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2022年11月22日
日本橋とんかつ 一
この日は三越前にある『日本橋とんかつ 一』にランチで伺いました。
2022年5月にオープンして以来、気になっていたお店です。
日に日に行列がどんどん長くなっていて今はお店の前に加えて角を曲がった路地まで行列が出来ています。
今日こそは食べてみようと、オープン15分前の10:45に伺ったところ3番目でした。
カウンター席が10席なので確実に1巡目で食べられると安心です。
10:55頃に店員さんが出てこられてメニューをいただきます。
初めてなので「ロースかつ」にするか、期間限定の「あじ豚ロースかつ」にするか悩んでいると、私が好きなかつ丼かと思いきや「焼きかつ丼」というメニューがあります。
これは食べてみようと「焼きかつ丼 上(1,380円)」をお願いしました。
開店時刻の11:00に暖簾がかかり入店です。店内は明るくて綺麗ですね。嫌な油の匂いもまったくしません。
まずお味噌汁が提供されます。豚肉とお野菜が入っていて豚汁のようで美味しいです。
5分ほどして「焼きかつ丼」が到着です。
とんかつが美しいと思ったことがなかったですが、ビジュアルが美しいです・・。
1切れだけ断面が正面を向いて盛り付けられていてお肉がほんのりピンク色で美味しそうです。
まず1切れ食べてみると・・・柔らかくてジューシーで旨味がたっぷりです、これは旨い!!
こんなに柔らかい、ステーキでいうとミディアムレアのような食感でお肉が好きな方にはたまらないのではないでしょうか。
タレがかかっていてとんかつに良く合いますね。
卵でとじているのでなく、ご飯に薄いオムレツのように卵が乗り、その上にとんかつが乗っています。
とんかつがずっとサクサクしていますし、卵もふんわりと焼かれているのでとんかつとご飯とも絡まって美味しいです。一心不乱に食べてしまいました。
レジに伝票を持っていき支払いです。Suicaも使えるので便利ですね。
これは行列が出来る理由がわかりますね。食べに行って大正解でした。
また頑張って早く行くか並んで、あの柔らかいとんかつを堪能したいと思います。ごちそうさまでした。
2022年5月にオープンして以来、気になっていたお店です。
日に日に行列がどんどん長くなっていて今はお店の前に加えて角を曲がった路地まで行列が出来ています。
今日こそは食べてみようと、オープン15分前の10:45に伺ったところ3番目でした。
カウンター席が10席なので確実に1巡目で食べられると安心です。
10:55頃に店員さんが出てこられてメニューをいただきます。
初めてなので「ロースかつ」にするか、期間限定の「あじ豚ロースかつ」にするか悩んでいると、私が好きなかつ丼かと思いきや「焼きかつ丼」というメニューがあります。
これは食べてみようと「焼きかつ丼 上(1,380円)」をお願いしました。
開店時刻の11:00に暖簾がかかり入店です。店内は明るくて綺麗ですね。嫌な油の匂いもまったくしません。
まずお味噌汁が提供されます。豚肉とお野菜が入っていて豚汁のようで美味しいです。
5分ほどして「焼きかつ丼」が到着です。
とんかつが美しいと思ったことがなかったですが、ビジュアルが美しいです・・。
1切れだけ断面が正面を向いて盛り付けられていてお肉がほんのりピンク色で美味しそうです。
まず1切れ食べてみると・・・柔らかくてジューシーで旨味がたっぷりです、これは旨い!!
こんなに柔らかい、ステーキでいうとミディアムレアのような食感でお肉が好きな方にはたまらないのではないでしょうか。
タレがかかっていてとんかつに良く合いますね。
卵でとじているのでなく、ご飯に薄いオムレツのように卵が乗り、その上にとんかつが乗っています。
とんかつがずっとサクサクしていますし、卵もふんわりと焼かれているのでとんかつとご飯とも絡まって美味しいです。一心不乱に食べてしまいました。
レジに伝票を持っていき支払いです。Suicaも使えるので便利ですね。
これは行列が出来る理由がわかりますね。食べに行って大正解でした。
また頑張って早く行くか並んで、あの柔らかいとんかつを堪能したいと思います。ごちそうさまでした。
関連ランキング:とんかつ | 三越前駅、新日本橋駅、日本橋駅
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2022年11月19日
平ちゃん
前回伺って特に妻がファンになった『平ちゃん』に再訪しました。
仄かに灯る平ちゃんの看板がかかっている階段を下りて入店です。
コートを預けてカウンターに着席します。
箸置きが巾着や竹輪などおでんの具材なのが可愛いです。
今回も「おまかせコース(12,100円)」を予約しました。
前回は初夏でしたので鮎や初鰹などをいただきました。今回はどんな冬のお料理が食べられるのか楽しみです。
早速スタートです。目の前でお料理やワインの準備を見られるのは楽しいですね。
ドリンクも前回感動した「ペアリング7種(8,800円)」をお願いしました。
1杯目はシャンパン(ジ・ピエロン・レグリーズ ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ)です。
■鯖 茄子 シャインマスカット
赤ワインビネガーでマリネした鯖に、薄くスライスしたシャインマスカットを挟み、豆腐のクリームと焼き茄子のソルベを乗せていただきます。
鯖の旨みと焼き茄子の香ばしさ、シャインマスカットの甘さと爽やかさ、豆腐のクリームがまろやかに纏めてくれます。
複雑な旨味と香りがシャンパンとよく合いますね。
2杯目は白ワイン(Nicolas Maillet Bourgogne Aligoté 2017)です。
■ムール貝 かぼちゃ 雲丹
カボチャのムースにムール貝と雲丹におでんの出汁のジュレがかかり上にはエディブルフラワーがあしらわれていて美しい一品です。
レア目のムール貝はプリプリで、雲丹とカボチャの甘みと出汁の旨みが相まって非常に美味しいです。
ペアリングの白ワインが出汁に合うなと感じました。
3杯目は白ワイン(コンティニ コンポニドーリ ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノ)です。
■ズワイガニ マッシュルーム 里芋
ズワイガニのほぐし身と里芋もちにマッシュルームのソースがかかっています。
里芋もちのモチモチした食感が楽しいですね。カニとマッシュルームという珍しい組み合わせですが一体感がある美味しさでした。
■平ちゃんのスペシャリテ おでん春巻き
前回感動したおでん春巻きです。
春巻きの両端には大根が、真ん中にはタラの白子が入っています。
からしをつけていただくと、パリパリの食感とお出汁たっぷりの大根を堪能できます。
春巻きの香ばしさがワインの香ばしい香りと良く合います。
■半田めん 牛すじ 蕪
モチモチで太めのそうめんのような半田めんにホロホロの牛すじと蕪のスライス、ネギが乗っています。
牛すじの旨味と蕪の甘味がしっかりと感じられてシンプルに美味しいです。
4杯目は白ワイン(ドメーヌ・ド・ラ・レクトリー コリウール・ブラン・ラルジル)です。
■アイナメ
皮目をパリッと焼いたアイナメとトマトに桜エビがかかっています。お出汁をかけていただいて完成です。
トマトを崩しながらいただくと、アイナメの旨み、トマトの酸味、桜エビとお出汁の旨味と香りが渾然一体となって口いっぱいに広がります。
白ワインのコクと酸味とよく合いますね。
5杯目は日本酒(日高見 純米大吟醸 ブルーボトル)です。
■がんもどき 茸 シラス
フワフワのがんもどきに茸の食感とシラスの塩味を楽しめます。ゆずの香りが良いですね。
日本酒も大吟醸のため香りが華やかで香り高いお料理とよく合います。
6杯目はボジョレー(ドメーヌ・ド・マドンヌ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー [2022])です。
おでんとボジョレーという組み合わせは楽しみですね。
■おでん盛り合わせ
玉子、こんにゃく、軟骨入りのツミレと、スペシャリテのイワシのツミレの盛り合わせです。
上品なお出汁とゆずの香りが食欲をそそります。
イワシのツミレはフワフワで口の中でホロホロと解けていきます。贅沢すぎるおでんですね。
ボジョレーのフレッシュさとジューシーさがおでんの繊細な出汁としっかりペアリングしているように感じました。
最後の7杯目は白ワイン(ムルソー)です。
■銀鮭とイクラの親子土鍋ご飯 白子と共に
炊き上がった土鍋ご飯を席まで持ってきて見せていただけるのですが、間違いなく旨いと確信できるインパクト抜群の見た目です。
銀鮭とイクラに白子の旨みが加わって非常に美味しいです。
2杯目はお出汁をかけてお茶漬けのようにいただくとまた違った美味しさを味わえます。
■ラベスペシャリテ 韃靼そば茶のブラマンジェ
デザート1品目です。
そば茶の香りのブランマンジェと塩味が効いたアイスとフレッシュなオリーブオイルで滑らかな口当たりが楽しめるスペシャリテです。やはり美味しいですね。
■栗とサツマイモのモンブランパフェ
甘いサツマイモにたっぷりの栗ペーストがかかっています。
かなり酔いも回っていてはっきり思い出せませんでしたが乗っているのはおそらくサクサクのメレンゲだったと思います。
約3時間の幸せな時間でした。
お会計は約46,000円くらいです。
お土産に土鍋ご飯とおかかのふりかけをいただきました。
明日食べるのが楽しみです。
また次回を楽しみにしています。ごちそうさまでした。
仄かに灯る平ちゃんの看板がかかっている階段を下りて入店です。
コートを預けてカウンターに着席します。
箸置きが巾着や竹輪などおでんの具材なのが可愛いです。
今回も「おまかせコース(12,100円)」を予約しました。
前回は初夏でしたので鮎や初鰹などをいただきました。今回はどんな冬のお料理が食べられるのか楽しみです。
早速スタートです。目の前でお料理やワインの準備を見られるのは楽しいですね。
ドリンクも前回感動した「ペアリング7種(8,800円)」をお願いしました。
1杯目はシャンパン(ジ・ピエロン・レグリーズ ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ)です。
■鯖 茄子 シャインマスカット
赤ワインビネガーでマリネした鯖に、薄くスライスしたシャインマスカットを挟み、豆腐のクリームと焼き茄子のソルベを乗せていただきます。
鯖の旨みと焼き茄子の香ばしさ、シャインマスカットの甘さと爽やかさ、豆腐のクリームがまろやかに纏めてくれます。
複雑な旨味と香りがシャンパンとよく合いますね。
2杯目は白ワイン(Nicolas Maillet Bourgogne Aligoté 2017)です。
■ムール貝 かぼちゃ 雲丹
カボチャのムースにムール貝と雲丹におでんの出汁のジュレがかかり上にはエディブルフラワーがあしらわれていて美しい一品です。
レア目のムール貝はプリプリで、雲丹とカボチャの甘みと出汁の旨みが相まって非常に美味しいです。
ペアリングの白ワインが出汁に合うなと感じました。
3杯目は白ワイン(コンティニ コンポニドーリ ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノ)です。
■ズワイガニ マッシュルーム 里芋
ズワイガニのほぐし身と里芋もちにマッシュルームのソースがかかっています。
里芋もちのモチモチした食感が楽しいですね。カニとマッシュルームという珍しい組み合わせですが一体感がある美味しさでした。
■平ちゃんのスペシャリテ おでん春巻き
前回感動したおでん春巻きです。
春巻きの両端には大根が、真ん中にはタラの白子が入っています。
からしをつけていただくと、パリパリの食感とお出汁たっぷりの大根を堪能できます。
春巻きの香ばしさがワインの香ばしい香りと良く合います。
■半田めん 牛すじ 蕪
モチモチで太めのそうめんのような半田めんにホロホロの牛すじと蕪のスライス、ネギが乗っています。
牛すじの旨味と蕪の甘味がしっかりと感じられてシンプルに美味しいです。
4杯目は白ワイン(ドメーヌ・ド・ラ・レクトリー コリウール・ブラン・ラルジル)です。
■アイナメ
皮目をパリッと焼いたアイナメとトマトに桜エビがかかっています。お出汁をかけていただいて完成です。
トマトを崩しながらいただくと、アイナメの旨み、トマトの酸味、桜エビとお出汁の旨味と香りが渾然一体となって口いっぱいに広がります。
白ワインのコクと酸味とよく合いますね。
5杯目は日本酒(日高見 純米大吟醸 ブルーボトル)です。
■がんもどき 茸 シラス
フワフワのがんもどきに茸の食感とシラスの塩味を楽しめます。ゆずの香りが良いですね。
日本酒も大吟醸のため香りが華やかで香り高いお料理とよく合います。
6杯目はボジョレー(ドメーヌ・ド・マドンヌ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー [2022])です。
おでんとボジョレーという組み合わせは楽しみですね。
■おでん盛り合わせ
玉子、こんにゃく、軟骨入りのツミレと、スペシャリテのイワシのツミレの盛り合わせです。
上品なお出汁とゆずの香りが食欲をそそります。
イワシのツミレはフワフワで口の中でホロホロと解けていきます。贅沢すぎるおでんですね。
ボジョレーのフレッシュさとジューシーさがおでんの繊細な出汁としっかりペアリングしているように感じました。
最後の7杯目は白ワイン(ムルソー)です。
■銀鮭とイクラの親子土鍋ご飯 白子と共に
炊き上がった土鍋ご飯を席まで持ってきて見せていただけるのですが、間違いなく旨いと確信できるインパクト抜群の見た目です。
銀鮭とイクラに白子の旨みが加わって非常に美味しいです。
2杯目はお出汁をかけてお茶漬けのようにいただくとまた違った美味しさを味わえます。
■ラベスペシャリテ 韃靼そば茶のブラマンジェ
デザート1品目です。
そば茶の香りのブランマンジェと塩味が効いたアイスとフレッシュなオリーブオイルで滑らかな口当たりが楽しめるスペシャリテです。やはり美味しいですね。
■栗とサツマイモのモンブランパフェ
甘いサツマイモにたっぷりの栗ペーストがかかっています。
かなり酔いも回っていてはっきり思い出せませんでしたが乗っているのはおそらくサクサクのメレンゲだったと思います。
約3時間の幸せな時間でした。
お会計は約46,000円くらいです。
お土産に土鍋ご飯とおかかのふりかけをいただきました。
明日食べるのが楽しみです。
また次回を楽しみにしています。ごちそうさまでした。
2022年11月14日
天ぷら中山
この日は人形町にある『天ぷら 中山』にランチで伺いました。
孤独のグルメにも出ていた有名店ですね。
11:15開店ということで11:10頃に到着すると、すでに行列が!
数えると10番目くらいでした。16席あるようなので1巡目に入れます。
11:15に入店開始です。
カウンター席と奥に座敷もありますね。
初来店ですので「天丼(1,320円)」をオーダーします。
ちなみに店頭のメニューは税込表記ですが、店内のメニューは税抜表記になっていましたのでご注意ください。
まずおしぼりとお茶、お新香が提供されます。
しばらくして天丼があがる直前にしじみのお味噌汁が提供され、天丼が到着です。
蓋をあけるとフワッと良い香りが立ち込めます。噂通り黒い天丼です。
海老が2尾、穴子、キス、ししとう、ニンジンのかき揚げが乗っていてボリューム満点ですね。
海老はプリプリ、キスも身が厚くてしっかりと白身の美味しさが味わえます。
タレがかかったご飯も美味しいですね。
確かに美味しいですが、そこまで特別感はなく美味しい天丼だなという感想です。
少し期待し過ぎたのかもしれませんが、十分美味しい天丼でした。
ごちそうさまでした。
孤独のグルメにも出ていた有名店ですね。
11:15開店ということで11:10頃に到着すると、すでに行列が!
数えると10番目くらいでした。16席あるようなので1巡目に入れます。
11:15に入店開始です。
カウンター席と奥に座敷もありますね。
初来店ですので「天丼(1,320円)」をオーダーします。
ちなみに店頭のメニューは税込表記ですが、店内のメニューは税抜表記になっていましたのでご注意ください。
まずおしぼりとお茶、お新香が提供されます。
しばらくして天丼があがる直前にしじみのお味噌汁が提供され、天丼が到着です。
蓋をあけるとフワッと良い香りが立ち込めます。噂通り黒い天丼です。
海老が2尾、穴子、キス、ししとう、ニンジンのかき揚げが乗っていてボリューム満点ですね。
海老はプリプリ、キスも身が厚くてしっかりと白身の美味しさが味わえます。
タレがかかったご飯も美味しいですね。
確かに美味しいですが、そこまで特別感はなく美味しい天丼だなという感想です。
少し期待し過ぎたのかもしれませんが、十分美味しい天丼でした。
ごちそうさまでした。