2018年06月04日
世界政府最高権力 五老星
世界政府最高権力 五老星
国際統治機関世界政府の最高権力である5人の老人男性の通称で、5人それぞれの名前に関しては未だ明かされていない。
それぞれの特徴を表すと、、
・頭に痣のある白い口ひげを蓄えた男 (ハエル・ゴルバチョフ)
・黒い帽子を被った左目付近に傷のある巻き髪の男 (マルクス)
・長い白髪と長い白髭の男 (板垣退助)
・坊主頭で眼鏡を掛け刀を持った白い着物姿の男 (ガンジー)
・金色の髪と金色の髭の男 (リンカーン)
※()内はモデルとされている人物。
基本的にいつも5人セットで登場し、世界政府の本拠地である聖地マリージョアで世界情勢に関する議論をしている。
傷跡や刀など、あくまで彼らも「たたき上げ」のようで、世界最高権力者と称されてるが実際には「もっと上」と言われる存在がいる。
少なくとも天竜人の意向には彼らでさえも従うしかない。
少なからず「空白の百年」に関しても知っており、かつてオハラへの殲滅作戦を行った。
現時点では基本的に長編の間にある世界情勢の話で数ページ登場するのみで、これといった活躍は見せていない。
ただし、ニコ・ロビンの過去編においては、ロビンの故郷オハラへのバスターコールの際にロビンの師であるクローバー博士への銃撃合図やオハラへの砲撃命令を出す等、ロビンがバスターコールへ恐怖心を抱く上で重要な役割を担った。
麦わらの一味と事実上因縁のある存在であることは間違いなく、五老星の謎が明かされるのはそう遠くないだろう。
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