2013年03月16日
LPレコードのご注文、ありがとうございます!
初めて、LPレコードのご注文が入りました。
ありがとうございます。
いざ、発送しようとして、気がついたのは、
ヤマトのメール便では送れない大きさだったんですね。 (^_^;)
さて、どうやって、LPレコードを送ったらいいんだろう?と思って、
ネットで検索しました。
ゆうパックで送るとその方の地域まで900円もかかります。
そうすると、私がレコードにつけた売値よりも高くなってしまいます。(+o+)
宅急便も高いし、ピンチ〜! どう、しよ〜う。
それで、定形外の料金をみたら、なんとかいけそうです。
ちょっと、赤字ですが、全体としてトントンであれば、いいッかぁ〜!と思い、
郵便局から週明けに送ってみることにします。
プチプチにレコードを梱包して、段ボール箱をLPサイズに切って、
補強し、割れないように工夫しました。
これって、結構、時間かかりますね。
アマゾンの出品者セミナーのビデオをネットで見ながらやったので、
1時間かかりました。(*^^)
あと、昨日、大口出品者に変更したら、
それまで登録していたアマゾンでの私のページが行方不明になってしまいました。
小口登録者としてのページが消えてしまいました。
なんだか、わからないことだらけです…。((+_+))
商品登録して出品できた!ちょっと、売れた! やった〜!
大口出品者になれそ〜!っと思って変更したんですが…
アマゾンに出品はされていますが、「ぷちそれいゆ」のページが真っ白。
今月2日にやり始め、まだ、半月なので
アマゾンのシステムがよく、わかりません。
それで、アマゾンのセミナーのビデオをみて、勉強していたんですが
まだまだ、頭の中は疑問符だらけ???
誰でもアマゾンに出品できるって言うけど、
謎は深まるばかりです。 (^_^;)
昨日は、英語のオーディオブックのカセット・テープを出品しました。
すでに、出している方が18万円の値をつけていました。
カセットテープに18万円を出す人がいるのか???って思いました。
古物商取扱いの目利きの人からするとそうなんでしょうか?
実は、わたしの祖父は骨董品屋を戦前やっていましたので、
古いモノを取り扱うのは、なんとなく、面白いなぁ〜と感じています。
祖父の血が流れているのかしら???と思ったり。
骨董品屋は戦争でモノが焼けたり、祖父が亡くなったりで廃業しました。
でも、祖母は戦後、いろんな人にだまされて、高価な骨董品を
二束三文で買い叩かれてヒドイ目にあって、骨董品屋をやめたらしいのです。
戦争が始まったので、後継者を育ててなくて、
祖父の息子(父や叔父たち)はみんなサラリーマンになったので、
自然と廃業しました。
英語のオーディオブックのカセットが1本、18万円ということは
モノを観る目は、私もまんざら、ではないのかも…
ふ・ふ・ふ…と、ちょっと、嬉しくなりました。
市場価値は18万円のカセットであっても、お金を払う人がいなければゼロ円。
だから、私は欲張らずに同じモノを謙虚に、2千円で登録しました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0553451170/ref=cm_sw_r_tw_syh?m=ASCQCZ28SI6S2
いつ売れるのか、わからないのを待つより、
今、ほしい人に買って頂きたいので、破格の値段設定???にしました。
マーケット・プレイスでの、モノの値段の決まり方、面白いです。
意外なモノが高く売られていたりするのを、発見します。
書店やレコード店がつぶれている中で、
アマゾンは売上を右肩あがりで伸ばしています。
どこかの売り上げが減れば、どこかで増えています。
需要と供給のバランスは興味深いです。
これからも、「Marcheぷちそれいゆ」よろしくお願いします。<(_ _)>
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