アフィリエイト広告を利用しています
リンク集
リンク集
最新記事
カテゴリーアーカイブ
検索

2017年10月05日

=総解散選挙後の不安=

こんばんはぁ(^^ゞ

いやいや肌寒くなってきましたね〜(^▽^;)

しかし珍しく最近は政治の話題が各メディアを見渡しても非常に多いと感じますが…ちょっと個人的に何故か不安が生じてきました((+_+))

僕の予感といいましょうか…感じることなのですが、おそらく今回の解散総選挙の結果次第で今後の日本の行く末が判ると思います( ..)φ

現在…日本の主な政党は、自民党、小池新党(希望の党)、立憲民主党(新党/元民進党の分離組)、公明党、日本維新の会、共産党、あと少人数の政党ですが、社民党、自由党、新党大地、日本のこころ、沖縄社会大衆党の10党で構成されています(・_・)





その中で最も規模が大きい党は、もちろん国会議員411名を抱える自民党ですが、自民党と連立している公明党を含む残り全政党の国会議員と無所属の国会議員を併せても、自民党の全国会議員411名には約100名ほど及ばないぐらいでございます(._.)

おまけに自民党は、選挙ともなれば候補者1人につき1500万円以上の選挙資金を準備してくれるということですから…この与党の常である自民党を野党にするのは本当に困難なことだと素人目でも十分に理解できます(-_-)

しかも自民党は公明党と連立していますので、合計470人の国会議員が与党として現存していることになり…残る野党の全国会議員の倍の党員が居るという大きな組織でもあります(^-^;)

僕の心の師である橋下徹氏も、議員になる当初は自公推薦という形で立候補したほど…知名度と政権年数の安定度が無意識の内にでも各国民の脳内に浸み込んでいるとも思います(´・_・`)

そこで今回、安倍首相が森友&加計問題をフェードアウトさせるため並びに弱体化しきっている野党の現状を考えて解散に踏み切った…と以前にもブログで記しました通りです(@_@)

ですけど前々から書き込ませて頂いている通り…今の政治家では誰が首相になっても、どの政党が与党になっても、あまり何も現況と変わらないのではないか?という懸念が僕の中で更に強くなってきてます(゜_゜)





現時点でも小池氏が新党を起ち上げただけで…元民進党の議員の動向をイチイチ必要以上に取り上げたり、バカコメンテーター達が適当な憶測の話しを各メディアで発言したり、評論家のような連中も政策がどうのこうの地盤が固まってないからあーだこーだと、新しい政党を発起した経験もないくせに知ったような顔で語っていたり、何かハッキリ言って冷静に色んな角度で見ていると段々シラケてきましたね(*´Д`)

まぁコメンテーターを称している連中の的外れなコメントや、選挙でさえ勝てばいいんだという魂胆が見え見えの現職議員達や、各メディアのプロバガンダに近い報道などを見ていると「そりゃ、こんなレベルじゃぁ政治家に嘘つかれても仕方ないか…」とも思いました(・_・;)

ということで…もう何処の党でも誰が首相でもなるようになったらいいんじゃないの!という気持ちです(^。^)y-





つまり、今回の報道などで…せっかく多くの国民が政治に関心をもってきたのに、このような茶番劇で幕を閉じれば、今の僕のような気持ちになる方々が大幅に増えて「国を信じない国民」という新しい形の良くない国家が誕生すると感じざるをえませんね↓

=END=
タグ:新党
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6775484
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
プロフィール
office onslaughtさんの画像
office onslaught
プロフィール
最新コメント
タグクラウド
ファン