ざっくり言うと
・格安simは大容量プランが少なく、高い
・30GB/月使えるプリペイドsimが1年間分で31,000円!
・ソフトバンクの4G回線で、SMSも使える
・他の格安simの大容量と比較すると安さがわかる
・DSDSスマホやDSDVスマホで真価を発揮する
格安simは大容量プランが少なく、高い
大手3キャリアと格安simを比較したとき、最もコスパが良いのは3〜6GBのデータ通信量です。大手3キャリアの1GBプランは2,980円ですが、格安simの3GBプランは一般的に900円で、大きな差があります。一方大容量プランは、大手3キャリアも格安simも大差なくなります。
30GB/月使えるプリペイドsimが1年間分で31,000円!
amazonで「どこでもネット」が販売しているプリペイドsimがとても安いです。有効期限は1年間で、通常のソフトバンク回線を使えるデータ通信simが31,000円で購入することができます。総額を12ヶ月で割ると、約2,584円/月となります。
ソフトバンク4G回線のメインバンドすべて使えて、SMSも使える
このプリペイドsimのすごいところは、大容量のデータ通信プランが安い点だけではありません。
ソフトバンクが提供する4G回線用のバンド1,3,8すべてが利用可能です。バンド1は大手3キャリアすべてが提供している電波帯、バンド3は企画的マニアックな電波帯、バンド8は周波数が低く、広い範囲をカバーするプラチナバンドです。
また、SMSの受信が可能なので、各種サイト登録時の認証やブラステルのIP電話「050 Free」の登録もOKです。
他の格安simの大容量と比較すると安さがわかる
念のため、30GB/月の大容量データ通信プランを提供している格安simを調べましたが、半額以下で利用することができます。
※ちなみに、20GB/月のデータ通信プランは3,980〜4,500円くらいでした。
・U-mobile:4,980円(ソフトバンク回線)
・IIJmio:+5,000円(通常のプランにデータ容量追加)
・イオンモバイル:5,380円
・LinksMate:5,400円(SMSつき)
・楽天モバイル:5,450円
・mineo:5,900円(ドコモ回線、au回線の場合、ソフトバンク回線は5,990円)
・エキサイトモバイル:5,980円
・OCNモバイルONE:6,050円
・QTモバイル:6,200円
・TikimoSIM:6,390円
・BIGLOBEモバイル:6,750円(ドコモ回線の場合、au回線は7,450円)
・(参考)ソフトバンクのウルトラギガモンスター+:5,980円(データ通信のみの価格、実際は基本料+ウェブ使用料が発生)
DSDSスマホやDSDVスマホ利用者の2枚目simに最適
大手3キャリアのキャリアメールが手放せなかったり、通話し放題が手放せないデータ通信ヘビーユーザには最適なsimです。例えば、私のメインスマホ「g08」はソフトバンク4Gのバンド1,3,8すべてに対応していますので、通話専用simと組み合わせれば、月額5,500円で通話し放題+データ通信30GBまで使えるスマホになります。ソフトバンクのウルトラギガモンスター+でも、9,699円/月はかかることを考えれば、最高の組み合わせですね。
まとめ
このプリペイドsimは「ウルトラギガモンスター+」を上回るコスパ最強な格安simです。大容量プランが必要な方、ぜひお試ししてはいかがでしょうか。
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