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2013年、何か新しいことを始めようと、ツイッターとこのブログを始めました。 ツイッターのアカウントはこちらです。 https://twitter.com/Petit_Soleil17
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posted by fanblog

2014年05月29日

恋愛ネタのブログを作ろうとしていたのに…('ω'*)

某SNSで拾った恋愛ネタ。

誰もが振り返る青い瞳のハーフの日本人が某国から来日し、
日本の祖父母の家から通える学校に留学。

やがて、彼女は、看護士になるため、全寮制の看護学校へ進学。

モチロン、白人とのハーフで色白の美少女は、
地元の医学部の学生たちから超モテる女王サマでした。

とりまきが何人もいて、ハンサムで素敵な医者の卵たちにとって、憧れの少女でした。

デートや遊び相手には不自由しなかった彼女に、ある日、転機が訪れます。

友人たちとキャンプに行った山で、彼女は何かにかぶれ、顔が腫れ上がり、
オバケのような容姿になり、それまでチヤホヤしていた多くの男たちは、
みんな彼女から去って行きました。

彼女は、看護学校の付属の大学病院で治療を受けるコトになりました。

毎日、腫れ上がった顔を献身的に、インターン学生が担当し手当てをしました。

ところが、女王サマは、見た目もパッとしない医者の卵の彼が大嫌いで、
逃げ出して帰りたくなるほど、治療は苦痛な時間でした。

彼に話しかけられても、無視し、ブスっと治療に通っていました。

医学生の間で、超有名な女王サマを前に、
治療する彼もここまで彼女の性格が悪いとは、知りませんでした。

インターン学生は、病院の皮膚科だけでなく、
複数の診療科で研鑽するのが普通なのに、
彼は、ワガママ女王サマのために、
皮膚科に残り続け、留年しそうになりました。

その話を同級生から聞かされた女王サマは、ハッ!と気がついたのです。

彼は、何の得にもならないのに、留年しそうになるほど、
治療に専念し、彼女を労り、顔を治しました。

チヤホヤしていた男たちは、顔が不細工になった途端に
女王サマを相手にもしなくなりました。

やがて、治療が終わる日がやってきて、
女王サマは彼のかけがえのなさがわかり、
お別れが悲しくなりました。

そこで、全寮制の看護学校を中退して、医者の卵クンのアパートに
押しかけて行き、二人は結ばれ、幸せな結婚生活を始めました。

名家の彼の家では、看護士との結婚など大反対でしたが、
今では子どもも生まれ、幸せな暮らしを続けています。

ハッピーな恋愛ネタなのですが、意地悪な見方をすれば、
女王サマは、マンマと彼の罠にハマったのです。

医学部生の間で、誰もが憧れている英語もペラペラのハーフの美少女を
サエナイ男が射止めるには、何をするでしょうか?

医学部の友人たちとキャンプに行って、
顔が腫れるほどの目にあったのは
女王サマだけでした。

彼女の他の遊び仲間たちは、皮膚炎にはならなかったのです。

そう!   ドラマでは、一番、良い人が、一番、悪い人です。

つまり、憧れの女王サマを手に入れるため、
キャンプに一緒に行った学生仲間に頼み、
かぶれのモトになるような花粉か菌類を撒いていたら?

彼女は、必ず、皮膚科に治療に来るでしょう。

彼が仕掛けたマッチポンプです。

恋焦がれていた女王サマを、多くのライバルから奪うには
恋愛の戦略が必要です。

女王サマを徹底的に惨じめな思いにさせなければ、
彼女は皮膚科のダサいインターン学生の存在など気がつきもしないでしょう。

女王サマは、まさか、そこまで自分を秘かに恋していた
地味な医学生がいようとは、気がつきもしませんでした。

ココがポイントなのです。

実は、同級生に金を払って、女王サマの顔にダメージを与える細工を
彼がしていたとしたら、どうでしょうか?

高野山密教では、山中に散在した自然金を採取して蓄えたり、
採掘した水銀を製剤原料としていたと言われています。

空海は、吉野産の水銀から伝染病・皮膚病の特効薬として
製造・販売していました。

彼の家系は、医者になるべくしてなった密教系の一族で、
皮膚病や治療法について、代々、秘法を知っていたのです。

と、小説なら、こういう推理の展開になります。( ^ ^ )

欲しい女を手に入れるために、何でもやる男が夫で
それに気がつかないで、ノロケている女が妻。

いえ、彼女も医者と結婚するために、看護士になろうとしていたので、
実際、どっちもどっちでしょうか?

陰謀論的に考えると、ちょっと コワイ話です。

もう一つのエピソードは、有名な女子アナがお金持ちのセレブと
結婚したいきさつを、以前、雑誌で語っていました。

彼女が勤務していた会社のエレベーターやカフェで偶然、何度か出会い、
その後、海外旅行先で、たまたま出会って、こんなに縁がある人は珍しい!と
思って、セレブ結婚をしたそうです。

この話、オイオイ、ストーカーじゃないか?

女子アナをつけ回していた男は、財力もあり、
彼女の行動範囲や日程を調べて、偶然を装っていたに違いありません。

「テレビを見ないからキミが何者か? 知らなかったよ。」と、
  トボケていたでしょう。

男たちにも、恋愛の戦略はあるのです。

それに気がつかないで、ペラペラSNSや雑誌などで語る女子を観察し、
恋愛ネタのブログを作りかけていたのですが…
止めました。

意地悪ばあさん みたいだから。www ( ̄▽ ̄)

SNSには、結構、面白いネタが転がっているので、
テレビよりも興味深くリアルな人間観察ができます。
posted by ぷちそれいゆ at 09:00| Comment(0) | ネタ
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