力)でも同じように変更できると思います。
1)フリック入力の日本語入力パネルが表示されているとき、左下の[文字]ボタンをロングタップ(長押し)します。
(下の画像の赤枠部分のボタンです)
2)日本語入力のメニューが表示されるので、その中の「キーボードタイプ切替」をタップして開きます。
3)キーボードタイプが「テンキーボード」になっているので、「QWERTYキーボード」に切り替えます。
(パソコンでかな入力を使っている人は「50音キーボード」を選ぶといいかもしれません)
4)切り替え後は下の画像のようになって、ローマ字入力できるようになります。
5)上の画像を見ると、左下の[文字]ボタンの下に「あ A 1」の文字があって、「あ」が青色になっていますが、これが日本語入力モードの状態です。
このとき[文字]ボタンをタップすると、英字(アルファベット)入力モードになり「A」が青色になります。
もう一度[文字]ボタンをタップすると、数字・記号入力モードになり「1」が青色になります。
英字入力モード、数字・記号入力モードも、そのままだと「テンキーボード」になっているので、それぞれのモードのときに1)〜3)の手順で、「QWERTYキーボード」に切り替えます。
これで、パソコンのキーボードで、ローマ字入力するときに近い使い方になります。
スマホの狭い画面でも入力しやすくするために、スマホを横使いにするという手もありますが、その分だけ入力エリアの縦方向が狭くなるので辛いところです。
横使いにしても高さのあるタブレットなら、いいかもしれません。
日本語入力をローマ字入力するメリットは、英字入力のときと文字の配置が同じなので、配置を体で覚えやすいことですが、スマホの場合は限られた広さの画面での操作なので、最終的には「テンキーボード」でフリック入力の方がいい、ということになるかも知れません。
ただ、私はスマホを縦使いのまま、左手親指だけでローマ字入力を少し試してみていますが、やはりパソコンで慣れている分、入力しやすい気がします。
パソコンでローマ字入力に慣れていて、フリック入力が苦手という人は、この方法を試してみてください。