2018年03月16日
八宝水軍 元八宝水軍第12代棟梁 チンジャオ
八宝水軍 元八宝水軍第12代棟梁 チンジャオ
生年月日:12月12日
年齢:不明
懸賞金:5億ベリー以上(現在もこの金額かは不明)
元八宝水軍第12代棟梁(隠居人)。通称「首領・チンジャオ(ドン・チンジャオ)」。
大きな白い髭が特徴的の巨体の老人。
普段は温和な風貌で口調も穏やかだが、怒ると表情や口調が一変し髭が逆立つ。
一度暴走すると孫たちでも止められない。
全盛期には5億超えの懸賞金を懸けられた伝説の海賊。
ガープら前世代の猛者らと互角の激闘を繰り広げてきた最高クラスの実力者の一人。
既に海賊を引退した身だが、実力はいまだ健在。
美しき海賊団・船長キャベンディッシュが所有する「名刀デュランダル」ですら貫けないほどの頑丈な頭部を持つ。
花ノ国の拳法・八衝拳の使い手。
「覇王色の覇気」「武装色の覇気」の持ち主。
口癖は「ひやはや」。笑い声は「ひやホホホ」。
若い頃、ガープに手ひどい手傷を負わされたことに強い恨みを抱いており彼のことを「悪魔のような存在」と嫌い、ガープの関係者に対しては激しく激昂する。
彼のことを孫子の代まで憎むと誓っており、孫のルフィと息子のドラゴンに対する憎しみも半端ではない。
しかし、エースに対する一言で激昂したルフィの一撃で、30年前にガープによりへこまされた頭が元に戻り、再び錐形の頭になった。
このことによりルフィに深く感謝し八宝水軍を麦わらの一味の傘下にしてもらおうと考える。
また、サイの台頭を心から喜び、頭の錐が再び折れても喜びと満足に溢れた表情をしていた。
ドレスローザ編では、シュガーによりオモチャにされてしまうがウソップの活躍により開放される。
その後は前述の一味への恩に報いるためとドフラミンゴの兵器工場を破壊する元々の目的達成のため、賞金には目もくれずにドフラミンゴ打倒に動く。
ドンキホーテ・ドフラミンゴ失脚後はコロシアムの戦士たちと意気投合し、麦わら大船団結成の子分杯を交わした。(子分杯を交わす時点ではすでに棟梁の座を退いているため八宝水軍第13代棟梁「サイ」が交わしている)
麦わら海賊団の子分となった今、これから非常に重要なキャラクターの一人になることは間違いない。
※チンジャオは棟梁の座を引退しているため今後の登場は不明。
作中にも「極めて異例の子分盃――引き寄せられてか図らずか、 麦わらルフィの子分にと名乗り集った曲者7人、この先各個に成長を遂げ…いずれ歴史に名を残す一大事件を引き起こすのだが…今はまだ…誰も知らない物語」と描かれている。
ワンピースファンの間では、様々な予想や考察がたてられるなど、みな非常に楽しみで心待ちにしている。
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