今回はドコモのギガホをターゲットに、通話し放題+データ通信量30GBで最安値を実現する方法を探しましたのでご紹介します。
ざっくり言うと
・各社のデータ大容量プランはお得か！？
・最安で通話かけ放題+30GBデータ通信を実現する方法を発見！
・音声通話はソフトバンクケータイへの乗り換えが最良！
・データ通信はアマゾンで販売しているソフトバンクの1年間プリペイドが抜群！
・電話かけ放題の対象外番号に気をつけて！
大手3キャリアの大容量データ通信プラン比較！
大手3キャリアの大容量データ通信プランを調べました。概ね30GB程度で8,000〜9,000円くらいになりますね。ポイントは家族3名以上が同じキャリアを利用すると、1,000円/月の割引が得られたり、光回線とセット割がある点でしょうか。
ドコモ:ギガホ(6,980円)
※30GBを超過した後の低速時でも、1Mbpsで通信可能な点が強み
au:auフラットプラン30(8,000円)
この他に、「データMAXプラン(8,980円)」という通信無制限プランの提供が始まりました。たくさんデータ通信する方は+980円しても良いでしょう。
ソフトバンク:ウルトラギガモンスター+(7,480円)
50GBまで使え、SNS利用時は通信量を消費しないのが強み
大容量プランは値下げになってない、理由は？
確実に値下げにはなっていません。利用者へ使えるインフラを広く提供することにしただけです。過去のプランを見返すと、平均単価は7,000〜8,000円と変化していません。
例:ドコモの場合
・ギガホ:6,980円(通話従量制、通信量30GBまで)
・Xiシンプルプラン+SPモード+パケットパックM:6,280円(通話従量制、通信量5GBまで)
・Xiプラン+SPモード+Xiパケ・ホーダイ フラット:6,743円(通話従量制、通信量7GBまで)
※税別価格かつ通話従量制で、概ね8,000円になります。
財務諸表を確認すると、利用者1名当たりの客単価が1,000円下がると、営業利益が大幅に下がります。つまり、「8,000円/月・人は必ず支払ってほしい、通信量に需要があるからたくさん使えるようにして、継続利用してもらおう(契約商品だし、常に高速を保証する必要ないって契約書に書いてあるし笑)」という気持ちなんですよね。
もちろん、安定した通信を構築・運用し続けるためには、めちゃくちゃ企業努力しなければいけませんから、お金が必要なことは理解できますし…
最安でかけ放題+30GB通信
を実現する方法とは
簡単に言うと、以下のことをします！
・DSDSスマホかDSDVスマホを購入
・ソフトバンクケータイへ乗り換え
・Amazonに売っているソフトバンクの1年間プリペイドを一括購入
これだけで、最安値でかけ放題+30GB通信を使えるようになります！
スマホ:お好みのDSDSスマホかDSDVスマホを購入！
今回調べた内容にはDSDS/DSDVスマホが必須ぇす。お好みのDSDSスマホかDSDVスマホを購入しましょう。
格安でスマホを購入するなら、イオシスかムスビーがおすすめです。私が調べたときは、ASUSスマホの品揃えはイオシス、HUAWEI スマホの品揃えはムスビーでした。
イオシス
中古スマホ・白ロム専門サイト/ムスビー
音声通話:ソフトバンクケータイへ乗り換え！
別な記事でご紹介した、ソフトバンクのオンラインショップ「おとくケータイ」で受付中(まだ在庫終了の連絡がないため)のケータイへ乗り換えましょう。時間縛りのないかけ放題が302円で実現できます。ぜひ乗り換えましょう！
ソフトバンクケータイの詳細はこちら→https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/209/0
データ通信:ソフトバンクの1年間プリペイドを購入！
Amazonにて、1年間の有効期限で30GB/月まで高速データ通信できるsimが30,000円で売っています。これを活用しましょう！
ソフトバンクプリペイドデータ通信simの詳細はこちら→https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/204/0
総費用イメージ
上の3つから、私のおすすめで実行したときの総費用イメージ(1年分)をまとめます。
スマホ:ムスビーで「HUAWEI nova lite 3」を買う or イオシスで「ASUS ZenFone 5」を買う(約20,000〜30,000円)
音声通話:ソフトバンクケータイ「DIGNOケータイ2」へ乗り換え(一括9,000円、事務手数料3,240円、月額302円×12ヶ月=3,624円)、本体売却(6,000円)
データ通信:Amazonからソフトバンクプリペイドsim購入(30,000円)
実現できること:音声通話かけ放題、30GBまでの高速データ通信
イニシャル費用:36,240円 + α (DIGNOケータイ2 9,000円 + 事務手数料 3,240円 + プリペイドsim 30,000円 - 本体売却 6,000円 + DSDSスマホ)
ランニング費用:3,624円/年
大手3キャリアに比べてどのくらい安いか
せっかくなので、ドコモのギガホにかけ放題オプションをつけて比較します。
ドコモ ギガホの場合:9,374円/月(ギガホ 6,980円 + かけ放題オプション 1,700円 × 税) ※112,488円/年
桃太郎おすすめの場合:2,802円/月(ソフトバンクケータイsim 302円 + ソフトバンクプリペイドsim 2,500円) ※実33,624円/年
年間差額:78,864円 ※参考まで、iPhone XR 64GBがApple storeで84,800円です。
実施できることはほぼ変わらないのに、約8万円の節約ができます。仮にミドルクラスのスマホを毎年買い換えてもお釣りがきますね！
ソフトバンクのかけ放題対象外番号に注意！
かけ放題とはいえど。対象外となる電話番号がいくつかあります。
0570から始まるナビダイヤル等のように、そもそも一定の金額で課金が定められる電話番号は対象外となることが多いみたいです。
もちろんドコモやauにもありますので気をつけてください。
https://cdn.softbank.jp/mobile/set/data/legal/spguide/pdf/sp_sumahodai_numberlist_kiyaku.pdf
まとめ
創意工夫でドコモのギガホを超えました！(持論)
皆さんも節約しつつ使い放題しませんか？
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