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京和菓子の代表格「最中(もなか)」。元々何をかたどったもの? [2017/05/10 06:52]
なるほど ザ・ご当地検定
京和菓子の代表格「最中(もなか)」。元々何をかたどったもの?
答え: 満月
「最中」とは薄く焼いた糯米(もちごめ)製の皮の中に餡を詰めたお菓子です。
江戸吉原の菓子屋 竹村伊勢が、満月をかたどった「最中の月」という煎餅のようなものを作り、それが省略されて「最中」になった。
(参考:語源由来辞典)
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