2019年05月25日
サクレフルール 日本橋
2019年5月22日に、三越駅前の近くに『サクレフルール 日本橋』がオープンしました。
本店はパリ18区にあるお店で、日本には神楽坂と軽井沢にあり、日本橋は日本国内では3店舗目だそうです。
オープン記念で、5/22〜5/26はこのお店の看板メニューである「ステック・フリット(ステーキ)」が50%オフになるキャンペーンをやっていました。
これは行くしかないですね。席だけを事前に予約しました。
お店の前には胡蝶蘭が出ています。
カジュアルで入りやすい雰囲気ですね。
店内に入るとお肉の良い香りがします。これは期待できますね。
メニューには牛のマークが書かれています。パリの本店も同じマークのようですね。
グラスワインのメニューもあり、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインが680円または780円というリーズナブルなラインナップです。
私はシャルドネの白ワインを、妻はスパークリングワインをオーダーします。
ステック・フリットが半額になるということで、もう一つの看板メニューであるタルタルとステック・フリットをオーダーします。
・伊達鶏とブロッコリーのミモザ風タルタル(780円)」
・ステック・フリット フランス産シャロレー牛(この日はハラミ)150g(2,300円)
・ステック・フリット 短冊牛 シャトーブリアン 150g(4,800円)
この日はカウンター席に座りました。
オープンキッチンなので安心感がありますね。目の前でタルタルが作られていく様子や、塊肉が焼かれている様子を見られるので楽しいですね。
「伊達鶏とブロッコリーのミモザ風タルタル」は自家製のクラッカーに乗せていただきます。
柚子胡椒風味の味付けで非常に美味しいです。白ワインとよく合いました。見た目も華やかで前菜に良いですね。
30分ほどで「ステック・フリット」が提供されました。
(オープン直後ということで全体的にオペレーションは少し遅めでしたが、キャンペーン中ですし暖かい目で見守ることができました)
ホットストーンの上に、シャトーブリアンとハラミがレアの状態で乗っています。
ポテトフライもたっぷりと添えられています。ちなみにポテトは食べ放題です。
ホットストーンの上に乗せたままだとすぐに火が通ってしまうということなので、まずはお肉をすべて自分たちの取り皿に避難させて、お肉を一口大に切って都度ホットストーンの上で焼いていただきます。
そうであればホットストーンの上に乗ってこなくても良い気がしますが・・・ホットストーンの上の方が迫力がありビジュアル的なインパクトもあるのでこのままになりそうですね。
まずはソースをつけずにシャトーブリアンをいただきます。
・・・やわらかい・・・。本当に美味しいです!シャトーブリアンはヒレの更に中心部で1頭から3人前程度しか取れないそうです。
ハラミもまったく臭みがなく、肉の旨味が強くて美味しいです。
ここで赤ワインもオーダーします。
グラスワインメニューの「ドゥルト テール・ブリュンヌ」はブラックベリーのような重めなニュアンスでお肉とよく合いました。
ソースはオニオンソース、ブラックペッパーソース、ブルーチーズソースの3種類あります。
どれもお肉によく合います。
フライドポテトもホクホクしており食べ応えがありますね。サラダも一緒に提供されるため、口の中をさっぱりとしてくれます。
ポテトは1度おかわりをお願いしましたが、笑顔ですぐに持ってきてくれました。
特にシャトーブリアンは、お肉がなくなってしまうのが寂しくなるくらい美味しかったですね。
また食べたいです。
デザートに、こちらも看板メニューのようですが「タルトタタン」をオーダーすることにしました。
スタッフの方となかなか目が合わずにいると、シェフが気づいてくれてキッチンの中からオーダーを取ってくれました。
オープン直後で大変な状況だったと思いますが、周りを見ていてくれるのは嬉しいですね。
タルトタタンはリンゴが濃厚で、甘すぎずシンプルで美味しかったです。
ホットコーヒーとも良く合いました。
キャンペーン期間中ということもありましたが、お会計は1万円以下でした。
普段使いできる貴重なカジュアルフレンチ店ですね。
また伺いたいと思います。ごちそうさまでした。
本店はパリ18区にあるお店で、日本には神楽坂と軽井沢にあり、日本橋は日本国内では3店舗目だそうです。
オープン記念で、5/22〜5/26はこのお店の看板メニューである「ステック・フリット(ステーキ)」が50%オフになるキャンペーンをやっていました。
これは行くしかないですね。席だけを事前に予約しました。
お店の前には胡蝶蘭が出ています。
カジュアルで入りやすい雰囲気ですね。
店内に入るとお肉の良い香りがします。これは期待できますね。
メニューには牛のマークが書かれています。パリの本店も同じマークのようですね。
グラスワインのメニューもあり、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインが680円または780円というリーズナブルなラインナップです。
私はシャルドネの白ワインを、妻はスパークリングワインをオーダーします。
ステック・フリットが半額になるということで、もう一つの看板メニューであるタルタルとステック・フリットをオーダーします。
・伊達鶏とブロッコリーのミモザ風タルタル(780円)」
・ステック・フリット フランス産シャロレー牛(この日はハラミ)150g(2,300円)
・ステック・フリット 短冊牛 シャトーブリアン 150g(4,800円)
この日はカウンター席に座りました。
オープンキッチンなので安心感がありますね。目の前でタルタルが作られていく様子や、塊肉が焼かれている様子を見られるので楽しいですね。
「伊達鶏とブロッコリーのミモザ風タルタル」は自家製のクラッカーに乗せていただきます。
柚子胡椒風味の味付けで非常に美味しいです。白ワインとよく合いました。見た目も華やかで前菜に良いですね。
30分ほどで「ステック・フリット」が提供されました。
(オープン直後ということで全体的にオペレーションは少し遅めでしたが、キャンペーン中ですし暖かい目で見守ることができました)
ホットストーンの上に、シャトーブリアンとハラミがレアの状態で乗っています。
ポテトフライもたっぷりと添えられています。ちなみにポテトは食べ放題です。
ホットストーンの上に乗せたままだとすぐに火が通ってしまうということなので、まずはお肉をすべて自分たちの取り皿に避難させて、お肉を一口大に切って都度ホットストーンの上で焼いていただきます。
そうであればホットストーンの上に乗ってこなくても良い気がしますが・・・ホットストーンの上の方が迫力がありビジュアル的なインパクトもあるのでこのままになりそうですね。
まずはソースをつけずにシャトーブリアンをいただきます。
・・・やわらかい・・・。本当に美味しいです!シャトーブリアンはヒレの更に中心部で1頭から3人前程度しか取れないそうです。
ハラミもまったく臭みがなく、肉の旨味が強くて美味しいです。
ここで赤ワインもオーダーします。
グラスワインメニューの「ドゥルト テール・ブリュンヌ」はブラックベリーのような重めなニュアンスでお肉とよく合いました。
ソースはオニオンソース、ブラックペッパーソース、ブルーチーズソースの3種類あります。
どれもお肉によく合います。
フライドポテトもホクホクしており食べ応えがありますね。サラダも一緒に提供されるため、口の中をさっぱりとしてくれます。
ポテトは1度おかわりをお願いしましたが、笑顔ですぐに持ってきてくれました。
特にシャトーブリアンは、お肉がなくなってしまうのが寂しくなるくらい美味しかったですね。
また食べたいです。
デザートに、こちらも看板メニューのようですが「タルトタタン」をオーダーすることにしました。
スタッフの方となかなか目が合わずにいると、シェフが気づいてくれてキッチンの中からオーダーを取ってくれました。
オープン直後で大変な状況だったと思いますが、周りを見ていてくれるのは嬉しいですね。
タルトタタンはリンゴが濃厚で、甘すぎずシンプルで美味しかったです。
ホットコーヒーとも良く合いました。
キャンペーン期間中ということもありましたが、お会計は1万円以下でした。
普段使いできる貴重なカジュアルフレンチ店ですね。
また伺いたいと思います。ごちそうさまでした。
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