2018年04月02日
【王下七武海】ドンキホーテ海賊団 幹部〖ディアマンテ軍〗セニョール・ピンク
【王下七武海】ドンキホーテ海賊団 幹部〖ディアマンテ軍〗セニョール・ピンク
生年月日:6月12日
年齢:不明
懸賞金:不明
サングラスを掛けて赤ん坊のような格好をしている小太りの男。
ピケハットやおしゃぶり、よだれかけという赤ん坊のような格好をしつつ、サングラスを掛けて下っ腹の出た中年太り体型というアンバランスな容貌。
しかし言動が物凄く渋い、ハードボイルドな性格である。取り巻きの美女からモテモテであり、部下からの信頼も非常に厚い。
超人系悪魔の実「スイスイの実」の能力者。
戦闘に使うというより回避や移動に用いるのがメインのようで、地面などに潜って攻撃を回避したり、身を隠して相手の死角に回り込んだりする。
また、高い塔や壁を泳いで登る事も可能で、作中ではこれで地面へのバックドロップを決めていた。
当然ながら水中は無理だろうが、悪魔の実の能力者でありながら「泳ぐ」ことを可能にしている。
本人の遊泳速度も非常に速く、能力行使中のピンクを捉えることは容易ではない。
それ以外ではプロレス技をメインにした肉弾戦を得意とし、常人離れした膂力と遊泳の加速による衝撃を加味した各種技の威力は、サイボーグのフランキーに確実にダメージを与えてしまうほど。
また、フランキーの攻撃を正面から受けても持ち応えてみせるなど、タフネスと根性も並外れている。
ドレスローザでは、フランキーとの両者一歩も引かない戦いに決着をつけるべく、「この一撃に耐えれば自分の敗けを認める」と必殺の大技を放つも、結果はボロボロになりながらもフランキーが立ち上がった事で勝負が決まる。
最終的にはフランキーが放った渾身の攻撃を全身に受けて敗北し、その刹那に垣間見た”ある思い出”に涙を流しながら力尽きた。
フランキーもそんな彼を「兄弟」と呼んで健闘を讃えたのだった。
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