2017年09月13日
さまざまな魚の押し寿司を昆布で巻いた、鳥取県米子市の名物駅弁は？
なるほど ザ・ご当地検定
さまざまな魚の押し寿司を昆布で巻いた、鳥取県米子市の名物駅弁は？
答え： 吾左衛門鮓
十三代目内田健二郎は、山陰の食文化を伝える駅弁をずっと模索し、昼に夜にと文献を読みあさっていたとき、米屋五左衛門が船子たちの弁当にした寿司を知りました。これをヒントに四年の歳月をかけて、ついに新しい駅弁が完成。これが「吾左衛門鮓」です。
（参考：吾左衛門鮓の米吾）
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吾左衛門鮓
は地元鳥取県産米のシャリとコク深い白板昆布、鱒の「背身」と「腹身」を押し寿司にしました。
あざやかな桜色と肉厚の身が特徴です。
それぞれの旨みを際立たせる熟成効果をお楽しみいただけます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
