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2021年01月29日
いい感情を得るにはどうすればいいのか?
状況や出来事が感情をつくるのではない。頭に浮かぶ認知つまり考え方が感情を作るのだ、ということを解って欲しい。
事実…彼女から電話が来ない。
認知...彼女は俺を嫌いになった。
感情…不安になった
以上の様に、彼女から電話が来ないことが、直接不安に結びつくのではない。
認知の段階「彼女は俺が嫌いになった」があるから、不安に繋がる。
つまり、子の認知の部分は、証明された事実ではない。
だから
認知...彼女は仕事が忙しい。
に変更したら、不安にならないわけだ。
つまり、事実を理解するときに、認知するときに、積極的な思考と消極的な思考で、続く感情が異なる。
そして、思考は現実化するなら、彼女は自分が嫌いになる。感情が実現するというなら、自分が不なんなる事実が起きる。
これが引き寄せや思考は現実化するという話。
そこで、認知を調整して、明るいつまり、ウキワクルンな気持ちになれば、ウキワクルンなことが起きるのだが、ウキワクルンになるのはなかなか困難なのだ。
そういうわけで、まず、感情に関係なく「三行日記」を付け続け、ときどき見直したり読み上げたりすることで、自分の幸せさや感謝すべきことの多さに築き、ウキワクルンな気持ちになりやすくなる。
この状態になれれば、彼女から電話がなくても、マイナス認知をしなくなる。
「三行日記」を付けるのが、一番簡単なウキワクルンな人生なのだ。
おしまい。