2013年04月02日
プロのせどり屋は違う!
せどり屋さんは、携帯電話ソフトで売り場で利幅の大きい本を
探すそうです。
私には、そういう手のこんだ面倒なコトはできません。
量販店にあるのは、回転率の高いベストセラー本です。
私が買った本はちょっと専門的な本なので、大手書店でお取り寄せしたり、書店を何軒か回って探した本もあります。
だから、ネットのユーザーも一般に出回ってない稀少本を探していると思います。
出品して、すぐに売れるのは、必要としている潜在ユーザーがいるからだと思います。
プロのせどり屋さんが、買うモノは私が知らないモノばかり。
その方のバイヤーとしての感性が「大衆受け」してるんだと思います。
出品されている商品自体、私にはチンプンカンプン。
初めて目にする品々…。
だから、私はせどり屋は無理だと思いました。
私が出品したモノが売れるのは、似たような感性の買い手がいるからです。
携帯電話アプリを持って売り場を回っている人達が多ければ、
そういう手法では競合も多いというコトです。
私は転売で儲けようとして買った本ではありません。
蔵書や売れそうな持ちモノを出品しているだけです。
いつか使おうと買ったモノ、読もうと思っていた本なので、
購入額を考えると、実は儲ってはいないです。
でも、蔵書家の夫に困っている奥さんは、
コッソリ、ネットで売ってお小遣いにしても
バレないかも…www (^O^)
増えすぎた本のために、家の床の補強工事をしないと
ヤバイ!とかいうお宅の奥さん、少々、本が消えても
わかりませんよ。( ̄▽ ̄)
本が劣化してたから、処分したって言えばいいんですから!(*^^*)
本が増えると、必ず、同じモノを購入してたりするので、
蔵書家の家人に手を焼いている奥さんには、アマゾンでの出品はお薦めです。
主婦のヘソクリ稼ぎにはなると思います。
↓
Marcheぷちそれいゆ
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