2013年05月02日
ピコってる、せどり屋サン発見! (゚∀゚)
きょうは、生まれて始めて「せどり」屋さんを
あるお店で二人、見かけました。
一人は、携帯電話にバーコードの数字を打ち込みながら、
仕入れる本を探しているようでした。
実は、最近、このお店は「せどり」屋対策で、
独自のバーコードがついたシールが本にあり、
せどり屋さんは、それまで使っていた携帯アプリのプログラムが使えなくなったのだそうです。
せっかく、投資して仕入れ商品を判別するプログラムを買っても
お店が、独自コードをつけたので、携帯で「ピコる」コトができなく
なっているそうです。
そこで彼らは、シールのついてない単行本以外のモノを
仕入れているのでした。
もう一人、見かけた方は、小型の携帯サイズの秘密兵器で
鮮やかな手さばきで、次から次へとJANコードをチェックしていました。
本当に早業、一瞬で仕入れるべきかどうか、わかるらしいですね。
スゴイなぁ〜! しばらく、横目で観察させてもらいました。( ̄▽ ̄)
カゴいっぱい、サッサか仕入れて、次の店に行くんでしょうか?
連休中は、せどり屋さんは、各地を出張して仕入れをしていると
メルマガなどに書いてあります。
私が見かけたせどり屋さんも、多分、地元の人じゃない感じでした。
なんとな〜く、プロの雰囲気が漂っていました。
アマゾンのマーケット・プレイスに本を出品して、
初めて、せどりという転売ビジネスも知りました。
これから、お店独自のコードのシールで仕入れができなくなったら、
せどり屋さんは、本ではない違う分野の商品に移るんでしょうかね?
ところで、連休中は、皆さん、ツイッターとかしないで、
遊んでいるんでしょうね。
私のつぶやきの影響力が38%から5%に急激に落っこちって、
それに伴い、注文も激減しました。(>_<)
夜中に注文は、滅多にないですから、
朝8時から夜11時ぐらいが受注のほとんどです。
最近、本をあちこち動かすので、腰に結構、負担がありますが、
出品する本の山はまだ、残っています。
文庫本は、出していないモノが多いです。
郵送料の250円を考えると、やっぱり文庫本はセット売りするしかないですよね。 (*´ω`*)
Marcheぷちそれいゆ
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