ク イ ズ の 答 え 合 わ せ

なるほど ザ・ご当地検定　　徳島の問題


徳島県で姿寿司にして食べられる、別名を「イボダイ」という魚は？
　　ぼうぜ

「イボダイ」とは？
スズキ目イボダイ科に分類される魚の一種。東アジアの温暖な沿岸海域に分布する魚で、地域によっては重要な食用魚である（参考：Wikipedia）

徳島名産の７種類の食材を大皿に盛った、徳島県の郷土料理は？
　　ぞめき料理

「ぞめき料理」とは徳島名産の竹ちくわ・すだち・わかめ・筍・蓮根・鳴門金時・鮎の7品目を中心に、地元の山海の幸を大皿で踊っているかの如く、にぎやかに盛ったもの
（参考：日本辞典）

徳島名物の柑橘類「スダチ」の名前の由来は？
　　酢の橘

「スダチ」は名称の由来は食酢として使っていたことにちなんで、「酢の橘」から酢橘（すたちばな）と名付けていたそうです
（参考：Wikipedia）

次のうち、徳島県阿南地方の郷土料理は？
　　海賊料理

「海賊料理」とは新鮮な魚介類や海産物をそのまま網焼きにして食べる、シンプルかつ豪快な料理のことです
（参考：徳島県観光情報サイト）

徳島銘菓「金長まんじゅう」の皮に練り込まれているのは？
　　チョコレート

「金長まんじゅう」とは株式会社ハレルヤで製造・販売されている、ほろ苦いチョコ風味の皮と、あっさりした白あんとの調和により、昔から愛されている徳島の銘菓。幅広い方に喜ばれるおまんじゅうです。
（参考：株式会社ハレルヤホームページ）

徳島県産のさつまいもと青森県産のリンゴを使った「ポテりん」はどこの都道府県のお菓子？
　　島根

「ポテりん」とは優しい甘さに仕上げたスウィートポテト（徳島県のさつまいも）の上に、ソテーして甘さが際立ったりんご（青森産）がのせてあるスイーツです
（参考：ぐるたび）

徳島の郷土料理「ずきがし」に使われるのは何の茎？
　　サトイモ

「ずきがし」とはサトイモの茎を、阿波弁で「ずき」と呼ばれ、「がし」は阿波弁で浸すという意味だそうです。
「ずきがし」は、ずきの皮をむいて水にさらし、油で炒めるか、熱湯でゆでて油揚げなどを加えて甘酢であえた甘酸っぱくて、暑い季節には、さっぱりした味で食が進むそうです
（参考：徳島県学校給食会）

徳島の料理「でこまわし」の名前の由来となった伝統芸能は？
　　人形浄瑠璃

「人形浄瑠璃」とは義太夫節の浄瑠璃を三味線で語るのに合わせて人形を操る演劇で，日本の近世芸能の一つ。（参考：コトバンク）

徳島県の伝統料理「あめごのひらら焼き」の「ひらら」とはどういう意味？
　　平たい石

「あめごのひらら焼き」とは“あゆ”や“あめご”を河原にある平らな石の上にのせて、野菜や豆腐、こんにゃくなどとともに焼き上げたもののこと
（参考：ぐるたび）

徳島県南部の名産品である阿波尾鶏とアオリイカを使用したご当地丼の名前は？
　　南阿波右上がり丼

「南阿波右上がり丼」の食材は、県南特産の阿波尾鶏とアオリイカをメインに据えた丼
丼の名称は県南部県民局美波庁舎にて試作品を試食された飲食店の方で「南阿波右上がり丼」に決定したそうです
（参考：「四国の右下」右上がり協議会事務局）

ダイコン、ニンジン、シイタケなどを三杯酢で和えた、徳島県の郷土料理は？
　　ならえ

「ならえ」とはダイコンやニンジン、レンコンなど身近にある旬の野菜を,三杯酢とすりごまで合わせたあえもの。
はっきりした由来はないそうですが奈良から伝わってきた「奈良あえ」、７種類の具材を使うことから「ななあえ」とも言われ、それが徳島の方言で「ならえ」になったと言われているそうです
（参考：徳島県学校給食会）

徳島県阿南市のご当地グルメ「あなん丼」に使われている魚は？
　　ハモ

「あなん丼」とは日本有数の漁獲高をほこる阿南市の鱧を使った丼。
　食材は同じ鱧でも、天ぷら、カツ、唐揚げ、蒲焼きなどいろいろな調理方法で各店独自の「あなん丼」が誕生したそうです
（参考：阿南市観光協会）

重く、固いことから名が付いた、徳島県祖谷地方の伝統豆腐は？
　　石豆腐

「石豆腐」とは串に刺せるほど固くずっしりと重い祖谷地方の名物。祖谷山麓の湧水と厳選された大豆を使用し、しっかりとした食感と大豆の旨みが凝縮された濃い味が特徴。固くて崩れにくいため、さまざまな料理に使われるそうです
（参考：ぐるたび）

徳島銘菓として知られる「小男鹿」。何と読む？
　　さおしか

「小男鹿」とは太陽と大地に育まれし山の芋、阿波特産和三盆糖、厳選された小豆と粳米、これら全ての持ち味を、それぞれに活かし、伝統の手法で練り上げた蒸菓子です。
（参考：小男鹿本舗 冨士屋ホームページ）

徳島県の郷土料理「サワラのこうこずし」の「こうこ」とは何のこと？
　　たくあん

「サワラのこうこずし」とは陸揚げされたサワラを使って、豊漁を祝い、漁業の安全を願って作り始められた。菖蒲の節句、お祭り、船降ろしの時はもちろん、今では地区の集まりでも必ず出す習慣になっています。
（参考：中国四国農政局）

徳島名産の７種類の食材を大皿に盛った、徳島県の郷土料理は？
　　ぞめき料理

「ぞめき料理」とは徳島名産の竹ちくわ・すだち・わかめ・筍・蓮根・鳴門金時・鮎の7品目を中心に、地元の山海の幸を大皿で踊っているかの如く、にぎやかに盛ったもの。
（参考：日本辞典）

徳島県のB級グルメである「徳島丼」は何をご飯にのせたもの？
　　ラーメンの具

「徳島丼」とは徳島ラーメンの具材を、ご飯にかけた丼物のこと。元々はフジテレビ社員食堂のメニューのひとつだったそうです
（参考：Wikipedia）

徳島県祖谷地方の伝統食材である「ほどいも」はどんないも？
　　ジャガイモ

「ほどいも」とはマメ科ホドイモ属の植物。中国大陸南部から日本列島全域にかけての一帯が原産地であり、日本では山野、特に日当たりのいい林の中に自生する
（参考：Wikipedia）

徳島県の鳴門地方の名産となっている海の幸は？
　　ワカメ

鳴門地方の「ワカメ」とは内海と外海の海流が激しくぶつかり合う鳴門海峡の無数のうず潮にもまれて育つ、鳴門わかめ。
（参考：徳島県物産センター）

徳島の名産品に由来する、徳島県のゆるキャラは？
　　すだちくん

「すだちくん」は徳島県のマスコットである。1993年に開催された東四国国体において初めて登場したそうです（参考：Wikipedia）

徳島県で食べられているお好み焼きの「豆玉」に入っている豆は？
　　金時豆

「豆玉」とは徳島県で食べられているお好み焼きの種類で、甘く煮た金時豆と鶏卵を具として用いる。豆玉焼きの略称です
（参考：Wikipedia）

徳島県の郷土料理である、サトイモやダイコンの葉などを加えた雑炊は？
　　おみいさん

「おみいさん」とはさといも、だいこんの葉などが入った味噌仕立ての雑炊で米が貴重だった先人の知恵から生まれた料理のひとつ。語源は「みそいり」という意味の「みい」に尊称の「お」と「さん」が付いたといわれるそうです
（参考：中国四国農政局）

徳島県の伝統料理「あめごのひらら焼き」の「あめご」とは何の種類？
　　魚

●「あめご」は徳島県ではアマゴを「雨子（あめご）」といいます。
●アマゴとは？
降海型や降湖型はサツキマス、河川残留型（陸封型）はアマゴと呼ばれる。
（参考：Wikipedia）

岩豆腐や様々な野菜を煮込んだ、徳島県祖谷地方の郷土料理は？
　　ぼけ祖谷汁

「ぼけ祖谷汁」は祖谷伝統のお雑煮

徳島名産の「鳴門金時」といえば何の品種？
　　サツマイモ

「鳴門金時」は高系十四号の改良種として誕生しました。鳴門市大毛島（おおげじま）が発祥と言われています。
中身が黄金色をしている芋を金時(きんとき)芋と呼んでいたことから、「なると金時」と名づけられました。（参考：徳島県物産センター）

徳島県の徳島製粉が製造している、西日本で有名なカップラーメンの名前は？
　　金ちゃんヌードル

「金ちゃんヌードル」は、麺に肉エキスを練り込み芳ばしさと香り付けを行い、コシがあり歯切れ良く仕上げ、スープは何度食べても飽きない、さっぱりしょうゆ味 。具材はえび、豚肉、卵、椎茸、ねぎと彩りとボリュームのある具材を使います。
（参考：徳島製粉株式会社）

次のうち、徳島ラーメンのスープの系統に存在しないのは？
　　白系　 黄系 　 黒系 　茶系

徳島ラーメンには大きく分けて「茶系」「黄系」「白系」の3系統があります
茶系は「黒系」とも呼ばれ、豚骨スープに濃口醤油やたまり醤油で味付けし中細麺を用います
黄系は鶏がらや野菜などを使い薄口醤油を加えた薄い色のスープを用いており、ネギやもやし・チャーシューなどを用いる。
白系は豚骨スープに薄口醤油や白醤油などで味付けした、いわゆるとんこつラーメンに近いもの
（参考：Wikipedia）

岩豆腐や様々な野菜を煮込んだ、徳島県祖谷地方の郷土料理は？
　　ぼけ祖谷汁

「ぼけ祖谷汁」とは大昔のこの地方のお雑煮をアレンジしたものです
味はごく薄いしょう油味
JR大歩危駅前にあるスーパー「歩危マート2号店」のお食事処で「祖谷そば」「ぼけ祖谷汁」「うどん」などが頂けるそうです
（参考：歩危マート（ボケマート）公式サイト）

徳島県のご当地グルメ「阿波ボーヤＫ」の「Ｋ」とは何のこと？
　　カツ

「阿波ボーヤK」とは徳島の特産であるブランド鶏“阿波尾鶏”と、東みよし町足代で育つ鶏が産む卵“四国玉三郎”を使った、鶏もも肉のカツ
（参考：ぐるたび）

ゆでたうどんを大きな容器に移して大勢で食べる、徳島県の郷土料理は？
　　たらいうどん

「たらいうどん」とは山仕事をする人たちの仕事納めのふるまい料理がルーツと言われています。
（参考：徳島市ホームページ）

全国の地鶏の中でトップクラスの出荷量を誇る、徳島県の地鶏は？
　　あわおどり

「あわおどり」名前の由来
徳島県のエネルギッシュな踊り「阿波踊り」とかけて「阿波尾鶏」と駄洒落で呼んだのがきっかけで、当時の畜産課長が『ほれはおもしろい、ほれでいこ』と決定したそうです
（参考：徳島県養鶏協会）

徳島銘菓「金長まんじゅう」の「金長」とは何の名前？
　　タヌキ

「金長」がなぜ「タヌキ」なのか。
それは、洪水で家を流され大和屋の主人に助けられた金長だぬきの逸話が名前の由来として今も受け継がれているそうです
（参考：株式会社ハレルヤ）

風船の中に羊羹を入れた、徳島銘菓として知られる和菓子は？
　　ちょん太ちょん平

「ちょん太ちょん平」とは風船に入った丸型羊羹、楊枝でつき刺すとゴムがむけます
（参考：総本家 安宅屋羊羹）

つなぎを使わず麺が短いのが特徴の、徳島県三次市で食べられているご当地そばは？
　　祖谷そば

「祖谷そば」は秘境・祖谷の澄み渡った水と、地元産のそば粉を使う祖谷そば。通常のそばに比べて麺の長さが短いのが特徴です。口に入れるとそばの香りが広がり、素朴な舌触りが楽しめます。
（参考：徳島市公式ウェブサイト）

徳島県のご当地グルメ「徳島丼」は、もともとどこのテレビ局の社員食堂のメニューだった？
　　フジテレビ

フジテレビ社員食堂のメニュー「徳島丼」は社員食堂を運営するフジランドの大久保勝事業部長が考案、公務で上京していた徳島県知事が試食をし徳島県庁の食堂のメニューに追加されたそうです
（参考：Wikipedia）

徳島県那賀町の郷土料理「はんごろし」はどんな食べ物？
　　おはぎ

おはぎを「はんごろし」と呼んでいるのは旧相生町の一部で、もち米を半分ほどしかつぶさないのが由来といわれる。もち米を全部つぶすと「みなごろし」になる。
（参考：Wikipedia）

だし汁に地酒を使った、徳島県三次市のご当地鍋は？
　　お美姫鍋

「お美姫鍋（おみきなべ）」とはにし阿波の風土と水で育まれた地酒と地元の味噌をベースに作ったダシに、地元、大歩危・祖谷と徳島の食材5品、3種の根菜類を入れた計8種類の末広がり鍋
（参考：徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」）

不揃いの麺が特徴の、徳島県鳴門市のご当地うどんは？
　　なるちゅるうどん

「なるちゅるうどん」の出汁は黄金色であっさりした醤油味、麺は細めで柔らかく不揃い。具はねぎと刻み揚げが基本パターンで、名物のわかめやちくわを入れる店もあります。夏バテや二日酔いの時も「ちゅるっ」といけちゃう癒し系のイケ麺。
（参考：鳴門市うずしお観光協会）

次のうち、徳島銘菓として知られる饅頭は？
　　ぶどう饅頭

「ぶどう饅頭」はミルクを練りこんだハイカラな味と、ユニークな形は当時の人々に熱狂的に支持され、阿波徳島の「名物」として100周年を迎えました。吉野川の清らかな水で仕立てるこだわりの自家製餡にほのかなぶどうの風味をくわえた饅頭です
（参考：ぶどう饅頭の日乃出本店オフィシャルサイト）

徳島県の祖谷地方で食べられている、そばの実の皮を剥いて干したものを何という？
　　そば米

「そば米」はソバ食の最も原始的形態でそばの実をそのまま食べるものです
伝統的な「そば米」は玄蕎麦を水から煮て作ります。
そばは粒食と粉食に分かれますが歴史的には粒食（そば米）、粉食（そばがき）、 そして粉食の到達点であるそば切り、という順に発展してきたと考えられます
（参考：北東製粉（株））

串に刺したいも、豆腐、コンニャクに味噌だれを付けて回しながら焼いた、徳島県の郷土料理は？
　　でこまわし

「でこまわし」とはサトイモの味噌田楽のことです。「でこ」とは人形（木偶）を意味する方言で、この「でこ」に似た串焼き芋をくるくると回しながら焼き、食べる様子からこの名前がつけられたそうです。
（参考：Wikipedia）

徳島県のご当地バーガー「にし阿波バーガー」で、メインの具材となっているのは？
　　揚げだし豆腐

「にし阿波バーガー」は三好市祖谷地方の特産品である“岩豆腐”を揚げ出しにし、地元の野菜とともに祖谷のそば粉を使ったバンズでサンド。徳島のブランド鶏“阿波尾鶏”のミンチの肉味噌ソースで仕上げた、田楽風のさっぱりとした後味が特長の一品
（参考：ぐるたび）