2018年03月16日
八宝水軍 現八宝水軍第13代棟梁 サイ
八宝水軍 現八宝水軍第13代棟梁 サイ
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
現八宝水軍第13代棟梁。チンジャオの孫。
胴長の体型で、襟のついたマントを羽織っているのが特徴的。
感情が盛り上がる性格で喜怒哀楽が激しい。
テンションが上がり過ぎて、御礼を言われたことに怒り始めたり、お詫びを言う際には土下座をし始めたりする。
武脚跟でチンジャオの錐龍錐釘をへし折ったことにより錐龍錐釘は伝承され、喜ぶチンジャオにサイは次期頭領として認められる。
弟のブーに対しては、八衝拳の門下に入って以来兄弟の情は捨てており、一人の部下として扱っている。
二宝水軍棟梁の娘ウホリシアという許婚がいたが、八宝水軍棟梁を正式に受け継いだ際にチンジャオによって破棄された。
語尾に「やい」をつける。笑い声は「カッカッカ」。
八衝拳と「武装色の覇気」の使い手。武器は薙刀を使用。
ドレスローザ編では、ベビー5との戦いの中、彼女に「ハートを射止める (てめえの心臓を射抜いてやる!!) 」・「この手を離さない (この手は離さねェやい!) 」・「俺について来い (おれ(のこの動き)についてこれるか!?) 」等と言ったことで、彼女に求められていると勘違いされ、勝手に惚れられてしまう。
しかし、その後の全盛期並みの実力を得たドンキホーテファミリーの幹部ラオGの奇襲によりチンジャオが倒され、ベビー5を「便利な女」よばわりしたラオGに対し、「じゃあよ…勝ったら俺が妻に貰うぞ!!!」と宣言しながら、錐龍錐釘で一蹴。
その後、一応ベビー5を妻として認めた様子。
ドンキホーテ・ドフラミンゴ失脚後はコロシアムの戦士たちと意気投合し、麦わら大船団結成の子分杯を交わした。
麦わら海賊団の子分となった今、これから非常に重要なキャラクターの一人になることは間違いない。
作中にも「極めて異例の子分盃――引き寄せられてか図らずか、 麦わらルフィの子分にと名乗り集った曲者7人、この先各個に成長を遂げ…いずれ歴史に名を残す一大事件を引き起こすのだが…今はまだ…誰も知らない物語」と描かれている。
ワンピースファンの間では、様々な予想や考察がたてられるなど、みな非常に楽しみで心待ちにしている。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7442008
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック