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2019年08月06日

携帯が圏外になる地域に行って、IP電話があって助かった話

こんばんは、桃太郎です。日記帳!?って内容で申し訳ないのですが、メインスマホg08が圏外のままになる地域を経験しました。そんなときIP電話があって助かったのでご紹介します。

ざっくり言うと
・親戚の家へおじゃました
・山奥ではg08が繋がらない
・ありがたいことに無線LANを借りることができた
・IP電話に仕事の連絡が来て話ができた
・長所と短所を見極めて使い分けよう
・不在時転送の重要性を痛感
・格安simは複数キャリアを使おう
・(限られた条件が合えば)飛行機内でも電話できるかも!


山奥でg08が圏外になった
先日親戚宅(結構山奥)にお伺いしました。ドコモは4G回線がアンテナ1本立つくらいの電波状態と記憶していたのですが、g08を持ち込んだら、見事に3G/4Gが全滅でした笑
サブで持っていったiPhoneSEは4Gアンテナ1本立ったことから、g08の電波を掴む能力が低いために発生したと考えています。g07+を使っていたときも電波を掴まなかったので、もしかしたらDSDS/DSDV機種は電波を掴む能力が低いのかもしれません。
ありがたいことに、親戚宅の無線LANをお借りできたので通信は確保でき、IP電話は使えるようになりました。
タイミング悪く会社からの電話連絡があったのですが、サブで伝えていたIP電話の番号にも発信してくれたため、無事着信し受け答えもできたので難を逃れました。


通常の音声電話番号とIP電話番号は長所を活かして使おう
今回の経験で、改めて使い分けが必要だと痛感しました。
通常の音声通話番号は、電波の範囲内なら安定して通話でき、SMSも使え、緊急通報も問題なくできます。
でも、携帯の電波は使えず無線LANしかない場合はIP電話で通話することで乗り切れる場合もあります。
どちらも長所を良いとこ取りして使い分けるのが一番ですね。


格安sim(特にDSDS/DSDV)は複数キャリアを選んでリスク分散しよう
私はドコモのタイプバリューシンプルsimとDMMモバイルのデータ通信simを組み合わせていたので、ドコモ回線が使えない環境では一切通話も通信もできなくなります。データ通信をau系かソフトバンク系の格安simにしていたら、なんとか自分で通信だけでも確保できたかもしれません。もしDSDS/DSDVのスマホを使う際には、複数キャリアの回線にしてリスク分散すべきでしょう。


不在時転送はできるようにしておこう
ドコモの場合、遠隔でも不在時転送のオンオフができたりします。
緊急時に備えて、不在時転送もオンオフできるように事前に設定しておいた方が柔軟な対応ができて良いですね。

詳細な設定方法は公式サイトをご確認ください→https://www.nttdocomo.co.jp/service/transfer/usage/


(限られた条件が合えば)飛行機内でも電話できるかも!
完全に思いつきなので試していませんが、JALやANAは機内Wi-Fiのサービスがあります。これを活用すれば、飛行機内でもIP電話を使って通話が可能です。そんなに切羽詰まったやり取りが発生するかは別としても、裏技的に理解しておけば役に立つかもしれませんね笑


まとめ
何事も使い分けと事前準備が大切と痛感しました。あまり発生しないことかもしれませんが、皆さんの参考になれば幸いです。
posted by 桃太郎 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | IP電話
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