◇ペインパッカーブログ◇

今晩は(^^ゞ

最近よく考えるんですけども・・・どっちを自分は望むのであろうか？と…(?_?)

人間も40歳を越えると…今まで考えたことのない色んなことを自然に考えるようになりますね(*´Д｀)

おそらく人は…大きく分けて2通りのピリオドがあります(・_・)

それは、身寄りも連れ合いもなく一人ポッチで誰にも看取られず死んでいく場合と…家族や親しい人等の周りに看取られながらの状況で死んでいく場合です_(._.)_





多分ほとんどの人が後者だと思いますので、年老いて何か異変があれば誰かしら気付いてくれるでしょうし…ご飯を食べる時や寝る時なども淋しくなく基本的には孤独でない状態で過ごしていくと思います(^-^;)

一方で前者の人は、これから加速的に増加することは間違いないでしょうけど…何かあっても誰かに気付かれることはなく万が一、入院とかしても見舞いに来る人もなく、食事の時も就寝する時も常に一人ポッチです(´･_･`)

その代わり後者の人は自分以外の誰かが存在しているので、男女であれば他の異性との関わりにおいて制限が必然的に発生しますし、親や兄弟、親類や子供などの身内と一緒に生活している場合でも、何かしら相手に対して気遣いや配慮をしなくてはなりません(・_・;)

しかし前者の人は、職場から離れれば総てにおいて自分勝手に気の赴くまま自由に行動できますし、他者に対する気遣いや配慮といった忌々しい事柄とも無縁で、プライベートでは心の負担や精神的に重荷になるようなことはありませんから非常に気楽ではあります(^▽^;)

ですので・・・結果的に「自分という人間はどうしたいのか？」「自分という人間はどうありたいのか？」を真剣に考えていて、孤独か否かのどちらが納得のいく人生の形であるか？の決断を自分自身に迫られている日々が続いている訳です(@_@)





まぁ…どんなに気心知れている相手でも、全く気を遣わないということはありえないと僕は思いますので、その部分を譲歩または妥協するかして孤独から回避するのが吉か？それとも、全てにおいて良いも悪いも自分自身のみが承ることになりますが、他者のことを考えたり気遣い続けることに比べればマシだと捉え孤独を受容して生きていくかの選択となります(・。・;)

「まだ40代半ばで選択するのは早合点なのでは？」と思われる方も当然いらっしゃるとは存じますが…セミサイコパスである僕の場合は、滅多に大事だと思う人間が現れないので、もし大切になってしまう相手に出会ってしまえば依存しやすくなるため、出来るだけ早い段階で『覚悟』を決めておかないと、生きていくことそのものがグダグダになってしまうんです(+_+)

少し長くなりましたが…結論から言いますと今回のブログの「タイトル」が僕の人生の答えだと感じました(*'▽')/

ご精読ありがとうございましたm(_ _)m

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